何故政策立案能力のない政治家が跋扈するのだろう。円安物価高低賃金にうろたえ、新型コロナとインフルエンザ同時流行危機の備えに旧統一教会汚染の山際大志郎を配置、日本人信者から搾り取った資金を朝鮮半島に送金していた旧統一教会と結託していた意実解明を拒否、子を産まない人は生産性が低いと人を差別し苛める政治家を容認。政策に頭を絞らなければならない危機に自民党重鎮?と高級中華料理を食べながらステーキとワインを食べながら権力維持と利権を守る算段を巡らす首相、阿呆かと言いたくなる。阿呆かではなく、政策立案的には阿呆なのだけれども、聖人君子を讃えても実は煙たがり自らも目先の利権にまみれる国民が支えるので倒れない。
半導体が足りず自動車や電気製品が作れない。電気料金ガソリンなどのエネルギー価格が高騰している。実はこうしたことの多くは何年も前から予測できたことなのだ。少子高齢化など三十年以上前から予測されていた。国民が目先の利権にまみれて優れた政治家を選んでこなかったつけが回ってきた。心配性で清潔付き、臭い物には蓋をして同調圧力で身の回りの安全を希求する国民性で破綻は防げているがいつまでもとはまいらぬ。