檀 「結末」 水彩・色鉛筆
「以前(前回の展覧会に出品した作品)描いた絵をストーリー化させ、ストーリーの最後の場面を描きました。陰に咲く花が果たして光りに当たる花として生きていけるのか をテーマにしています。」
色彩が、鈍い色合いなのに、何故か明るく感じて美しいですね!檀さんの作品は「月」がでてきたり、「人魚」がでてきたり、何か物語性を感じさせますが、特にこの作品は、ただの物語として終わらない、「大事な秘密」が描かれているような、安心、というよりは少し不安を感じさせる意味深な作品だと思います。
そう思っていたら、描きあげた後に、実は「連作」だったことがわかり、過去のブログを探しました!(最近過去の記事リンクするのが流行ってますよね♪)
が、見つからないので展覧会の時の写真を小さいですが載せておきます。2年前からこの作品の世界の話がどこかで続いていたと思うと素敵です。
2008「光へ・・・」
チノでした。
「以前(前回の展覧会に出品した作品)描いた絵をストーリー化させ、ストーリーの最後の場面を描きました。陰に咲く花が果たして光りに当たる花として生きていけるのか をテーマにしています。」
色彩が、鈍い色合いなのに、何故か明るく感じて美しいですね!檀さんの作品は「月」がでてきたり、「人魚」がでてきたり、何か物語性を感じさせますが、特にこの作品は、ただの物語として終わらない、「大事な秘密」が描かれているような、安心、というよりは少し不安を感じさせる意味深な作品だと思います。
そう思っていたら、描きあげた後に、実は「連作」だったことがわかり、過去のブログを探しました!(最近過去の記事リンクするのが流行ってますよね♪)
が、見つからないので展覧会の時の写真を小さいですが載せておきます。2年前からこの作品の世界の話がどこかで続いていたと思うと素敵です。
2008「光へ・・・」
チノでした。