おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のネット活用コンサルティング、横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都港区のサービス業のコンサルティングをします。
今日は補助金申請に有効な数値的表現についてです。今の時期は小規模事業者持続化補助金やものづくり補助金、全国中小企業団体中央会の組合等情報ネットワークシステム等開発事業等、様々な補助金申請時期にあります。
私も中小企業診断士として審査の仕事を担当することがあります。中小企業の現場からの発想と、補助金を政策的に実行する国等の双方の立場や視点を理解して、適切に事業計画書等を拝見しています。
やはり伝わりやすい表現は大切です。例えば、
・従来よりも約2倍のスピードで…
・評価の標準と比較しても1/3の時間で…
のように、魅力を数値にして表現することが必要であり、有効です。中小企業経営者の皆様、その申請書、数値的に表現されていますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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