MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



あけましておめでとうございます。

自己満足的な内容の blog であるにもかかわらず,
お付き合い頂き,ご協力頂いた皆様に,心から厚く御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

MC68000 Maniacs! は,本年もまた新たなネタを模索しつつ,
自分の時間の許す範囲内にて,なんとか活動を継続してまいります。
本年も昨年同様変わらぬお付き合いの程,よろしくお願い致します。


平成26年1月1日
FunnyPlace


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




彼の送り出してくれるプロダクト達が好きでした。

自分が愛する「Macintosh SE/30」は,厳密には彼の作品ではありませんが,シリーズの生みの親である事には変わりありません。

間違いなく,開拓者であり。間違いなく,革新者であったと思います。

自分は,iMac以降の「Macintosh」を使ったことがありません。

しかし,手元には iPodや iPod touch,iPadなど,クリティカルヒットした彼のプロダクトが多数あります。



彼が亡くなり,今まで「新しいMacintosh」だけ触れずにいた事を少々後悔しています。

これからのコンピュータ業界がつまらなくなってしまいそうです。

・・・56歳って若すぎますよね。

ご冥福をお祈り致します。


2011年10月6日
MC68000 Maniacs!管理人
FunnyPlace


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第6回MMD杯」の本選が,2月11日~2月21日の期間で開始されています。現在ニコニコ動画上には,予選を勝ち抜いた動画の「本選版」がアップされており,本選期間中の「マイリスト登録数」にて最終的な順位が決定されます。かなりハイレベルな作品が多数アップされているため,気に入った作品を順に観ていくだけでも時間が全然足りませんでした。本選終了は21日。マイリスト数を見る限り既に優勝作品は決まってしまったような感じですが,以前から言われているように,大会自体が作品に「優劣」を付ける事を目的にはしていませんので,MMDを使用した動画作品が多数楽しめるイベントと考えればOKかなと。とはいえ,順位争いも楽しみ方のひとつではありますし,特に今回は予選に殆ど参加できなかったので,第7回が開催された際は予選からしっかり楽しみたいと思っています。

今回のイチオシは「アルタイルの星見表」でしょうか。前回大会で未完成に終わった作品の完成版として登場したMMDドラマ(?)作品です。映像と音響の美しさが群を抜いています。キャラのモーションも凄い。声優さんも凄い。このまま映画に仕上げて欲しいくらいです。思いのほかマイリス数は伸びませんでしたが,個人的優勝作品はこれですね。

【第6回MMD杯本選】アルタイルの星見表


マイケルジャクソンの「BAD」のダンスをボカロ達で再現した作品も気に入ってます。
映像のクオリティもかなり高く,PVをかなり細かく再現していると思います。石橋貴明は出ません(笑)。

【第6回MMD杯本選】BAD【Michael Jackson】


ダンスモーションであれば,日高舞のモデルを使用した「Nostalogic」が秀逸。
この曲のモーションは行くところまで行った感じですね。腰,腰ですよ。腰が非常にエロい。

【第6回MMD杯本選】Nostalogic (single edit) 【日高 舞】


「Nostalogic」つながりなら,エヴァキャラを躍らせた作品も出ていました。
この作品は最後まで観ないと良さが解りません。最後まで観て下さい。本番は2:30あたりから。

【第6回MMD杯本選】Nostalogic with 汎用人型舞踏集団


正直なところ,全部観切れませんでした。好きな作品がもっと含まれていたかもしれませんが,
今回は時間切れっぽいです。最終結果の発表は2月27日に予定されています。


【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第6回MMD杯」の予選が 1月21日より開催されています。「MMD杯」とは,やはりニコニコ動画の有志により作成されたフリーの3DPV作成ツール「MikuMikuDance」を使用し作成された3DPVをニコニコ動画上に投稿し,「マイリスト登録数により算出する獲得ポイント」により競い合う,動画作品コンペです。ツール自体がもともと「初音ミクを躍らせるツール」なので(笑),映像作品の大部分には「初音ミク」が登場しますが,最近はユーザーが作成した「3Dモデル」が多く出回っているため,バラエティに富んだ映像作品が見られるようになってきています。

