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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



さらに来ましたね!「リッジレーサーズ2」。

本命であるはずの PlayStation3用「リッジレーサー7」の登場よりも早い 9月14日に発売が予定されています。前作「リッジレーサーズ」の正常進化形とあっては 期待しない訳にはいきません。「リッジレーサー6」と 最新作「リッジレーサー7」のテイストが,どれだけ反映されたゲームになるのか。PSPでの 2作目のリッジとなるからには,「R4」ばりの限界追求を期待してしまうところです。

それまでのリッジシリーズの「集大成」と言われた前作よりも 更なるパワーアップは必至。全42コース,全62車種。音楽は 新規12曲を含む 全42曲を収録。ゲームモードも豊富で,ワールドツアーズ,アーケード,デュエル,サバイバル,タイムアタック,ワイヤレスバトル 等が用意されるようです。個人的に気になっているのは,あちこちのページでしつこいぐらいに書かれている「RRR・RAGE・R4までのシリーズ全てのコースを収録」という文章。なんだか「初代リッジのコースは収録してない」って読み取れてしまうのが怖いです・・・。まあ,ワールドツアーズモードを「初代から現在までのリッジの世界を体験することができるというもの」と解説しているページもあったので,初代のテイストが完全に消えてしまう訳ではないと思いますが。

せめて「Seaside Route 765」だけでも残してほしいなぁ・・・。

ちなみに,予約特典には「RIDGE RACERS 2 SPECIAL MEGAMIX」という音楽CDが付くとの事。先日購入した「FM音源マニアックス」でも活躍していた,大久保博氏が リッジサウンドを ノンストップミックスしたものだそうです。ここ10年以上ソフトウェアの予約なんてしたことありませんが,予約しなきゃくれないって言うなら 予約しようじゃありませんか(笑)。

まだちょっと先の話ですけどね。(≧∇≦)


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Xbox360メディアブリーフィングにて語られた「プロジェクト・シルフ(仮)」の 公式サイト が公開されています。同時に仮称だったタイトルも「PROJECT SYLPHEED」に決定したようです。海外出身ハード向けのリリースを意識してでしょうか,長年引き継がれてきた「SILPHEED」の綴りも修正されてしまいました。でも「シルフィード100の秘密」によれば,正しくは「Sylphied」だとあります。これは「SYLPHEDD」で納得したという事なのか。それとも秘密が間違っているのか。まあ,どうでもいいんですが(笑)。

公式サイトについては まだ準備段階という感じ(7/10現在)。現在は,バックストーリーと キャラクタ紹介,コンセプトなどが掲載されているのみで,具体的なゲームシステムに関わる情報は 残念ながら まだ公開されていません。しかしながら,何点かのイメージグラフィックとともに 重厚なBGMを聴く事ができるのは 嬉しい限り。音楽はかなり良さそうな感じですね。ゲームの全貌が公開される日を心待ちにしたいと思います。

ちなみに,Xbox360ユーザーであれば,Live!経由で「PROJECT SYLPHEED」のトレーラームービーをダウンロードする事が可能。ほんのちょっとですが,実際に動いているゲーム画面(だと思う)も収録されているので,ファンならずとも一見の価値ありです。いずれ公式サイトでも公開されるものだと思いますので 焦る必要はないと思いますが,ちょっと早めに観れるというところがポイントですよね。

ゲームデザインは 「3D」と「物語」が前面に押し出された造りとなるようです。以前の記事で「余計な ムービーや 3D演出が増えてしまいそう。それっぽいキャラクタが出てきて 妙なキャスティングで喋るのもやめてほしいなあ・・・。」と書きましたが,やはりちょっとだけ心配になってます。ドラマ性を盛り上げるムービーも大事ですが,名作シューティングの後継作品として「ゲーム自体がきちんと造られていること」の方が重要です。メガCD版では「背景」でしかなかった 3D空間が,13年余りの期間を経て どれだけ進化するのかが 最大の注目点だと思います。


【関連リンク】

 ・PROJECT SYLPHEED ・・・ PROJECT SYLPHEED の公式サイト
 ・SQUARE ENIX ・・・ SQUARE ENIX の WEBサイト
 ・GAME ARTS WEB ・・・ ゲームアーツの WEBサイト


