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新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

久しぶりの水戸(その1)

2015-03-07 23:32:59 | 旅行記/美術館・博物館・アート

武蔵野線に乗って東川口まで出かける用事があったもので、その用事が終わったのち、そのまま水戸まで出かけてきました。
水戸駅前では「お約束」のようにこちらの銅像がお出迎え

黄門様ご一行の像

さて、きょうの旅程は以下のとおり。

自宅⇒徒歩郵便局徒歩最寄り駅武蔵野線東川口駅⇒徒歩用事⇒徒歩東川口駅武蔵野線新松戸駅常磐線(車両は東京メトロ・千代田線用柏駅常磐線特急「スーパーひたち」)⇒水戸駅⇒徒歩水戸芸術館山口晃展)⇒徒歩偕楽園⇒徒歩水戸駅常磐線特急「スーパーひたち」柏駅常磐線(車両は東京メトロ・千代田線用)⇒新松戸駅武蔵野線⇒最寄り駅⇒徒歩⇒用事⇒徒歩⇒自宅

たまたま武蔵野線で出かけたからというきっかけの割にはかなりの遠距離のお出かけになりました

水戸に出かけた目的は二つありまして、一つは水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中の「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」で、

水戸芸術館

もう一つは、偕楽園ウメ

偕楽園のウメ

偕楽園のウメの開花情報

後者の偕楽園ウメは、出かける前に調べたところ、まだ「三分咲き」だということで、まだ早いかなと思っていましたが、来週は上野に出かけるのが優先なので、本日「水戸行き」を決行いたしました。

案の上、見頃までまだまだって感じでございました

でも、まぁ、満開のウメを楽しむのは来年以降のお楽しみにとっておくことにいたしまして、きょうのところは、「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」満喫することと、偕楽園ウメさわりを楽しむことと、水戸土地鑑を養ったことで、目的を達したと解釈したいと思います。

前回、水戸水戸芸術館)に出かけたときはクルマだったもので気づきませんでしたが、水戸の街は案外起伏に富んでいて、ひたすら歩いたおかげで、かなり疲れました

そんなわけで、きょうはここまで

明朝、このつづきを書きますので・・・

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