メモ。
『掘り出し物の伊藤環樹(たまき)です』というラジオCMの声ーー。
ようやく辿り着いた焼肉の匂いの漂う横丁の六階建ビル前。私はビルに駆け込み、階段をいっきに六階まであがる。廊下に並んでいる三つの扉。真ん中の扉を開いて、靴のままがらんとした部屋にあがり、トイレをさがす。。トイレをみつけ、中に入り、便器の水を一回流す。すると、トイレの一方の壁がスウッと開く。その先に上にあがる階段が現れる。階段の先のドアに、金釘流の字で『伊藤環樹探偵事務所』の看板。。ほっとして看板を見上げる私。。。
ここで目が覚めました。
。。。と書いてある紙片を鞄の底から見つけたので、ここに書き写してみました。
なんとなく出来損ないの夢日記みたいな言葉たちです。
『掘り出し物の伊藤環樹(たまき)です』というラジオCMの声ーー。
ようやく辿り着いた焼肉の匂いの漂う横丁の六階建ビル前。私はビルに駆け込み、階段をいっきに六階まであがる。廊下に並んでいる三つの扉。真ん中の扉を開いて、靴のままがらんとした部屋にあがり、トイレをさがす。。トイレをみつけ、中に入り、便器の水を一回流す。すると、トイレの一方の壁がスウッと開く。その先に上にあがる階段が現れる。階段の先のドアに、金釘流の字で『伊藤環樹探偵事務所』の看板。。ほっとして看板を見上げる私。。。
ここで目が覚めました。
。。。と書いてある紙片を鞄の底から見つけたので、ここに書き写してみました。
なんとなく出来損ないの夢日記みたいな言葉たちです。