じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

笑い上戸に病人は少ない?

2008年02月18日 | 健康・病気

昨晩は同窓会から早く(?)帰宅したにも関わらず、なんとなく気持ちと身体が前に向かなかった。
娘達のリクエストどおりプールには行ったものの、なんとなく元気なし。
妻からも、「今日はなんとなくイライラしていたね」と言われる始末。
どうやら、顔が笑っていないというか、表情が暗かったことが原因のよう。
以前日経ビジネスの健康欄で読んだ記事を思い出しました。

▶明るい笑いが幸せを招くことは、先人たちがことわざとして伝えている。
「一笑一若一怒一老「笑いは人の薬」「笑う顔は打たれぬ」「笑う顔に矢は立たず」「笑顔の家には貨宝集まる」「笑って損した者はなし」
など、枚挙に暇がない。
よく知られる「笑う門には福来る」は英語でも同様の意味を持つ「笑って太れ」と言うことわざがある。
▶この笑い、医学的に見ても健康維持に大変役立つことが分かってきた。
特に、次の2つの働きが注目されている。
まずは「憂さ」を晴らす効用、つまりストレスを笑い飛ばしてしまう効果だ。
そして、大病を防ぐ体の免疫力を高める効果である。
中でも、ガン細胞の発生や最近感染の防御に威力を発揮する、白血球の中の「ナチュラルキラー細胞」が笑いによって活性化されると言われているのだ。


同じ年齢でも若く見える方と、年を取って見える方を比較して見ると、やはり笑顔や笑いの多い人は若く見えますね。
笑いが顔のシワを伸ばすともいわれますが、「ナチュラルキラー細胞」の活性化が人の顔まで変えてしまうんですね。
できれば笑いを多くしていきたいものです。※会社じゃ難しいけどw