昨今の「MMD」は,「MME」なるエフェクトプラグイン群の登場で飛躍的に表現力がアップしており,数年前の映像と比較すると上位作品の完成度はアマチュアレベルを軽く超えていると思います。個人的に期待しているのは,アイマス2の映像技術から派生(?)した「センシティブトゥーンシェーダー」。これは非常に綺麗です。アイマス関係モデルの充実具合にも期待がもてます。主役である初音ミク関係では,人気の「Lat式ミク」に期待。オリジナルなカスタマイズモデルを使っている人もいるようなので,どのような作品がでてくるか非常に楽しみです。予選のマイリスト投票は明日(28日)までなので,今回は本選から応援させて頂きます。

【第6回MMD杯】MikuMikuDanceCup VI BREAKTHROUGH【開催告知 + テーマ発表】


大会公式テーマソングを聴きつつ,第6回大会の開催を待ちましょう。(≧∇≦)

【第2回MMD杯本選】オリジナル曲「Let's Dance Now !」【初音ミク】



【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2010年のF1最終戦アブダビグランプリは,レッドブルのセバスチャン・ベッテルがブラジルに続くポールトゥウィンで2連勝。2位にハミルトン,3位にバトンのマクラーレン勢。フェラーリのアロンソはなんと7位,レッドブルのウェバーも8位に終わり,ベッテルが大逆転でワールドチャンピオンを獲得しました。23歳134日目でのワールドチャンピオン獲得は史上最年少記録。ハミルトンが最年少でチャンピオンになった時はあまり「強さ」を感じませんでしたが,これだけ(色々な意味で)トラブったシーズンなのに,最後の4戦で3勝。しかも運まで味方に付けたベッテルには「強さ」を感じました。まさか本当に逆転するとは・・・(笑)。名手アロンソの失速はさすがに予想できませんでしたね。

アロンソは早めにピットインを行った後,下位のマシンに延々と押さえ込まれたのが非常に痛かった・・・。ウェバーを押さえ込む事に執着した訳ではないのでしょうが,今回のアロンソは「守りすぎて」負けた感じがしますね。すべてはルノーのペトロフを最後まで抜ききれなかった事でしょうか。再三コースアウトしていた姿もアロンソらしくありませんでした。ウェバーもいいところが全くなし。アロンソとともに早めのピットインを行ったのは良いのですが,中盤以降は,アロンソに追いつく訳でもなく,ただ淡々と走って8位で終わっちゃった・・・みたいなレースでした。

その点,ベッテルは単純明快。走って勝つしかない展開で,運が勝手に付いて来ました(笑)。シーズン途中でウェバーとの確執があったり,妙な凡ミスがあったりしたので,かなり嬉しかったでしょうね。この強さが来年も継続できるか・・・2011年のF1グランプリ開幕が楽しみになりました。

小林可夢偉は,ピットインを遅らせて一時は4位まで順位を上げましたが,ピットイン後に順位を回復する事ができず,最終的には14位完走となりました。しかし,年間入賞回数8回,チャンピオンシップ12位は十分評価できる結果です。チャンピオンシップでチームメイトを凌駕した事はもちろん,ペトロフ(13位)とヒュルケンベルグ(14位)を上回った事が単純に凄いと思います。小林可夢偉の来シーズンにも期待したいですね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2010年のF1は,レッドブルの内紛勃発やらフェラーリのチームオーダー問題やらと,揉め事が頻発。まるで90年代に戻ったようで,観ている側としては非常に楽しい展開となっています(笑)。確執が心配されたマクラーレンの2人には問題が発生していないようですが,フェラーリの2人は若干確執ぎみ。シーズンオフまでに一波乱ありそうな気がします・・・。チャンピオンシップについては,ドライバーズポイントではウェバー,アロンソ,ベッテルが実質のチャンピオン争いを展開しそう。ハミルトンとバトンは残念ながら一歩後退した感じ。コンストラクターズポイントではレッドブルとマクラーレンの一騎討ちといったところでしょうか。残り3戦で45ポイント差ですが,ワンツーフィニッシュで43ポイント入るので,まだまだ最後まで目が離せませんね。

