今年も桜の塩漬け、作り始めました♪ → 『春の恒例♪八重桜の塩漬け』
この春はホントに雨が多いですよねぇ。
なのに梅雨時に雨が降らずに夏に水不足で大慌て!なんてことにならないことを祈ってます。
<鯛のカマの塩焼き・薬味野菜のサラダ・タケノコと豚肉の木の芽炒め・おにぎり>
●鯛のかまの塩焼き
鯛のカマ、大小各一尾分(四切れ)入ったパックが500円。
先日、早起きして訪れた三津の朝市(中央卸売市場)で手に入れたもの。
ちょっとサイズは分かりにくいかも知れませんが、このカマがのった皿は直径が29㎝。
身の一番厚いところで6㎝だから、かなり食べ応えがありました!
二人でつついてお腹いっぱいだ~。
これだけ大きいと、ただ塩をふって焼いただけじゃ魚臭さも残りそう・・・ってことで
以前にも紹介した『たて塩』という方法で下ごしらえ。
グリルでじっくり時間をかけて中まで火を通せば、
「あら美味しい~」とオットの口調も思わずお上品になるほど品の良い仕上がりに。
焼いて美味しいのは青魚!というわが家の好み。
鯛の大きなカマを手に入れた時には、オットは若干がっかりした様子でした。
ですが、それを一転させたのはやっぱり『たて塩』という一手間のお手柄だったようです。
●薬味野菜の軽いサラダ
鯛かまの塩焼きがこんなに美味しくなるとは思ってなかったので
オットのお口直しの為に・・・と薬味野菜たっぷりでサラダを用意しました。
出始めたばかりのミョウガと新生姜はさっと冷水にさらして。
新玉ねぎのスライスに彩りのカイワレ大根と合わせて器に盛り、ドレッシングをかければ出来上がり。
ドレッシングは自家製ポン酢+オリーブオイル+柚子こしょう。
和風(特に大根・かぶなど)の生野菜サラダとの相性は抜群♪
上に鰹節やカリカリに炒った油揚げなどのせても美味しいですよ~。
●筍と豚肉の木の芽炒め
またまた実家から下ゆで済のたけのこをもらったので、消費に協力しております♪
たけのこにずいぶんと遅れをとった木の芽もようやくシーズンを迎えて
わが家のたけのこ料理の戦力となってくれてます。
※作り方はこちら → 『タケノコと豚肉の木の芽炒め』
この料理に使うたけのこは、薄切りにして一度素揚げにしてから使うのですが
素揚げして油をしっかり拭き取っておくと冷凍保存が可能。
すが入る為にそのままの状態では冷凍保存出来ないタケノコですが、
干したり、素揚げしたりしてしっかり中の水分を抜いておけば冷凍可能です。
わが家では、あまりにいただきものが多い時には『万能中華の具』というのを作って
板状に広げて冷凍して使ってます。
コレ、結構便利です♪
この春はホントに雨が多いですよねぇ。
なのに梅雨時に雨が降らずに夏に水不足で大慌て!なんてことにならないことを祈ってます。
<鯛のカマの塩焼き・薬味野菜のサラダ・タケノコと豚肉の木の芽炒め・おにぎり>
●鯛のかまの塩焼き
鯛のカマ、大小各一尾分(四切れ)入ったパックが500円。
先日、早起きして訪れた三津の朝市(中央卸売市場)で手に入れたもの。
ちょっとサイズは分かりにくいかも知れませんが、このカマがのった皿は直径が29㎝。
身の一番厚いところで6㎝だから、かなり食べ応えがありました!
二人でつついてお腹いっぱいだ~。
これだけ大きいと、ただ塩をふって焼いただけじゃ魚臭さも残りそう・・・ってことで
以前にも紹介した『たて塩』という方法で下ごしらえ。
グリルでじっくり時間をかけて中まで火を通せば、
「あら美味しい~」とオットの口調も思わずお上品になるほど品の良い仕上がりに。
焼いて美味しいのは青魚!というわが家の好み。
鯛の大きなカマを手に入れた時には、オットは若干がっかりした様子でした。
ですが、それを一転させたのはやっぱり『たて塩』という一手間のお手柄だったようです。
●薬味野菜の軽いサラダ
鯛かまの塩焼きがこんなに美味しくなるとは思ってなかったので
オットのお口直しの為に・・・と薬味野菜たっぷりでサラダを用意しました。
出始めたばかりのミョウガと新生姜はさっと冷水にさらして。
新玉ねぎのスライスに彩りのカイワレ大根と合わせて器に盛り、ドレッシングをかければ出来上がり。
ドレッシングは自家製ポン酢+オリーブオイル+柚子こしょう。
和風(特に大根・かぶなど)の生野菜サラダとの相性は抜群♪
上に鰹節やカリカリに炒った油揚げなどのせても美味しいですよ~。
●筍と豚肉の木の芽炒め
またまた実家から下ゆで済のたけのこをもらったので、消費に協力しております♪
たけのこにずいぶんと遅れをとった木の芽もようやくシーズンを迎えて
わが家のたけのこ料理の戦力となってくれてます。
※作り方はこちら → 『タケノコと豚肉の木の芽炒め』
この料理に使うたけのこは、薄切りにして一度素揚げにしてから使うのですが
素揚げして油をしっかり拭き取っておくと冷凍保存が可能。
すが入る為にそのままの状態では冷凍保存出来ないタケノコですが、
干したり、素揚げしたりしてしっかり中の水分を抜いておけば冷凍可能です。
わが家では、あまりにいただきものが多い時には『万能中華の具』というのを作って
板状に広げて冷凍して使ってます。
コレ、結構便利です♪
30歳を過ぎて、肉より魚を求める
体になりつつあるような気がします・・・。
なんか、ショックだけど(笑)
こちらで気になって食べたい!!って思っていた
「ムカゴ」!!!
