興居島のおばからもらって日・月と続けて楽しんだ大きなヒラメ。
食べやすいところだけ食べて、「ハイ!ごちそうさま。」なんて済まさんよ~。
本日は食べおさめの一品です♪
<ヒラメの骨せんべい・菜の花と糸こんにゃくの辛子酢味噌和え・肉豆腐・おかかおにぎり>
●平目の骨せんべい
全体が大きけりゃ、当然のことながら骨もずいぶんと立派なので
じっくり揚げて骨せんべいでいただきます~♪
揚げ鍋に入るように縁側&ヒレ・中骨・尾ヒレ・頭とに分け、
小麦粉を薄くはたいて低温の油でじっくりと揚げました。
揚げたてに軽く塩をふって。
図体も大きいだけに
さすがに小アジの骨せんべいのように、余すところなく!というわけにはいきません。
しかし、小さな骨はサクサクと。
そして骨の間に残ったわずかな身はせせって食べつくします。
「こういうモノの食べ方というのは、楽しいけどちょっと疲れるねぇ」なんて
お酒を飲むのも忘れるくらい、夢中になっていただいてしまいましたよ~。
薄作り・ヒラメの鯛めし風に続いての骨せんべい。
ハイ!完食ですっ。
●肉豆腐
今日は早々にメイン皿の骨せんべいが決定したけれど、これじゃ~お腹はふくれない。
ってことで、少々ボリュームのある豆腐料理をそえることに。
木綿豆腐は食べやすいサイズに切って、
塩ひとつまみ入れた水から沸かして中まで温めます。
これをザルに上げ、冷ましながらしっかりと水切りします。
水切りされた豆腐はしっかりと味を含みやすいので、ひと手間ですが大事♪
今日は煮汁に『にんべん』の液体おでんだしを使って煮ます。
まずは豆腐だけを煮て、味を含ませます。
最後の一煮で生わかめを加え、全体が温まったら器に盛ります。
豚肉は予め軽く塩こしょうをふっておき、薄く片栗粉をまぶします。
豆腐&ワカメを盛りつけて残った煮汁に入れてしゃぶしゃぶ。
火が通ったら豆腐&ワカメに添えて出来上がり。
使いかけのシソの葉を刻んでのせました。
お弁当などに使いやすいので、豚の肩ロースやロース薄切り肉は小分け冷凍しています。
ちょうどそれの1・2回分を解凍して使うのがちょうどの量。
和風の薄味だと味がぼんやりしやすいので、豚肉だけ塩こしょうで味を引き締めておくのがポイント。
●菜の花と糸こんにゃくの辛子酢味噌和え
ほうれん草や小松菜・菜の花などの和えものに、よく春雨をプラスするのですが
ひょっこり思いついて今日は糸こんにゃくに変えてみました~。
見た目は大差ないのですが・・・
こりゃ、食感的に糸こんにゃくがちょっと浮くか?!って感じです。
オットは美味しいと食べてくれましたが、
小太郎は黙って一人密かに「却下」の審判を下した次第です。
料理はちょっとした相性でグッと様子も変わるので、
組み合わせの変化を楽しむ時は、ちょっとした冒険をする気分です。
●鮭ぶしのおにぎり
鮭節を加えてサックリと混ぜ込んだおにぎり。
燻した香りと香ばしい風味でとてもさっぱりといただきました~。
醤油や塩など、ちょっと味くらいつけてもよかったかな?!
東北の大震災からもうすぐ一年。
日本中が恐怖に震えあがり悲しみに包まれ、誰もが平常心を失う大惨事でした。
多くの犠牲者を出したこの震災を振りかえって、
憂うだけでなく教訓にしなければならないことがたくさんあると思います。
あの震災さえなければ今日この日も元気で生きていたであろう尊い命を想い、
今ある我が命と家族、そして日々の生活に感謝しつつ
その日には黙とうをささげようと思います。
食べやすいところだけ食べて、「ハイ!ごちそうさま。」なんて済まさんよ~。
本日は食べおさめの一品です♪
<ヒラメの骨せんべい・菜の花と糸こんにゃくの辛子酢味噌和え・肉豆腐・おかかおにぎり>
●平目の骨せんべい
全体が大きけりゃ、当然のことながら骨もずいぶんと立派なので
じっくり揚げて骨せんべいでいただきます~♪
揚げ鍋に入るように縁側&ヒレ・中骨・尾ヒレ・頭とに分け、
小麦粉を薄くはたいて低温の油でじっくりと揚げました。
揚げたてに軽く塩をふって。
図体も大きいだけに
さすがに小アジの骨せんべいのように、余すところなく!というわけにはいきません。
しかし、小さな骨はサクサクと。
そして骨の間に残ったわずかな身はせせって食べつくします。
「こういうモノの食べ方というのは、楽しいけどちょっと疲れるねぇ」なんて
お酒を飲むのも忘れるくらい、夢中になっていただいてしまいましたよ~。
薄作り・ヒラメの鯛めし風に続いての骨せんべい。
ハイ!完食ですっ。
●肉豆腐
今日は早々にメイン皿の骨せんべいが決定したけれど、これじゃ~お腹はふくれない。
ってことで、少々ボリュームのある豆腐料理をそえることに。
木綿豆腐は食べやすいサイズに切って、