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うちの SE/30(1号機)は,もともと 80MB(16MB×4+4MB×4)のメモリを実装している仕様でしたが,2004年11月に発生した起動不能事件の際,いまいち原因が特定できない中,メモリチェック作業にて「16MB×4 のセットで起動するとサッドマック発生,4MB×4 のセットで起動すると正常起動」という結果が得られた事から,問題は「16MBのメモリにあり」と特定。16MBのメモリを外し,32MB(4MB×8)の仕様としていました。

しかし最近になり「turbo040と IIfx ROM-SIMMの組み合わせは クリティカルな問題を起こす」とのアドバイスを頂き,急遽,IIfx ROM-SIMMを 標準ROM-SIMMに差し替える という作業が発生。交換後,20日間ほど 動作確認を行ってみた結果,大きな問題はもちろん発生せず,逆に「1.4MBフォーマットのフロッピーディスクが うまく読み込めない」現象に 改善がみられました。この事から「turbo040と IIfx ROM-SIMMの組み合わせ」が,少なくとも何らかの問題を発生させていた原因であった事が解ります。

・・・ということは・・・

最初の起動不良の原因は メモリじゃなかったのかしら(笑)。
もしかして,80MB仕様で 普通に動くかも。(≧∇≦)

早速,保管していた 16MBのメモリセットを戻し,80MB(16MB×4+4MB×4)仕様を復活。メモリ容量を増やすと 起動時間が延びる事を忘却していて,ちょっとだけ焦りましたが(笑),正常起動も確認できました。もう少し動作確認を続けてみて 問題が発生しなければ,なんとか「完全復活」となりそうな雰囲気です。2002年の購入時以来,本当に久々に「健全な状態」が帰ってくるかもしれませんね。

まあ,こんな事いってると,次の問題が発生しちゃうんですけどね。
SE/30ClassicIIも ず~っとそんな感じでしたし(泣)。

ちなみに,掲載している写真について「ASUSマザボの箱」には 特に意味はないです。
SE/30の ロジックボードを置くところがなかったので・・・。


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REDZONE」にて使用していた スピタル製ゲームパッド「JOYCONT for X Limited Edition」ですが,最近「ボタンの押し具合が重く」なってきた気がします。動作こそ健全で 特に問題がないものの,購入してから確実に10年は経過していますし,さすがに「ボタンのゴム」が劣化してきたのかもしれません。以前,分解掃除した際には 特に劣化は見られなかったのですが,それも既に 2年前の話。

せっかくの「限定品」なので,壊しちゃうのはちょっと勿体無い感じなので
とりあえず,同型パッドの普及品である「JOYCONT CT-VI」を中古で購入しました。
いざとなったら,交換用ゴムパッドになってもらうつもりです。

実際手元にきた中古品は 予想よりも程度の良いものでした。ボタンを押しくらべてみたところ,やはり「X Limited」の十字ボタンは ほんの少し固くなっていましたね。使用感は はっきりいって「CT-VI」の方が上。さっそくゴム交換をしようか・・・とも考えましたが,「X Limited」本体のネジ穴が磨耗して 蓋が閉まらなくなる恐れもあるので,無駄な分解作業はキャンセル。「CT-VI」を常用にまわし,「X Limited」は 現状のコンディションで保存する事にしました。まあ・・・ゴムの経年劣化は避けられないので,いずれ交換作業をしなくてはならないと思いますが。

最近はやりの レトロ形状な USBパッドから ゴム移植できればなぁ・・・。
そうすれば,もっと簡単に延命してやれるのに。(≧∇≦)


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ゲームセンターCX」の DVD-BOX 第2段を購入。

前回の記事で「有野氏の挑戦シリーズが最終回」と書いてしまいましたが,有野氏は「育児休暇」から復帰して ふたたび奮闘中の様子。公式サイトを覗いてみると,なんとPCエンジンやらメガドライブやらのゲームにもトライしているではないですか(笑)。番組初のメガドライブゲームは「ボナンザブラザーズ」。どのタイミングで 帝王「ソードオブソダン」を出してくるかが 非常に楽しみです。・・・まあ,番組にはならんでしょうけど。

