今年も始まりましたね、「サラリーマン川柳」の投票が。
日本語の詩の一つである川柳がこういう現代風の形で継承され、広く一般に知られるのは大変いいことだと思います。
特に川柳は口語主体で、俳句のように季語の制限などもないので、私のような一般人でも気軽に考えられるところが良いと思います。
私の会社でも以前、ある部門の社員を対象に川柳コンテストを開催していました。
嵐山光三郎さん他の方に審査も依頼し、冊子にして配付もしていて大変盛り上がりました。
こういったコンテストでは、川柳そのものもおもしろいのですが、雅号にも工夫があり、あわせて読むとおもしろさ倍増です。
今回のコンテストで私が投票しようと思ったのは、
「エコと言い 課長のお茶だけ やや薄め」
※今時お茶が出るだけ素晴らしいと思いますがw
果たして結果は?楽しみにしておきましょう。
ちなみに、「かほぱぱ川柳」も考えてみました。
「少子化に 貢献したけど 貯金減る」 無計画
「グルメ記事 書くたび親から 電話鳴る」 親の心子知らず
いかがでしょうかw