近くの産直で見つけて食べました~(`ー´)
それで、お聞きしたくって。。
美味しいのと、苦味があって食べられないのがあって。
これは、普通のことなんでしょうか??
やっぱり、採れたてじゃないとか・・・
もっちりしたのもあれば、パサパサのジャガイモ状態のとか。。
馴染みのない食べ物なのでわからず(^ー^;)
おしえてくださ~いm(__)m
その事をパパさんに報告したら、「おやじくさい奴だな~。」とかばってくれました。文句ひとついわず食べてくださいます。(涙)
で~~~悔しかったので、今日はがんばりました。ヒジキたっぷし五目寿司金糸玉子のせ&冷奴(会社の~♪)&鶏のパリパリ焼き生野菜添え(出た~!)&
大根となめこの味噌汁
どーだ参ったか!と ぶーにお出ししたところ・・「今日は あんま食欲ないんだよね~。」ですと! くやしい~~!
しかも安いんだから最高ですね。
単身中、ぶりかまなんかを一人で食べていましたがそれでも一切れ200~300円ほどしました。
鯛4切れ500円は安いですね。
みょうが、初物ですか?
私も昨夜、飲み屋で鰹のたたきを頼んだらみょうがが付いてきました。
美味しく頂きましたが大正町のたたきに比べればまだまだなんでしょうね。
確かに!
年をとってくると肉より魚とか、さっぱりしたものが食べたい・・なんて
若い頃には思わなかったことを感じるよね。
でも時々は肉をガッツリ食べるという気持ちの旺盛さは大事みたいです。
むかご、どう調理して食べたのかな。
小太郎のオススメは塩炒りか蒸す方法。
最も簡単でほぼ確実に美味しいのはむかごご飯です。
たま~にシャリッとしたかたいのもありますが、
加熱した中身はホッコリとしてるという印象。
もしもまだ残っているならば、
塩ひとつまみと昆布を入れてむかごご飯を炊いてみてください。
ぶー太郎くんのお説教。
kuriさんの文章を読んでる間に、パパさんと同じことを小太郎も思ってましたよ~。
でも、そういう一般的にも理想的な食卓が彼の身についているということは
そういう風な食で育てて来たという証拠だよね。
ある意味エライなぁと思います。
仕事と稽古ごとと大変だとは思うけれど、
立派に食育してきた手前、これからもがんばって欲しいなぁ。
最近の高校生ラガーなんかは、
あれだけハードな練習や運動をするのに食が細かったり
内容が悪かったりすることが多いんだって。
危険なスポーツだけに、願かけのつもりで料理作りするといいかも。
万能中華の具、便利ですよ。
特に天津飯やビーフンなどには即戦力になってくれるしね。
もっともっと活用の幅があるといいなぁと思ってるので
イイ使い方があったら教えてくださいね。
タケノコはミキサーにかけてポタージュ風のスープにするのも美味しかったですよ。
魚のあらに目覚めるのは年をとった証拠ですかねぇ。
でも上手に使えるようになったのはごく最近な気がします。
ブリのカマは鯛に比べてイイお値段ついてますよね。
わが家もカマと言えばブリ派でしたが、
上手にたて塩ができると、鯛も大ごちそうでした。
ミョウガは高知の久礼を訪れた時に大きいのを買ってきたのが今季初でした。
大正市場の鰹のたたきが忘れられません。
あそこまで行かないと美味しいものが食べれないような強迫観念まで~!!
また行きたいなぁ。
我が家は木の芽がないのでいつも実山椒で作ってます。あの香りとピリッとしたのが好きなのですが、冷凍庫に残っていた去年のものを使ったので少々物足りない感じで、ちょっと残念でした。
ぜひ今年は木の芽の小さな鉢植えを買って、木の芽炒めを作りたいと思っています。
万能中華の具、使えそうですね~。
たけのこをたくさん頂いた時にもいいですね。
ご飯を試したいのですが、
数個に一個、苦いのがあるのでどうしようかと・・・
山芋のムカゴに、別のムカゴも混じっているのかも。
いや、でも試してみよう(`ー´)