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こんにちは、若松です。
見学会についてですが、具体的な話に入る前に、
既存のチラシを使った見学会の問題点を復習しておきます。
1 毎回お金がかかること。(平均50万円)
2 見学会に来る見込み客の質。(冷やかしと興味本位の客)
3 非効率な見学会の開催方法。(1対1の対応)
また、心構えが大事という話をしました。
あなたが先生で、見込み客は生徒でしたね。
この関係で常に接してください。
では今日は、見学会の説明案内の仕方を話します。
あなたは先生ですから、教えたいことを教えればいいんです。
授業形式で進めてください。
かと言って、長々と説明する必要はありません。
10分程度で十分です。
見込み客は、どうせ理解できないんですから。
それより、質問を出させることが重要です。
「これから簡単な説明をしますが、途中質問があればその都度聞いてください」
こんな感じで、始めてください。
ちなみに説明者ですが、あなたでなくてもいいです。
たとえば、こだわりのプランであれば設計者。
素材や技術に特徴がある場合は、大工の棟梁にお願いできます。
どちらが説明するにしても、こだわったところだけでいいです。
途中で質問が出たら、簡単に答えてください。
詳しく説明する必要はありません。
でないと、建物に焦点が合ってしまいますから。
もし、強度や性能について質問を受けたなら、
「私はプロですから、そんなのはできて当然と考えています」
「それより、健康でより楽しい生活が送れる家を建てることが
使命と考えています」
と、建物より生活に焦点を合わせてください。
授業時間は、1回当たり1時間45分。
1時間30分はリビングに着座して質疑応答です。
そして、最後の5分が、見込み客にアンケートを書いていただく時間です。
アンケートの取り方は、次回話します。
では、また明日。
追伸
見学会の問題点について、これまでにいただいたメールをご紹介します。
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◎見学会会場の近所の人達が(今後客にならない人達)冷やかし半分と、
ここに住む人の家を見ておこうと思っているような見学者。
◎他社で建築することが決まっているのに、
間取りや施工を参考にするための見学者。
◎見学会を依頼しようと思う施主が、
プライバシーの問題があるからと言って嫌がる。
◎見学会に来た顧客のフォローと追客の仕方。
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もし見学会について困っていることがあれば、ぜひメールください
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