男の子に女の子の恰好をさせると言えば、ミーガン・フォックスの児童虐待疑惑。
彼女は『ビバリーヒルズ高校白書』に出演していた、ブライアン・オースティン・グリーンの元妻で、二人の間の元妻が
「保守系政治家が告発」ハリウッド女優ミーガン・フォックス「児童虐待疑惑」に真っ向反論の〝裏事情〟(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
映画『トランスフォーマー』などで知られる米人気女優ミーガン・フォックス(37)が、3人の息子たちへの「児童虐待疑惑」をツイッターで告発した政治家のロビー・スターバックに激怒し、ミーガンと息子を政治的に利用しようとしていると非難して波紋を広げている。米「TMZ」などが報じている。
スターバックは自身のツイッターに、ミーガンが女の子の服装をした3人の息子と一緒の写真を投稿して、 《これはミーガン・フォックスの息子たちです。私たちは以前同じゲート付きコミュニティに住んでいて、子供たちは公園で遊んでいました。 そのうちの2人が、乳母が慰めようとするなか、母親に女の子の服を着るよう強要されたと言って、崩壊しているのを見ました。これは純粋な児童虐待です。彼らのために祈ってください》 とミーガンの児童虐待行為を告発した。
(中略)
ミーガンの元夫で子供たちの父親である俳優のブライアン・オースティン・グリーンも、 《このような話が本当なのかどうか、実際に確認できる人はこの世界では数人しかいません。まったくの虚偽と断言できます。 これが真実だと主張しようとするこの人物は、親子関係に悪影響を及ぼすことを気にしない利己的な人物の完璧な例だ》 とミーガンを擁護した。
ミーガンは‘21年、長男のノアが服で自分を表現するまでの道のりをサポートしたことや、ノアをいじめから守ろうとしたことを話していた。 「長男のノアは2歳くらいからドレスを着るようになり、私はこれらのことを扱った本を何冊も買って、これがどういうことなのか知ろうとしました。その本の中には、トランスジェンダーの子どもたちが書いた本もあります。
その中には、男の子でもドレスを着ることができる、服装で自分を表現することができる、といった内容の本もありました。そしてそれは、セクシュアリティとは関係ないのです」 と明かした。 「だから、彼らが幼い頃から、誰も自分たちが変だとか、奇妙だとか、違うとか感じないように、そういうことを彼らの日常生活に取り入れてきたわ」 と語っていた。
そして 「私の子供は勇敢。そういう生き方を選んだのには理由があると私は思っている」 とサポートすることを表明していた。 頭の部分ー米国では今年2月にテネシー州の共和党のビル・リー知事が、公共の場や未成年の前でのドラァグ・パフォーマンスを制限するための法律に署名するなど、LGBTQ+の権利をめぐる保守派とリベラル派の衝突が依然として存在するのも気になるところだ。 そうした中でのフォックスの主張が”逆流”に歯止めになるのか注目される。何はともあれ、論争に巻き込まれた子供たちへの影響が心配される――。
彼女は『ビバリーヒルズ高校白書』に出演していた、ブライアン・オースティン・グリーンの元妻で、バイセクシュアル。
離婚はしているものの、ブライアンも一緒に女装した息子たちと出かけている画像があるので、ミーガンだけ非難されるのはおかしいと思います。
少なくとも、女装を嫌がった二人の息子(多分下の二人)については、問題があるのでは?
男の子にドレスを着せる習慣は、西欧の上流階級にありましたが…。
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