西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
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マリー・ダリュセックとマルグリット・デュラス を語る

2014年10月29日 | 女性文学・女性
11/1(土)

対談:マリー・ダリュセック&関未玲 日本女子大学, 目白キャンパス

リー・ダリュセックは1969年にバイヨンヌで生まれました。1986年に発表された処女作『めす豚ものがたり』はたちまち世界中で好評を得、この小説は以来44カ国語に翻訳されています。2013年には小説Il faut beaucoup aimer les hommesによりメディシス賞とPrix des Prix(仏8大文学賞作品から選ばれる賞)を獲得しています。今回の来日に際しマリー・ダリュセックは、立教大学のデュラス研究者の関未玲と対談します。この対談はマリー・ダリュセック、ナンシー・ヒューストン、ローラ・アドレルの作品の翻訳者であり、比較文学研究者の日本女子大学教授高頭麻子が司会を務めます。


*この講演会に先立って「マルグリット・デュラス生誕100周年記念」の関連行事として、映画作品3本が上映されます。

13時 – 14時20分

La mort du Jeune Aviateur anglais ブノワ・ジャコー監督 / 英語字幕付

Écrire  ブノワ・ジャコー監督 / 英語字幕付


14時30分 – 15時30分

『マルグリット、あるがままの彼女』 ドミニク・オーブレイ監督 / 日本語字幕付

<休憩>

15時45分 – 17時20分

マリー・ダリュセックと関未玲の対談、司会 高頭麻子、逐次通訳付

17時20分-17時45分 質疑応答

17時45分 終了


日本女子大学文学部・大学院文学研究科共催




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