2016.12.9撮影。この日3ヶ月に一度の脳外科の診察で、相模原病院に。診察予約が9時だったので、8時半過ぎに駐輪場に着いたらまだイチョウが落葉してなかった!
診察を終えて駐輪場へ。ふと、以前やはり12月にこの病院に来た時に、裏の看護学校に短いイチョウ並木があったのを思い出した。
行って見たららば!!まさかのっ!!!

一面黄色い世界!!
素晴らしいイチョウの大木は一杯あるけども、並木のイチョウが一斉に風が吹くと葉が踊るように降ってるタイミングの素晴らしさときたら!!
私、過去この病院にひと月以上入院した事がありましてね。その時は窓の外さえ見えなかったんですよね。ええ。太陽をひと月以上全く浴びる事のない入院生活が、心がやられてしまう。今入院してる患者さんにこの景色を見せてあげたい〜〜。などと思ってしまいましたよ。それは無理なので、画像を多めに貼付けます。












撮影時刻は9時57分から10時4分まで。どんどん落ちてくるので、病院帰りの患者さんや付き添いの人も気付いて、撮影始めは私だけだったのに、次第に追随する人が。これさ〜、画像でなくムービーモードで撮影すべきだったなあ〜。

最後に、最初に見た駐車場のイチョウの樹です。駐輪場は隅っこにあるのだ。
んで。ついでなので、この日の診察は脳外科でした。3ヶ月に一度。異変は起きてないか?引き続き現在の薬を出して問題ないか?などの問診が中心でしたが。
私「朝に5種類のお薬飲んでまして。例えば、朝5時頃に薬飲んで、7時くらいに朝ご飯食べて。出発して。10時くらいに目的地に着いて。ウォーキング開始したら、1回は湯河原の坂道を登ってる途中に謎の液体がせりあがり、辛抱堪らず吐きました!2回目は、多摩センター駅から10キロのウォーキング大会に参加して、受付直後の多摩パルテノンの大階段を上がったら、ムカムカムカムカ…、んで、なんとか草影まで耐えてリバースしました。他には8時半に自転車で家を出て、水道みちを相模原公園に向ってたらムカムカムカムカムカ。公園のトイレは遠かって道の端で吐きました!
さあ、運動開始!のタイミングで吐くとテンションだださがりなので、薬剤師さんに相談してどの薬が吐き気を誘発するのか調べてもらったんですよ。
したら、飲んでる5種類のお薬全てに『全ての人に起こる訳ではありませんが、吐き気が現れることがあります』とあってお手上げです。どないかなりませんかね?」と相談したところ…。
先生「君は薬に対する感受性が高いからね〜」と。
ええ。そうなんです!以前にも先生が太鼓判を押すよく効く降圧剤を処方していただいた所、めまい・動悸・吐き気。更には脈拍がいかなる時も常に毎分100回以上という〜〜。酷い目に合いまして、私が飲んでも大丈夫な降圧剤を求めて何種類も何ヶ月かに渡って自分で飲んで試した過去が。あれは辛かったー。
先生「もしかして逆流性食道炎の気もあるかもね?」
私「でも吐くのは謎の液体で、酸っぱくないんですよね。経験上1回吐いたら後は普通に動けるし。でもそもそも吐きたくないんですよ。なんとかなりませんか?ってか、私と同じ訴えをする患者さんはいませんか?」と尋ねたれば
先生「いないね〜」と言いつつも「胃薬を試してみる?」と。私は薬を飲む時は試してみるのを抜きには出来ません。風邪薬だって試した。一回なんか市販薬飲んで出先で倒れそうになり救急車のお世話になりかけて、アレルギー科にかかったこともあったりする。今の葛根湯液からの小青竜湯にたどりつくまでながかったのだ!