2010年の日本GPは,富士スピードウェイが撤退した関係で,昨年に引き続き鈴鹿での開催です。富士が悪い訳ではありませんが,やっぱり日本GPは鈴鹿じゃないとしっくりきません。鳴り物入りで復帰したシューマッハがいまいちパッとしなかったので,はたして盛り上がるのかしら・・・??とか思っていたら,レース終盤に小林可夢偉が大暴れ。特に,レース序盤の対アルグエルスアリのオーバーテイクはちょっとヤバかった(汗)。絶対クラッシュしたと思いましたが,辛うじて「残った」感じでした。レース後半で再度アルグエルスアリを抜いた時も外から被せつつ「ぶつけて」抜いていましたし,今までの日本人ドライバーとはかなり異質なドライビングではありますね。その後のオーバーテイクの殆どをヘアピンで決めたのは凄いの一言。久々に「前のめり」状態でテレビ観戦をしてしまいました(笑)。

今シーズン中盤から着実に入賞を重ねてきた小林可夢偉。現在ドライバーズランキング12位です。目下のライバルであるペトロフは8ポイント差の13位。このままペトロフを抑え切れれば,新人賞の獲得も十分有り得る位置です。来シーズンは既にザウバー残留が決定しているようですが,来シーズンの成績次第ではトップチームからのオファーが来るかもしれませんね。自動車メーカーの支援なしでトップチームに入れたとしたら・・・F1での日本人初優勝がより現実味を帯びてきます。

残り3戦。楽しみにしていたいと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第4回MMD杯」の閉会式動画が2月23日に公開されました。1日遅れの閉会式となりましたが,参加動画の数を考えれば仕方のない事かと思います。運営の方々におかれましては,参加動画の評価・取り纏めにかなり苦労されたのではないでしょうか。大変ご苦労さまでした。

総合優勝は,先日紹介した「Chaining Intention【PV】」が獲得。「東方でマイケル~Smooth Criminal~」の方もテーマ別優勝を獲得し,応援していた側として非常に嬉しい限りです。ただ,どちらの動画も「他人の楽曲を活用したPV作品」だった訳で,純粋に「MMD」で製作した動画部分が評価された訳ではないのかもしれません。評価の高い楽曲を使えば動画の評価も変わってしまいますし,今後は,こういったPV作品とネタ(?)作品の評価については,分けて考える必要があるのかもしれませんね。

【第4回】MikuMikuDanceCup IV A NEW HOPE 表彰閉会式【MMD杯】


いずれにせよ,楽しいイベントであった事に変わりありませんでした。
第5回の開催も期待して待ちたいと思います。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2009年のF1GPネタをblogでも「カバーしていく」と言っておきながら,実際に記事を書いたのは開幕戦のみ・・・でした。昨年前半戦はブラウンGPばかりが勝ったので,何を書いても開幕戦のネタとかぶっちゃう(笑)。逆に中盤~後半はバトンが必要以上にグダグダだったので書こうと思えばいくらでも書けたのですが,一応ホンダ時代から「バトンを応援」していましたし,あまりマイナスな事は書きたくありませんでした。唯一ネタがあったとすれば・・・脱落したバリチェロの車のパーツがマッサを直撃した事くらいでしょうかね。

さて2010年のF1GPも開幕直前。今季はいろいろと注目ポイントがあって楽しみです。特にシューマッハ+メルセデスGPの組み合わせは非常に興味があります。シューマッハはF1デビュー前にメルセデスのジュニアチームで走っていたので,この組み合わせはかなり強力そう。しかも監督は現役時代にずっとコンビを組んでいたロス・ブラウンですからね。唯一気になるのは,前身チームであるブラウンGPが,昨年終盤は全く勝てなかった事。2009年同様の勢いがあれば,間違いなくチャンピオン候補なんですけどね。

あとは,名門ロータスの復活も期待したいところ。古くは 若かりしアイルトン・セナが乗っていたチームであり,日本人初のフルタイムF1ドライバーである中島悟がデビューしたのもロータスチーム。また,早くからアクティブサスペンションの開発に着手していたチームでもあり,チーム消滅直前の1994年シーズンもフルアクティブサスで戦っていました。以前のロータスチームとは直接関係はないようですが,ドライバーラインナップはヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンですから,マシンの出来次第では結構良い成績を残してくれそうな気がします。

