山陰本線京都口!

2011年02月28日 22時01分52秒 | 鉄道関係
昨日も撮影に行っていました。
一昨日も載せた「ありがとうキハ181」号です。
当初復路を撮ることは考えておらず、もし撮るなら馬堀~保津峡かなと思っていたのですが、偶然にもタムさんが同地点で撮影されることを知り、ご一緒させていただきました。
せっかくなので、昨日・一昨日の写真をまとめて載せておきます。このままだとお蔵入りの恐れが…(汗

まずは昨日の分。
馬堀駅から徒歩10分ほど、保津峡側のトンネル近くにある神社からの俯瞰です。


着いてすぐにやって来た「たんば3号・まいづる5号」。
「まいづる」側はTOMIXから製品化されたC33編成。Wパンタの221系普通との離合しました。

しかし、↑のアングルでは鉄橋で足回りが隠れるのが気になったので、神社の奥にある祠を目指して階段を登っていくと、木々の間からカーブの見渡せる新たなアングルを発見。そこで待つことにしました。


そして本番。
馬堀の街をバックに、キハ181系は古巣の山陰本線を名残惜しそうに走っていきました。
この馬堀~保津峡間の車窓は私の記憶でいちばん古い心象風景。そんな場所でキハ181系を見送ることが出来て良かったです。
この後はタムさんの車に乗せていただき、自宅近くまで送っていただきました。いろいろとお世話になりました。

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ここからは一昨日・26日の分です。


立木~安栖里にて、「たんば4号・まいづる2号」です。
ちょうど一昨日の記事にあるトンネルから振り向いたアングルになります。何度か見ていたC33編成を初めて撮影することが出来ました。


続いて立木駅脇の道路から、「きのさき2号・まいづる4号」。
駅の近くですっきりとした編成写真の撮れる場所です。


列車で移動して船岡~園部。
「はしだて4号」です。準国鉄色が青空と緑に映えます。


普通列車の223系5500番台。
流し撮りの練習のつもりでしたが、思いの外上手くいきました。
数ある223系列の中ではけっこう好きな車両です。個人的にはKATOあたりに製品化してほしいなぁと。


最後に、ここでのお目当てだった「タンゴディスカバリー2号」。
ほとんどの撮影者は先ほどの「はしだて4号」で撤収。やっぱり人気が無いのでしょうかね…。

ざーっと、こんな感じでした。
2月もあっという間に終わり。自身の趣味活動の原点に立ち返ることの出来た最後の週末でした。