ってな訳で、先生が取り出したのはお薬の辞書!です。ええ〜〜。うそ〜んっ!ま。な。同じ症状になる人そうそういないってんだから仕方ないやね。ってか、そもそも脳梗塞患者がウォーキングだサイクリングだと動き回るってのがあまりない例なんだろうし…。
先生「試しにこの薬7日分で」
私「分かりました。でも一応薬剤師さんに相談してみます。私の症状に適したお薬を薬剤師さんなら知ってるかもしれないので」
やや。先生の専門は脳外科医なのでね。そもそも専門でないし。先に先生が『同じ症状を訴える患者はいない』と言ったのですよ。更にお薬の辞書に薬の価格は書かれてないから、患者がより安い薬が欲しいといっても対応出来ないんだよね〜。
って事で、まだまだ舞い踊るイチョウに未練はあったけども。かかりつけの薬局へ。
受付で『お薬手帳』と処方箋を渡しつつ、「前回の薬を処方してくれた薬剤師さんいますか?」と要望を出す。
彼女は前回5種類の薬のどれが吐き気を催す薬なのか?調べてもらった薬剤師さんなのです。その時に薬剤師さんにも「吐き気を押える胃薬を処方してもらえば?」とススメられたのだ。
やがて処方薬が全て準備出来たのでと呼ばれた。
薬剤師「先生が処方した胃薬ですが、飲み始めて1週間くらいかかります」
な・なんだってェ〜〜!!
表情で訴える私に薬剤師さんは「効かない訳じゃなのよ?」と。でも明らかに私が欲しい薬ではない。
私「運動する日に吐きたくないんです。当日効く薬を探して欲しい。んで、先生のプライドを傷つけないように頼んで欲しい」
結構切実です。でないと、吐くの前提でタッパーかビニール袋を携帯しなきゃなくなるのだよ。そんなテンションの下がる事したくない〜〜っ!!
結果、薬剤師さんは先生と相談して即効性のあるお薬に変更してくれました。毎度毎度薬剤師さんから電話のかかってくる面倒な患者で先生には面倒をかけまくりです。(病院のコンピューターに私の処方薬が入力されておらず、先生が出す処方箋と実際に処方される薬が違ってて、薬剤師さんが先生に確認の電話を入れてるらしい)そんなん私のせいではない!病院のコンピューターに登録すれば済む話なのに、でっかい病院は小回りが効かないのね〜。
や。処方箋の薬をジェネリック薬に変更するとかじゃなくてだね。ジェネリックに変更するだけなら先生に毎度毎度確認しなくてもいけるらしいんだけども。
ぶっちゃけ先生が40mg×2個で出してる処方薬が、ジェネリック薬80mg×1個に変更するだけなんだけどね。まとめたらお薬の価格が安くなるので患者さんは助かるので、先生と薬剤師さんは毎度毎度面倒だろうが、現状維持で!!ええ。ぜひともお願いしたいのです。だってこの薬毎日飲むんですもの〜。差額が1円だってバカにならないんじゃ!(実は差額はもっと大きいんだけども)
ってな事で、お出かけの日は胃薬→朝ご飯→降圧剤の順に。でもこれは試しです。今回処方されたお薬が、私に合ってるかどうかは飲んでみないと分からないんだよね。体質だからね。何度も経験してるからね〜。
ってな事で本日の記事のカテゴリーは当初は「紅葉散歩」でしたが「健康」カテゴリーに変更しました。
診察を終えて駐輪場へ。ふと、以前やはり12月にこの病院に来た時に、裏の看護学校に短いイチョウ並木があったのを思い出した。
行って見たららば!!まさかのっ!!!