もうひとつは,小林可夢偉の参戦。いままでの日本人ドライバーとは違い,直前の合同テストでトップ3の結果を複数回出しています。あくまでも合同テストの結果ですし,本来の勢力図は開幕まで判りませんが,ザウバーのマシンも調子が良いようなので,昨年最終戦での小林可夢偉のパフォーマンスを考えれば,かなり期待できると思っています。是非,佐藤琢磨を超える結果を残して欲しいところです。

2010F1GPの開幕は3月14日。
1年経つのは本当に早いですね。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




特に注目していなかった訳ではありませんが,自分のオリンピックは大会2日目で終了してしまった感が強かったというのが正直なところ。前回のトリノオリンピックに引き続き「上村愛子選手」を応援していたのは言うまでもありませんが,結果は4位。長野で7位,ソルトレイクで6位,トリノで5位・・・。本人も言っていましたが,なんで1段1段なんだろうと思いました。この結果を観たあとは,他の競技を応援する気力もなく一切のオリンピック放送を観ていません。(ごめんなさい)

トリノでは大技を決めたもののタイムが遅く5位に惜敗。この4年間はターンとスピードを集中的に強化し,W杯王座も獲得しましたし,世界選手権でも優勝しました。しかし,肝心のバンクーバー五輪のターン点は,トップのカーニーから1.3ポイントも離される12.9ポイント。日本人2位の村田愛里咲と比較しても僅か0,4ポイントしか差がなく,際立ったスピードが無かった事が判ります。とはいえ,大会直前に「コブ斜面で多少スキーがずれてもポイントを落とさない方針」が決まり,上村愛子にとって不利な条件があった事も事実。雪のコンディションが悪かっただけに,このルール変更が無ければもっと違った結果が得られたのでは・・・と思うと残念でなりません。

本人は進退についての意思表明はまだしていないようですが,是非ソチ五輪を狙って欲しいところです。1段1段・・・なのであれば,次こそメダルが取れるハズなので(笑)。4年後で34歳になっちゃいますが,また応援できる事を期待したいと思います。


【関連リンク】

 ・JOC - 日本オリンピック委員会 ・・・ JOCの公式ページ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第4回MMD杯」の本選が,2月12日~2月19日の期間で開始されています。現在ニコニコ動画上には,予選を勝ち抜いた動画の「本選版」がアップされており,本選期間中の「マイリスト登録数」にて最終的な順位が決定されます。今回は,特に「ダンス」という点において極めてハイレベルな作品が数本投稿されており,予想通りなかなか見応えのある大会となっています。初期の「MMD作品」とは比較できないほどクオリティの高いものもあり,その進化の速さには驚くばかりです。

今回,個人的に「完成度が突出している」と感じたのは,初音ミクのオリジナル曲「Chaining Intention」のPV作品です。3Dモーションの表現力とカメラワークの巧みさ,映像の美麗さといった点においては,他の追従を許さない存在だと思います。ただ,MMD以外のツールの併用率が非常に高いように思えるため,MMD杯の開催主旨と若干食い違っているように感じる点が,唯一の懸念事項でしょうか。

【第4回MMD杯本選】Chaining Intention【PV】


逆に,純粋に「MMD」を使い,モーションの表現力だけで勝負しているように見えるのが「東方でマイケル~Smooth Criminal~」。文字通り,東方キャラの「霧雨魔理沙」にマイケルジャクソンの「Smooth Criminal」を躍らせています。スカートを足が突き抜けていたり,帽子から髪の毛がはみ出ていたりと,画質の面では前述の作品とは比較にならないものの,ダンスモーションはかなり格好良く決まっており,ムーンウォークもゼログラヴィティも繰り出してくれます。ノリでは間違いなくこっちの方が上。

【第4回MMD杯本選】東方でマイケル~Smooth Criminal~


こういった映像作品コンペの場合,個人的にはギャグに走っていないものの方が好きなので,
今回はこの2作品をチョイスしてみました。(≧∇≦)

最終結果の発表は22日。さてどうなりますか。


【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »