《4月30日記》
連休中の今日、それに、谷間の明日、明後日も授業があり、今年は一向にGWという気がしません。
後半は束の間の静けさを楽しみたい気分です。
本日、仏文学会から2012年春季大会のお知らせが届きました。
一緒に送られてきた書評『cahier』号に、昨年の関西での「女性作家を読む会」で大好評でした『女がペンを執る時19世紀フランス・女性職業作家の誕生』(村田京子著、新評論、2011)の高岡さんの書評が掲載されていました。
丹念に説明されていて大変判りやすく読み応えがあります。是非、お読みになってみてください。
追記:
気付かず読み過ごしてしまうようなことですが、「一点誤植があったようですので訂正お願いいたします」と、著者の高岡尚子先生からのご伝言です。訂正、よろしくお願いいたします。
誤「第二派フェミニズム」 → 正「第二波フェミニズム」