あられの日記

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八景島のあじさい祭 その2

2018年06月20日 06時04分20秒 | アジサイ散歩
2018.6.9訪問。八景島ではあじさい八景見どころスタンプラリーが開催中。スタンプ8個をコンプリートすると、ワンデーパス・アクアリゾーツパス・うみファームでの魚釣り・あじさいデザートの割引券がゲットできます。
ってなことで、4ブルーパラダイス 青い空とあじさいのコラボレーションが楽しめる広場。季節の花々もご覧いただけます。 の丘の広場に10時8分到着です。

広場の中央はバラを中心とした花壇。周囲のあじさいとベンチを配置。

訪問した6月9日にはすでに見頃になっていました。

ただ、当日は今年初めて30度超えの真夏日。日差し直撃の丘の広場のベンチは休憩には不向きかも?

ご覧の通り、あじさいは美しい。

広場の縁を1周する。

このあじさいの周辺には柏葉あじさいが数種類あって見比べられます。

パネル発見:八景島で鑑賞できる紫陽花について
八景島にはガクアジサイ18.000株、西洋アジサイ2000株が植えられています。これらのアジサイは平成5年の八景島オープンに合わせて植えられたもので、近年梅雨どきに見事な花を咲かせるようになりました。
ガクアジサイユキノシタ科に属する落葉低木です。高さは2メートル前後になり、はは光沢のある広卵形、原質の明緑色をしています。花は6月頃に咲き、枝先の中央に小形の両性花を多数すけ、その外周にひし形の装飾花(中性花)をつけています。色は淡紅色、淡青紫色、紫色、まれに白色があります。房総半島、三浦半島、伊豆諸島など暖地の海岸沿いの山地に生えています。
西洋アジサイ
日本産のアジサイが18世紀末にヨーロッパへ持ち込まれて品種改良され、日本に逆輸入されたものを総称して言います。現在では数百種にもなります。
アジサイの花の色というのは土壌が酸性では青色アルカリ性では紅色になります。また土壌に含まれる肥料の差異によっても変化し、窒素が少ないと紅色が藤色に、窒素が多くカリが少ない時は紅色が強くなり、カリが多いと青色が強くなります」
まるでリトマス紙のようだ。

なんか来た。

1回500円のあじさいトレインです。期間限定であじさいの咲くルートを運行します。高低差のあるあじさい道を歩くのはちょっと〜という子供連れや年配者はあじさいトレインに乗って車窓から眺めるのも素敵です。

八景島20000株のあじさいのうち、18000株はガクアジサイ。そもそもガクアジサイは三浦半島に生えていたから、植栽がバッチリ。あじさい路のガクアジサイは大株で元気です。
見応え十分でしょ?

10時34分、5八景ブルーの庭:八景島オリジナルあじさい「八景ブルー」をお楽しみいただけるスポット。 に到着しました。
あじさいスタンプラリー中、トイレ・自販機などもある場所です。ちなみに、団体バスの駐車場側です。

みんな笑顔でバスから降りてくる。そりゃあ、こんなに素晴らしいあじさいに出迎えられたら笑顔になるよな〜。
団体をやりすごし、再スタート。6あじさいの花道:ゆるりと続く坂道の両側に、色とりどりのあじさいが咲き誇ります。 のスタンプポイントに到着。

脇道にそれて坂を登る。

目新しいあじさいが見えたのだ。まだ若い株のようで、足元で咲いている。
道沿いにずっと咲いてます。あ!またあじさいトレインがやってきた。

せっかくなのであじさいトレインにモデルになってもらおう。
10時46分、7あじさいの滝:白のアナベルが清流のように連なるスポット。夜には竹灯篭がゆらめく情緒溢れる空間に。 に到着しました。

階段の両側の縁に竹筒があります。あじさい祭期間中は、夜になるとこれに灯りが灯るのだ。

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