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飴山實を読む(58)

■旧暦4月19日、金曜日、

(写真)流山鉄道若葉号

外の空気が気持ちいい朝である。自律訓練法をしてドイツ語会話を聴く。

アファナシエフ氏より承諾の連絡があった。これで、一応、詩集が世に出る条件は整った。氏は、この5年に書いた作品にも気に入ったものがたくさんあるので、検討して欲しいとのことで、未発表の最新作品も翻訳することになった。訳者としては、これにまさる喜びはない。




うすらひや翳のたゞよふ水の餅


■「うすらひ」で冬。水の中で餅が漂い翳るという発想に惹かれた。


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