メモです。。。
最近話題の野口卓著「軍鶏侍」(祥伝社文庫)について。
ブログ「徒然談義」2011年2月13日記事より。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokakinumabmw4260/archive/2011/2/13
(前略)
ところで「一村のアトリエ」の仲間から 一冊の本を送っていただいた。
野口卓さんの時代小説「軍鶏侍 しゃもさむらい」という本で ご本人にとってはじめての小説とのこと。
ただし彼はラジオ・テレビ脚本と戯曲を執筆していて平成5年には一人芝居・「風の民」で第3回菊池寛ドラマ賞を受賞している。
彼がすごいのは この「軍鶏侍」の「解説」を執筆した評論家・縄田氏が「野口卓はこの一巻によって 時代小説の最前線に躍り出た」と書き 評論家生命をかけてもいいと大絶賛していることだ 折角のいただき物だし読んでみたい。
(後略)