玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

「まこち、ぬっかもんじゃ

2007年08月13日 | ねったぼのつぶやき

 けだれてしもそう」と続く。お解りだろうか?この方言。「誠に暑いものです。病を得てしまいそう」といった意味です。

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 苗を求め樹木に這わせたニガウリの葉もツルばかり延び葉はダランと垂れていた。この暑さでムリ?と思っていたらイキナリ5本もぶら下っていた。マメに観察しないと、気付かない内に年に何本かは赤い種がこぼれてしまう。2本の苗のニガウリながらなり出したら「にがごい料理」が忙しくなる。ゴーヤシャンプルー、塩もみのお浸し、焼きにがうり、湯がいて苦味をうすめてサラダ等など。

 日当たりが今一の畑では、茄子は上手も下手も無いと聞いている割には例年成りがすくない。トマト、きゅうりの収穫は上々だ。近日中「お泊り」に来る孫娘にもがしてやろう。暑い!と贅沢を言っている人間様にも野菜達はセッセと成長して果実を提供してくれる。感謝!落陽を待ち水遣りするのがセイゼイなのですが・・。

コメント (1)
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