NPO法人「Peace Forest」(国際文化交流による活動と支援を行っておられます)の活動に、書家の丹羽名甫先生とのご縁から、スウィーツをお作りすることで参加させていただいています。
昨年8月の「バッテリーダンス」に続き、東北アーティスト支援プロジェクト「Peace Bridge」が11月13日に「甲南大学平生記念セミナーハウス」で行われました。
今回は参加者にお届けするスゥイーツをお作りすることでチャリティのお手伝いをささやかながらさせていただきました。
チャリティスウィーツBOXに入れた焼き菓子の一つをご紹介♪
カフェ・マーブルクッキー☆「Peace Bridge」チャリティスウィーツ
ほろ苦いエスプレッソ風味の「カフェリーヌ」をクッキー生地に入れました。
白いプレーン生地は三温糖を使って風味のある甘さを。
黒い生地と白い生地をあわせてマーブル模様を作ります。
偶然にできる模様なのですが、きれいなマーブルにしようと思うとこれが結構むつかしい。
綺麗なマーブルのコツはなんだろう?
黒い生地よりも白い生地を少し多めにするとうまくいくみたい♪
カフェクッキーなのでコーヒーと一緒に♪
有田焼の「青花」のコーヒーカップは息子たちが生まれる前に、やりくりして5客揃えて大切にしています。
呉須の鮮やかな藍青色で描かれた帆船が素敵だなぁと思って♪
今回の「Peace Bridg」は東北ダンスアーティスト支援の一環として、ダンスワークショップの参加者、仙台から「高橋祐子ダンスカンパニー」、福島県出身でニューヨーク在住の振り付け家の「清水まゆ奈」さん、元ブルーハーツのドラマーで現在は「サンダービート」でソロで活躍しておられる「梶原徹也」さん、甲南大学ジャズ研究会のほかにも、詩の朗読など沢山の方々が参加されました。
参加者と観客ともに絆を深め合うパフォーマンスに涙涙の大成功だったそうです。
スウィーツBOXはシンプルなラッピングに♪
「ありがとう」
この一言に「また会いましょう!それまでお元気で」の気持ちを込めて♪