一面黄色い世界!!
素晴らしいイチョウの大木は一杯あるけども、並木のイチョウが一斉に風が吹くと葉が踊るように降ってるタイミングの素晴らしさときたら!!
私、過去この病院にひと月以上入院した事がありましてね。その時は窓の外さえ見えなかったんですよね。ええ。太陽をひと月以上全く浴びる事のない入院生活が、心がやられてしまう。今入院してる患者さんにこの景色を見せてあげたい〜〜。などと思ってしまいましたよ。それは無理なので、画像を多めに貼付けます。












撮影時刻は9時57分から10時4分まで。どんどん落ちてくるので、病院帰りの患者さんや付き添いの人も気付いて、撮影始めは私だけだったのに、次第に追随する人が。これさ〜、画像でなくムービーモードで撮影すべきだったなあ〜。

最後に、最初に見た駐車場のイチョウの樹です。駐輪場は隅っこにあるのだ。
んで。ついでなので、この日の診察は脳外科でした。3ヶ月に一度。異変は起きてないか?引き続き現在の薬を出して問題ないか?などの問診が中心でしたが。
私「朝に5種類のお薬飲んでまして。例えば、朝5時頃に薬飲んで、7時くらいに朝ご飯食べて。出発して。10時くらいに目的地に着いて。ウォーキング開始したら、1回は湯河原の坂道を登ってる途中に謎の液体がせりあがり、辛抱堪らず吐きました!2回目は、多摩センター駅から10キロのウォーキング大会に参加して、受付直後の多摩パルテノンの大階段を上がったら、ムカムカムカムカ…、んで、なんとか草影まで耐えてリバースしました。他には8時半に自転車で家を出て、水道みちを相模原公園に向ってたらムカムカムカムカムカ。公園のトイレは遠かって道の端で吐きました!
さあ、運動開始!のタイミングで吐くとテンションだださがりなので、薬剤師さんに相談してどの薬が吐き気を誘発するのか調べてもらったんですよ。
したら、飲んでる5種類のお薬全てに『全ての人に起こる訳ではありませんが、吐き気が現れることがあります』とあってお手上げです。どないかなりませんかね?」と相談したところ…。
先生「君は薬に対する感受性が高いからね〜」と。
ええ。そうなんです!以前にも先生が太鼓判を押すよく効く降圧剤を処方していただいた所、めまい・動悸・吐き気。更には脈拍がいかなる時も常に毎分100回以上という〜〜。酷い目に合いまして、私が飲んでも大丈夫な降圧剤を求めて何種類も何ヶ月かに渡って自分で飲んで試した過去が。あれは辛かったー。
先生「もしかして逆流性食道炎の気もあるかもね?」
私「でも吐くのは謎の液体で、酸っぱくないんですよね。経験上1回吐いたら後は普通に動けるし。でもそもそも吐きたくないんですよ。なんとかなりませんか?ってか、私と同じ訴えをする患者さんはいませんか?」と尋ねたれば
先生「いないね〜」と言いつつも「胃薬を試してみる?」と。私は薬を飲む時は試してみるのを抜きには出来ません。風邪薬だって試した。一回なんか市販薬飲んで出先で倒れそうになり救急車のお世話になりかけて、アレルギー科にかかったこともあったりする。今の葛根湯液からの小青竜湯にたどりつくまでながかったのだ!
ってな訳で、先生が取り出したのはお薬の辞書!です。ええ〜〜。うそ〜んっ!ま。な。同じ症状になる人そうそういないってんだから仕方ないやね。ってか、そもそも脳梗塞患者がウォーキングだサイクリングだと動き回るってのがあまりない例なんだろうし…。
先生「試しにこの薬7日分で」
私「分かりました。でも一応薬剤師さんに相談してみます。私の症状に適したお薬を薬剤師さんなら知ってるかもしれないので」
やや。先生の専門は脳外科医なのでね。そもそも専門でないし。先に先生が『同じ症状を訴える患者はいない』と言ったのですよ。更にお薬の辞書に薬の価格は書かれてないから、患者がより安い薬が欲しいといっても対応出来ないんだよね〜。
って事で、まだまだ舞い踊るイチョウに未練はあったけども。かかりつけの薬局へ。
受付で『お薬手帳』と処方箋を渡しつつ、「前回の薬を処方してくれた薬剤師さんいますか?」と要望を出す。
彼女は前回5種類の薬のどれが吐き気を催す薬なのか?調べてもらった薬剤師さんなのです。その時に薬剤師さんにも「吐き気を押える胃薬を処方してもらえば?」とススメられたのだ。
やがて処方薬が全て準備出来たのでと呼ばれた。
薬剤師「先生が処方した胃薬ですが、飲み始めて1週間くらいかかります」
な・なんだってェ〜〜!!
表情で訴える私に薬剤師さんは「効かない訳じゃなのよ?」と。でも明らかに私が欲しい薬ではない。
私「運動する日に吐きたくないんです。当日効く薬を探して欲しい。んで、先生のプライドを傷つけないように頼んで欲しい」
結構切実です。でないと、吐くの前提でタッパーかビニール袋を携帯しなきゃなくなるのだよ。そんなテンションの下がる事したくない〜〜っ!!
結果、薬剤師さんは先生と相談して即効性のあるお薬に変更してくれました。毎度毎度薬剤師さんから電話のかかってくる面倒な患者で先生には面倒をかけまくりです。(病院のコンピューターに私の処方薬が入力されておらず、先生が出す処方箋と実際に処方される薬が違ってて、薬剤師さんが先生に確認の電話を入れてるらしい)そんなん私のせいではない!病院のコンピューターに登録すれば済む話なのに、でっかい病院は小回りが効かないのね〜。
や。処方箋の薬をジェネリック薬に変更するとかじゃなくてだね。ジェネリックに変更するだけなら先生に毎度毎度確認しなくてもいけるらしいんだけども。
ぶっちゃけ先生が40mg×2個で出してる処方薬が、ジェネリック薬80mg×1個に変更するだけなんだけどね。まとめたらお薬の価格が安くなるので患者さんは助かるので、先生と薬剤師さんは毎度毎度面倒だろうが、現状維持で!!ええ。ぜひともお願いしたいのです。だってこの薬毎日飲むんですもの〜。差額が1円だってバカにならないんじゃ!(実は差額はもっと大きいんだけども)
ってな事で、お出かけの日は胃薬→朝ご飯→降圧剤の順に。でもこれは試しです。今回処方されたお薬が、私に合ってるかどうかは飲んでみないと分からないんだよね。体質だからね。何度も経験してるからね〜。
ってな事で本日の記事のカテゴリーは当初は「紅葉散歩」でしたが「健康」カテゴリーに変更しました。