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西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
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アラン・コルバン 編 『雨、太陽、風――天候にたいする感性の歴史』 小倉孝誠 監訳

2022年11月06日 | 覚え書き
アラン・コルバン 編 『雨、太陽、風――天候にたいする感性の歴史』
小倉孝誠 監訳 小倉孝誠・野田農・足立和彦・高橋愛 訳
四六上製 288頁 カラー口絵16頁
ISBN-13: 9784865783551
刊行日: 2022/8

“天候”を愛し、それに振り回される私たちの「感性」の歴史
雨、陽光、風、雪、霧、雷雨、暴風雨……といった気象現象への感情や政治的・芸術的価値づけは、歴史上いつごろ出現したのか。その誕生と変化、そして、「天気予報」に一喜一憂する現代社会までを、“感性の歴史学”の第一人者コルバンのもと、歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の執筆陣が多角的に問う。

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