Yuka様の結婚式&ご披露宴♪心配していたお天気は、すばらしい秋晴れ♪
ウエデイングケーキとおすそ分けケーキ、お納めしてきました。
今回のウエデイングケーキ作成にあたって、多くの方々に、励ましていただいたり、ご心配をしていただきました。
本当にありがとうございました♪
感謝の気持ちでいっぱいです♪
まだ写真を編集できていませんので、とりあえず、うちで撮ったウエデイングケーキの写真をのせまーす。
11月8日のブログにのせた花と葉っぱたちは、こんなふうにウエデイングケーキとなりました。
ケーキは二段。上段は真ん中が空洞のドーナツ型(直径18センチ)のケーキで、真ん中に真っ白なキャンドルを立てています。
下段は、直径が25センチのケーキで、ケーキカットができるように作りました。
自然を愛する花嫁Yukaさんのお好きな色がグリーンとブルー。ナチュラルな雰囲気を大切にした色を使います。
上の写真は暗くて色がわかりにくいですね。
ブルーは、ユーカリの葉で表現しました。単体だとグリーンに見えますが、他の緑と一緒になると不思議とブルーに見える色を作ることにこだわってみました。
メインは白いバラ。花言葉は「純潔」「尊敬」「私は貴方にふさわしい」
ケーキを飾るリボンもお砂糖(シュガーペースト)です。
サテンリボンと組み合わせると、とても上品で華やかなイメージになります。
下段はこんな感じに、ピラーを4本立ててしっかりと上段のケーキを支えます。
下段のケーキはご披露宴で実際にケーキにナイフを入れてケーキカットをされるので、乾きの遅いイギリス製のシュガーペーストを使っています。
イギリス製のこのシュガーペーストは実際に食べることができるのです。
しかも、とってもおいしい♪
お酒のきいたどっしりとしたフルーツケーキを何週間も寝かせて熟成して味がなじんだところで、アーモンドの粉と粉砂糖を練り上げたマジパンをカバーして、その上からシュガーペーストをかぶせるのが正式です。
実際に作って食べたことがありますが、めちゃくちゃおいしいでーす♪
とても贅沢なケーキですね。
下段のケーキ。ケーキカットする部分は、あらかじめダミーケーキに1センチ程度の幅で切り目を入れてシュガーペーストでカバーします。
本番で、ちゃんとカットが無事にできるか心配・・・。
わかりやすいように、リボンもカットして目印をつけておきます。
フラワーアレンジは習ったことがないので、お花のアレンジメントは自己流です。
なので、お花をされる方が見られたらどうなん!?ってこともあるかもしれませんが・・・(^-^;)
イメージとデザインを作ることから始めて、色だし、花などのパーツ作り、ケーキを組み立てるための図面(頭の中だったりする・・・)、型紙、全て最初から最後まで自分のオリジナルで作ることができる♪
それがシュガークラフトの楽しさと醍醐味です。
そして、細かなお花や葉っぱ、リボンなどのパーツを手間ひまかけてお作りする、その間中、花嫁さんと花婿さん、お二人のお幸せを願います。
Yukaさん、Keisiさん、どうぞ末永くお幸せに♪
無事にウエデイングケーキをブログにのせることができてよかった~!
実際のご披露宴会場の写真はまた後日♪