「キネマ旬報」の最新号は、
『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』の特集で、
「西部劇 オールタイムベスト」なんてのをやっていたので
ついつい買ってきてしまいました。
私にとって西部劇映画は、小学生の頃がピークでしたか。
テレビの洋画劇場というと西部劇をやっていた記憶があります。
というか、西部劇やミュージカルだったら、
夜の11時まで起きていることが許されました。
(ふだんは8時が子どもの寝る時間でした)
キネ旬のオールタイムベストですが、ベスト5は次の通り。
第1位 荒野の決闘
第2位 ワイルドバンチ
第3位 リオ・ブラボー
第4位 明日に向かって撃て!
第5位 真昼の決闘
このうち、私が観たことがないのは、
実は『荒野の決闘』だけなのでした。
筋立ても、主題歌も、
「私はクレメンタインという名前が大好きです」
という奥ゆかしい愛の言葉も知っているのにー!
(全ては和田誠さんの『お楽しみはこれからだ』のおかげ)
有名作品は、かえって観たことがない、というヤツですね。
そのうちビデオを借りてこようと思います。
『ジャンゴ』も、あのゴッタ煮な雰囲気が非常にそそられます。
ばかばかしいじゃないですか。
源氏で平家で和製ウェスタンで英語ですよ。
男の人が好きそうだなあ、と思っていたのに、
高橋葉介さんは、すごい勢いで酷評していましたよ(笑)
*****
同じキネ旬に、内田けんじ監督『アフタースクール』の撮影現場ルポ。
カラー写真と簡潔な文章で、撮影の様子が伝わってきます。
大泉さん扮する神野先生の説明が「素直で愛らしい」ってどういうことだ(笑)
いい歳の大人が、そういう説明でいいのでしょうか。
愛すべき人の役が続いて来るのは、とても嬉しいのですが、
そろそろ山本小鉄とか土方歳三みたいな非情な役も
テレビやスクリーンで観てみたいと思うんですけど、大泉さん。
166Pのテレビドラマ時評に、『ホタルノヒカリ』。
注目する脇役として「男優なら安田顕、女優なら板谷由夏」の名前。
書いている人は朝日新聞の記者さんらしいのですが、
『ハケンの品格』の頃から二人に注目しているのだそうです。
二人とも、美形なのに真面目に三枚目演技をしているところがいいのだそう。
一ツ木さんの役は、かなり好評だったんですね。
安田さんファンの間でも、この記事のことは
まだ話題になっていないみたいなので、書いてみました。
(すでに出ている話題だったらすみません)
『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』の特集で、
「西部劇 オールタイムベスト」なんてのをやっていたので
ついつい買ってきてしまいました。
私にとって西部劇映画は、小学生の頃がピークでしたか。
テレビの洋画劇場というと西部劇をやっていた記憶があります。
というか、西部劇やミュージカルだったら、
夜の11時まで起きていることが許されました。
(ふだんは8時が子どもの寝る時間でした)
キネ旬のオールタイムベストですが、ベスト5は次の通り。
第1位 荒野の決闘
第2位 ワイルドバンチ
第3位 リオ・ブラボー
第4位 明日に向かって撃て!
第5位 真昼の決闘
このうち、私が観たことがないのは、
実は『荒野の決闘』だけなのでした。
筋立ても、主題歌も、
「私はクレメンタインという名前が大好きです」
という奥ゆかしい愛の言葉も知っているのにー!
(全ては和田誠さんの『お楽しみはこれからだ』のおかげ)
有名作品は、かえって観たことがない、というヤツですね。
そのうちビデオを借りてこようと思います。
『ジャンゴ』も、あのゴッタ煮な雰囲気が非常にそそられます。
ばかばかしいじゃないですか。
源氏で平家で和製ウェスタンで英語ですよ。
男の人が好きそうだなあ、と思っていたのに、
高橋葉介さんは、すごい勢いで酷評していましたよ(笑)
*****
同じキネ旬に、内田けんじ監督『アフタースクール』の撮影現場ルポ。
カラー写真と簡潔な文章で、撮影の様子が伝わってきます。
大泉さん扮する神野先生の説明が「素直で愛らしい」ってどういうことだ(笑)
いい歳の大人が、そういう説明でいいのでしょうか。
愛すべき人の役が続いて来るのは、とても嬉しいのですが、
そろそろ山本小鉄とか土方歳三みたいな非情な役も
テレビやスクリーンで観てみたいと思うんですけど、大泉さん。
166Pのテレビドラマ時評に、『ホタルノヒカリ』。
注目する脇役として「男優なら安田顕、女優なら板谷由夏」の名前。
書いている人は朝日新聞の記者さんらしいのですが、
『ハケンの品格』の頃から二人に注目しているのだそうです。
二人とも、美形なのに真面目に三枚目演技をしているところがいいのだそう。
一ツ木さんの役は、かなり好評だったんですね。
安田さんファンの間でも、この記事のことは
まだ話題になっていないみたいなので、書いてみました。
(すでに出ている話題だったらすみません)
TVで、「ララミー牧場」とかいう西部劇のドラマを放送していました。
とにかくこれが楽しみで、放課後は寄り道もせず、誘いも断って、
ひたすら、TVの前にかじりついていました。
・ ・ ・ ・ ・
キネマ旬報のベスト・テンには、
「シェーン」とか、「荒野の七人」とかは、ランク・インしていないのですか?
第4位の「明日に向かって撃て!」くらいしか見ていないので、なんとも言えませんが、
お気に入りの作品が入ってないと、ちょっと残念。
・ ・ ・ ・ ・
ふゆ。さんの「どうでしょう界隈」の情報収集能力って、ほんとスゴイです。
さすが、「筋金入り」というか、「年季が入っている」というか。
北海道には、ふゆ。さんのような方、ごろごろいらっしゃるんでしょうか?!
もう、なんて言うか、「ス、スゴイ」のひと言です。
『シェーン』は第6位、『荒野の七人』は第17位でしたよv
10位以内には、『駅馬車』『シェーン』『許されざる者』
『赤い河』『捜索者』がランクインしていました。
情報収集ですが、今回の場合は、
まず、CUE(ミスターの会社)の公式サイトhttp://www.office-cue.com/
で、『アフタースクール』の記事掲載のアナウンスがあり、
立ち読みですまそうと思ったら西部劇特集だったので買って帰り、
家でゆっくり読んでいたら安田さんの記事を発見した、
と、そんな具合だったので、能力というよりは偶然なんだと思います。