今回収録されているゲームは「スーパーマリオワールド」,「高橋名人の冒険島」,「たけしの挑戦状」,「ソロモンの鍵」,「ロックマン2」に加え,DVD映像特典として「いっき」,「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の 計7本。さらに今回は,レトロゲーム機探訪企画「たまに行くならこんなゲームセンター」が 2本収録されているのが嬉しいところ。みたことのない レトロなエレメカが たくさん登場したうえに,やたら「濃い」店員の方々の言動が 妙に面白かったです。

収録されているゲームは,自分が 本当に「一度もやったことがない」ものばかり。みたことすらない(!)ものもあります。「高橋名人の冒険島」って,強烈に難しいゲームだったんですね。あんなの子供にやらせたって無駄でしょうに・・・。DVD-BOX 第1段の「スターフォース」の回に 高橋名人が出演してましたけど,今回は ご本人から「応援FAX」が届いてました。この番組をみてると,やたら「ハドソンスティック」が欲しくなっちゃいます(笑)。

こりゃあ,第3段も 発売されますかね。売れてるみたいだし。
来れ!毛利名人! (≧∇≦)


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UltimaOnline の新パッケージ「UltimaOnline 2006」を入手しました。

新パッケージでは 特に大きなアップデートがなく,ゲーム本体は従来の「宝珠の守人」バージョンとなっています。基本的には パッケージ特典アイテムである「旅のお供セット」の配布がメインであると言えますね。今回の「旅のお供セット」は,NPCを 仲間として召還(?)できる DEEDが配布されるものです。NPCには いくつかの職業があり「ガイド」,「占い師」,「ディーラー」,「ヘラルド」より選択して 召還する事ができます。どの職業も ちょっとした機能しか提供してくれないので,過剰な期待は禁物ですが(笑)。

旅のお供セットは,パッケージに同梱されている「新規登録/ゲーム内アイテム兼用コード」を,「HELP」メニューの「プロモーションコード」より入力する事で「プロモーショントークン」の状態で入手可能です。プロモーショントークンをダブルクリックすると,「A Contract For A Personal Attendant」と書かれた DEEDが バックパック内に出現します。取得したアカウントではなく,取得したキャラクタにパーソナライズされてしまう点に注意が必要です。

個人的には「占い師」がお薦め。

他の職業はどれも「今更」な機能なのに対し,占い師だけは かなり雰囲気のある「タロットカード」のグラフィックを表示してくれます。表示する前に「占いたいことはなに?」と聞かれたので「俺」と入れてみたら,凄く嫌な感じのタロットが表示されたので ちょっとヘコみました(笑)。まあ・・・マスコットと言われれば そう思えなくもないですが,連れて歩くにはちょっと「ウザイ」感じですね。

これで特殊攻撃でも出してくれるなら有り難いんだけど。(≧∇≦)
せめてヒールしてくれるとか・・・。


(2006/7/7修正)


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「TechTool」は,MicroMat製の 問題解決ユーティリティソフト。

現在は Version 4.1.2 までアップデートされているようですが,自分が所有しているのは 2000年リリースの Version 1.2.1 という古いものです。「ReadMe」の記載を読んでみると 公式には「System 9.0.4」まで対応している製品のようなので,SE/30ClassicII の時代から考えれば「かなり新しい製品」と言えますね。自分は,SE/30(1号機)の System 7.0.1 環境にて使用しています。

結構コンパクトなツールで それほど多機能ではありません。
しかしオールドマックユーザーには 非常に便利な機能が搭載されています。

搭載されている機能は・・・

・ハードウェア情報の表示
・コントロールパネル/機能拡張ファイル情報の表示
・ネットワーク情報の表示
・システムのアナライズ(問題解決)
・デスクトップファイルのリビルド
・PRAMのクリア
・フロッピーディスクのクリーニング

などです。

上記のうち 自分が特に便利だと感じたのは「フロッピーディスクのクリーニング」ですね。クリーニングディスクを入れると「10数秒間 ドライブを回転させ,シーク動作もしてくれる」ので,クリーニング作業時が非常に楽で,かつ「クリーニングされたような」気分になれます(笑)。「システムのアナライズ」は,実際に問題がでた事がないので,どの程度効果があるものなのか よく解りません。「デスクトップファイルのリビルド」や「PRAMのクリア」については,起動時に特定のキーを押し続けたり,本体を開けて電池を抜いたりしなくて良いので,実際にやろうとした時には非常に便利な機能と言えます。