塩ひとつまみ入れた水から沸かして中まで温めます。
これをザルに上げ、冷ましながらしっかりと水切りします。
水切りされた豆腐はしっかりと味を含みやすいので、ひと手間ですが大事♪
今日は煮汁に『にんべん』の液体おでんだしを使って煮ます。
まずは豆腐だけを煮て、味を含ませます。
最後の一煮で生わかめを加え、全体が温まったら器に盛ります。
豚肉は予め軽く塩こしょうをふっておき、薄く片栗粉をまぶします。
豆腐&ワカメを盛りつけて残った煮汁に入れてしゃぶしゃぶ。
火が通ったら豆腐&ワカメに添えて出来上がり。
使いかけのシソの葉を刻んでのせました。
お弁当などに使いやすいので、豚の肩ロースやロース薄切り肉は小分け冷凍しています。
ちょうどそれの1・2回分を解凍して使うのがちょうどの量。
和風の薄味だと味がぼんやりしやすいので、豚肉だけ塩こしょうで味を引き締めておくのがポイント。
●菜の花と糸こんにゃくの辛子酢味噌和え
ほうれん草や小松菜・菜の花などの和えものに、よく春雨をプラスするのですが
ひょっこり思いついて今日は糸こんにゃくに変えてみました~。
見た目は大差ないのですが・・・
こりゃ、食感的に糸こんにゃくがちょっと浮くか?!って感じです。
オットは美味しいと食べてくれましたが、
小太郎は黙って一人密かに「却下」の審判を下した次第です。
料理はちょっとした相性でグッと様子も変わるので、
組み合わせの変化を楽しむ時は、ちょっとした冒険をする気分です。
●鮭ぶしのおにぎり
鮭節を加えてサックリと混ぜ込んだおにぎり。
燻した香りと香ばしい風味でとてもさっぱりといただきました~。
醤油や塩など、ちょっと味くらいつけてもよかったかな?!
東北の大震災からもうすぐ一年。
日本中が恐怖に震えあがり悲しみに包まれ、誰もが平常心を失う大惨事でした。
多くの犠牲者を出したこの震災を振りかえって、
憂うだけでなく教訓にしなければならないことがたくさんあると思います。
あの震災さえなければ今日この日も元気で生きていたであろう尊い命を想い、
今ある我が命と家族、そして日々の生活に感謝しつつ
その日には黙とうをささげようと思います。
ひらめも嬉しいでしょうね(^^)
今日も、バランスのいい献立
参考になります。
先日、生鮭の頭が手に入ったので
小太郎さんのまねをして
塩を振って、数日置いて野菜と
味噌汁にしました。
家族に大好評で、料理って楽しい
と、思えました。
新巻鮭でないため、やはり味噌が
入った方が、良かったです。
広島でも土筆を発見しました。みぞれが降る寒い日でしたが春は近づいているようです。
土筆はかき揚げのついでに天ぷらにして釜揚げうどんと一緒にいただきました。ほろ苦い春の味が感じられました。
神戸はちらほらと雪が舞っています。
そんな中、神鍋高原に出かけた帰り、朝来の道の駅でいわしを買い、気になっていた小太郎さん紹介のいわしの塩煮をしてみました。
そのままでも美味しいし、シンプルなので色々なお料理に使えそうでわくわくしています。
ところで小太郎さん、春のお野菜”ふき”、
私はふきが大好きなのですが、
おあげさんと炊いたりする事ぐらいしか
思いつかず、いつも同じようなお料理になるのです
何かいい料理法があれば教えてください。
おばからもらったヒラメはなにしろ大きかったもので
骨もずいぶんなサイズだったのです。
こりゃ捨てちゃもったいない!で、食べきりましたよ~。
生鮭の頭に塩して・・・このひと手間がきっと
生をそのまま使うよりも美味しくしてくれたんだと思います。
いつか新巻鮭が手に入った時には
味噌ナシの塩味だけというのも一度試してみてください。
これにはハマりますよ~。
昨日は春一番のような風が吹いたのですが、
今朝の松山は雪が降ってビックリでした~。
今年の春は、例年に増して一筋縄ではやってこないですね。
ツクシの天ぷらののったうどんとは、これまた美味しそうです。
そう、そろそろツクシの頃ですね。
神戸もですか・・・
小太郎の住む松山にも、今朝は雪が降りました。
すんなり暖かくなってはくれないですね~。
イワシの塩煮、シンプルなので
そのまま食べてもよいけれど
あと一手間かけて全く違った雰囲気に仕上げるのも楽しそうでしょ。
わが家では作り置きがたくさんなので
一部冷凍保存してあります。
ふきか~っ!!!
食いしん坊の小太郎&オットですが
揃って苦手な食材の代表がふきなのですよ。
お役に立てそうにありません・・・
しかし、実家のレモンの木のしたにはふきが自生するので
毎年小太郎母がたくさん炒め煮にしていました。
ふきはすじを取ってアクを抜く下処理をしたのち
油でさっと炒め、
梅干しとおかかを加えて煮てました。
醤油で味を調えてたかな?