春から初夏にかけて北上したカツオが、脂を蓄えて戻ってくる・・・
「戻りがつお」は8月~10月、特に9月が旬だそうです。
目ざとい食いしん坊の小太郎とオットが見つけたのは『三陸もどり鰹』。
脂ののった戻り鰹で鰹の塩たたきに初めて挑戦したのは昨年のこと。
今年もオットに頑張ってもらいました~。
<カツオの塩たたき>
はははるさんファミリーと一緒に作った初の塩タタキは、
先に塩をふってあぶる方法と、
あぶって直後に塩をふりかける方法の二種類作りました。
今回は塩をふりかけてから三本の金串にさしてあぶりました。
アツアツをすぐに切り、薄切りニンニクをはさんで皿に盛ったら
たっぷりの柑橘(今日はスダチ)をしぼりかけてネギを散らしたら出来上がり~♪♪
普通のカツオのたたきのように玉ねぎや色々な薬味をのせずに、
ごくごくシンプルにカツオを楽しみます。
脂ののりもまだまだこれからの戻りガツオ。
しかし、塩たたきはいつ何度食べても美味しい。
ひょっこりまた新鮮なのに出会う休日があったら、オット!頼むよ~。
自家製・鰹の塩たたきに合わせたのは高知・司牡丹酒造『本醸古酒 司牡丹』
(日本酒度+5)。
うまみのある落ち着いた味わいのある土佐の辛口本醸造の古酒。
熟成させた旨みが少々重い飲み口に感じるのでは?という思い込みが
あっさりとくつがえされました。
飲用温度としてラベルに書かれていた常温で飲むと、まず思ったより香りが軽い。
飲めば軟らかな水のようにするするっと喉を優しくおちていきます。
高知生まれの料理との組み合わせの良さも手伝ってか、
恐ろしく旨い酒と出会ってしまいました~。
40度のぬる燗にすると、いきなりふわーっと華やかな香りがたちましたが
味わいはさほど変わらなかったように思います。
香りと味わいのバランスから言うと、小太郎もオットも絶対にこの酒は常温!!
司牡丹は愛媛でも見かけますが、限られた銘柄しか手に入れることが出来ません。
この酒は春にわが家で恒例としている『日帰り高知・花見ドライブ』に行った際、
「ご当地なら司牡丹の他の酒も色々おいてあるのでは?」と探して見つけた一本。
色々と悩んだ挙句にこの一本を持ち帰ったおかげで
家にいながらにして、高知のおいしいもの&旨い酒を楽しむこととなりました~♪
あ・・幸せ♪
「戻りがつお」は8月~10月、特に9月が旬だそうです。
目ざとい食いしん坊の小太郎とオットが見つけたのは『三陸もどり鰹』。
脂ののった戻り鰹で鰹の塩たたきに初めて挑戦したのは昨年のこと。
今年もオットに頑張ってもらいました~。
<カツオの塩たたき>
はははるさんファミリーと一緒に作った初の塩タタキは、
先に塩をふってあぶる方法と、
あぶって直後に塩をふりかける方法の二種類作りました。
今回は塩をふりかけてから三本の金串にさしてあぶりました。
アツアツをすぐに切り、薄切りニンニクをはさんで皿に盛ったら
たっぷりの柑橘(今日はスダチ)をしぼりかけてネギを散らしたら出来上がり~♪♪
普通のカツオのたたきのように玉ねぎや色々な薬味をのせずに、
ごくごくシンプルにカツオを楽しみます。
脂ののりもまだまだこれからの戻りガツオ。
しかし、塩たたきはいつ何度食べても美味しい。
ひょっこりまた新鮮なのに出会う休日があったら、オット!頼むよ~。
自家製・鰹の塩たたきに合わせたのは高知・司牡丹酒造『本醸古酒 司牡丹』
(日本酒度+5)。
うまみのある落ち着いた味わいのある土佐の辛口本醸造の古酒。
熟成させた旨みが少々重い飲み口に感じるのでは?という思い込みが
あっさりとくつがえされました。
飲用温度としてラベルに書かれていた常温で飲むと、まず思ったより香りが軽い。
飲めば軟らかな水のようにするするっと喉を優しくおちていきます。
高知生まれの料理との組み合わせの良さも手伝ってか、
恐ろしく旨い酒と出会ってしまいました~。
40度のぬる燗にすると、いきなりふわーっと華やかな香りがたちましたが
味わいはさほど変わらなかったように思います。
香りと味わいのバランスから言うと、小太郎もオットも絶対にこの酒は常温!!
司牡丹は愛媛でも見かけますが、限られた銘柄しか手に入れることが出来ません。
この酒は春にわが家で恒例としている『日帰り高知・花見ドライブ』に行った際、
「ご当地なら司牡丹の他の酒も色々おいてあるのでは?」と探して見つけた一本。
色々と悩んだ挙句にこの一本を持ち帰ったおかげで
家にいながらにして、高知のおいしいもの&旨い酒を楽しむこととなりました~♪
あ・・幸せ♪
岡山出身の旦那の目標は、「家でカツオのたたきを作ること!」だそうで、旦那さまは憧れの存在になるはず(笑)
家でタタキ作れるってカッコイイです!
今日は、ナスの揚げ煮を作ってみようと思ってレシピメモりにきました。うまくできるかなぁ。
じっくりと読んだら、コメント書かせてくださいねっ。
司牡丹さんの船中八策が大好きでブログを始めた当初は
小太郎もブログの上でお付き合いさせていただいてました。
ぜひ寄ってください!とお声をかけてはいただいたものの
高知に行く機会があっても、
うかがう勇気のない小太郎です~。
高知に鰹が戻ってきたら、また作りたいと思ってます。
わが家はお庭ご飯と称して七輪やバーベキューをすることがありますが
鰹のたたきはごくごくカンタンに作ってます。
おかきやクッキーなどの入っている大きめの缶の中で火をおこせば
広がる心配もないし、後片付けも簡単です。
ナスの揚げ煮はたっぷり作って二度楽しめるので
わが家ではとっても重宝しています。
カツオの塩たたき…初めて知りました…なんて魅惑的なぁ…
そして合わせるは司牡丹古酒…う~ん、そそられますぅ…
司牡丹と言えば、「船中八策」、こちらではなかなかお目にかかれませんが、以前、1度だけ飲み、すごく印象に残っています…
やはり、その土地のモノに合わせるその土地のお酒、相乗効果のおいしさなのですね~
塩たたき、いいかも。
高知か。。なんか四国が急に、近くなってきたぞ。。冬になったら、行ってみたいかも。
すごく美しい燃え画像ですね~
タタキといえば、ワラかしら?
地酒ブームになったとき、酔鯨がもてはやされましたが、あれは名前が先行した感があったなぁ。味が硬くて、私にはイマイチでした。
この司牡丹は、一度だけ飲んだことがあります。高知出身の人が「これはうまいがよ」と持ってきてくれた。 濃い、まったりとした味わいだったのを覚えています。
簡単でおいしかった~
ごちそうさま!
こちらでも普通の酒屋や量販店では見かけないのですが
高島屋の地下で売っているので
たま~に買っては楽しんでいます。
さすがに普段飲むにはもったいない!!
司牡丹の古酒は、若くないさわやかさと軽やかさが魅力的でした。
ちょっと目玉になるものが浮かばないのが残念!
今のよさこい祭の頃か、カツオのシーズンに訪れて
小太郎もしてみたいホエールウォッチングはいかが?
日曜市も素朴でいいですよ。