Version 1.2.1 は,たしか雑誌のCD-ROMに収録されていたものだったと記憶しています。
時期は 2002年~2003年頃だったでしょうか。その頃の雑誌を探せば まだ入手できるかもしれません。
インターネットからの入手は ほぼ無理だと思いますので・・・。


(2006/7/9修正)


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「Vette!」は,Spectrum HoloByte が 1991年頃に発売した,Macintosh用の 3Dポリゴンレースゲームです。ストリートレースシミュレーションという サブタイトル通り,ポリゴンでモデリングされた サンフランシスコの街を縦横無尽に走りまわる事が可能であり,ゴールまでの走行経路は基本的に自由。ライバル車よりも速いタイムでゴールに辿り着くのが目的になります。ポリゴンにテクスチャ表現等はなく,すべてのオブジェクトが「積み木状態」ではありますが,路面のアップダウンや 対向車,通行人なども表現されており,高速走行時には かなりの緊張感を味わうことが出来ます。

要求されるマシンスペックが,Plus以降(System 6.0.2~)と低いため,Classicや ClassicII,SE/30 でも問題なく動作するのが嬉しいところです。OSについては,手元で試した限りでは 漢字Talk 6.0.7 および,漢字Talk 7.1,System 7.0.1 上での動作が確認できました。とはいえ,Classic,ClassicII では 現実的な速度では動作しないというのが正直なところで,SE/30(2号機)であっても オブジェクトが混み入った個所では かなりスローダウンしてしまいます。040仕様の SE/30(1号機)ならば,全体的に かなりのスピード感を味わうことができますので,実際は MC68030搭載機種が 最低推奨だと言えそうです。発売時期を考えると,当時の標準的なマシンスペックでは「まともに動かない」ものを売っていた事になりますね(笑)。

こういったドライビングシミュレータは,昨今の PC向けや 家庭用ゲーム機向けのものの方が 極めてリアルなのですが,ここまで「中途半端」な作りだと 逆に「突っ込む気もおきない」ので,単純にゲームとして楽しむ分には 全く問題ありません。むしろ,通行人に激突した時に「呻き声をあげる」など,妙なところにパワーが注がれているのが(ある意味)凄いと思います。唯一気に入らないのは,懐かしの「マニュアルプロテクト」が かかっている事。起動の度に マニュアルが必要なのは 面倒で仕方ありません。

まあ・・・言う程やらないのでいいんですが。

今回,SE/30(1号機)にインストールした事で プレイ環境(動作速度)が急激に向上。
イージーコース+トレーニングモード ではありますが,はじめての「完走」を果たしました。
今まで一度もゴールした事がなかったんですね・・・。実は(笑)。

ヘタなゲームよりタイムアタックが面白いかもしれません。
とりあえず COM車には 勝ちたいかな。(≧∇≦)


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DJMAX Portable」を製作した「PENTAVISION」が,DJMAX Portable2 を製作しているようです。

新規楽曲の追加はもちろん,初版で指摘されたローディング時間の改善なども視野にいれたバージョンアップとなる様子。その他,オンライン機能の追加も検討されているようで,かなり期待が持てそうな感じです。早ければ今年末,遅くとも来年上旬には発売されるとの事。(DJMAX PORTABLE Wiki上に公開された「翻訳文」からの推測です)さらに他機種版の製作にも着手しているようで,PS3 または DS がターゲットらしいとの情報もあります。

「DJMAX Portable」の 北米版と 英語版の製作も,今更ながら進行中。
日本語版は難しいと思うのですが「韓国ゲーム情報」によると,日本語版も作っているとか。

初版がかなり面白かっただけに「ぶち壊し」だけは避けて欲しいですね!
さらに過剰な演出(オープニングとか)も期待したいところ。

買いますよ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・PENTAVISION ・・・ DJMAX Portable の公式ページ
 ・DJMAX PORTABLE Wiki ・・・ DJMAX に関する情報など
 ・韓国ゲーム情報 ・・・ 韓国ゲーム に関する情報など


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