ハツの串焼きとじゃこ天

鍋もの特集へのトラックバック、ありがとうございます♪
皆さんのおうちのおいしいレシピをまんまと手に入れた小太郎はすっかり上機嫌。
この冬の楽しみが増えました～。

＜ハツの串焼き・じゃこてん・レンコンのもろみ味噌きんぴら・海苔巻・
　　　 大根菜とこんにゃくの炒め煮＞
　　　　　

●ハツの串焼きとじゃこ天
てっとり早くお酒が飲める上、栄養もあるという嬉しい食べ物が愛媛のじゃこ天。
先日のお友達夫婦の招待のとき出そうと思って買ったのに
ついつい早くから腰を据えてしまったためにすっかり忘れてました～。
　　　　　　　　　
ハツというのは鶏の心臓。
焼き鳥屋さんに行けばセセリとともに必ず注文します。
一串３つ×６本、
スーパーで買うと１００円ちょっとだから、手間は惜しんじゃいけません♪
たいていはきれいに開いて処理してあるのでおうちでは刺すだけ。

じゃこ天は焼き網orグリルで軽く表面をあぶります。
粘りを出すために塩が入ってるので何もつけなくてもおいしいですが、
お好みで生姜醤油をつけたり、大根おろしと一緒にいただきます。
わが家では酒の肴としていただくことが多いですが、
細切りにしてちょっと甘辛く煮て、朝の炊きたてごはんの友としてもおススメ。

●れんこんのもろみ味噌きんぴら
二年とちょっと前、
小太郎がはじめてYOMEちゃんのブログからいただいたレシピです。

大好きなレンコンを使ってたというのはもちろん魅力的でしたが
普段はあまり使い道のないもろみ味噌を上手に使い、
その締めとしてスダチを絞るという目からウロコのいただき方♪
　　　　　　　　　
　※作り方はこちら → よめ膳@YOMEカフェより『蓮根のもろみ味噌きんぴら』

今日は糸唐辛子がなかったので、
煮詰める段階で刻み唐辛子少々を加えて辛味をつけました。
スダチの絞り汁・・・これは何度作っても感動しますね～。

●大根菜とこんにゃくの炒め煮
裏の家庭菜園から間引いた大根の葉っぱ。
成長した大根の葉と違って、冗談のようにみずみずしくて柔らか。
　　　　　　　　　

　

今日は松山の南・野村町を訪れました。
１ℓ瓶入りの牛乳はココ、ほわいとファームで絞ったばかりの牛乳。
現地で２００ml瓶を飲む間に、二人が何度「美味しい」を繰り返したか～。

途中で立ち寄った『清流の里ひじかわ』で蓮根・カリフラワー・生姜を購入。

偶然入った店で新物というシールが貼ってある北海道産新巻き鮭を見つけ、
迷わず購入。
半身入って398円でした。

滅多に訪れない野村町ですが、なかなか面白い町でした。
なんと！お相撲の町なのです。
　※野村町については別記事で紹介　→　『乙亥(おとい)の里・野村町』