手羽先タンドリーチキンと小松菜のたいたの

台風２７号が接近中とのこと。
目がパッチリで勢力もとても強い台風らしいので、動きに注意しておかねば。

ＯＬの頃、ビルのオフィスで珍しく残業をしていたら、おおごとになっていたことがありました。
公共の交通機関はすべてストップしており、タクシーを待つ人の長蛇の列。
同僚の車で送ってもらう途中、
大木が根元近くから折れ、信号が裏返っているのを見て震えあがりました。
頑丈なビルの中に居て気付くのが遅れた・・・そういうことのないように！
移動もタイミングを逃せば危険ですもんね。

＜手羽先タンドリーチキン・小松菜と厚揚げのたいたの・長芋そうめん・トマト＞
　　　　　　　　　　

●手羽先タンドリーチキン
調味料の調合もわりとテキトーで美味しく出来ちゃうので、気軽に時々思いつく一品♪
特に「今夜はビール飲みたいな」気分の時ですねぇ。
手羽先は食べる手間で、比較的肉が少量でも満腹感の得やすい部位。
しかも安価に手に入るのが嬉しい。
　　　　　　　　
手羽先は裏側から骨に添って包丁で切れ込みを入れます。
（火が通りやすいように・味がしみやすいように）
プレーンヨーグルトに塩・カレー粉・こしょう・おろし生姜＆ニンニク・あればガラムマサラを加え
手羽先にまんべんなくこのソースを絡めて下味をつけます。

一時間以上（朝漬けて夜焼いてでもＯ．Ｋ.)置いて下味の付いた手羽先、
絡めたソースを軽く拭って温めたグリルで焦がさないように火を通します。
魚焼きグリルで６～８分ほど（肉の厚みや大きさによる）焼きます。
両面焼きグリルだと表は弱・裏は普通の火力で。
こんがりと焼き色がつけば出来上がり～。
　　※オーブンで焼く場合はこちら　→　≪手羽先タンドリーチキン♪牡蠣のオイル漬けでほうれん草をソテー≫

手羽先の下味となるソースは、チョイと味見しながらお好みの味に調えます。
「ちょっと見当つかんなぁ・・」と不安な方はこちらを参考に♪　→　≪手羽先でタンドリーチキン≫


●小松菜と厚揚げのたいたの
水切りして揚げた木綿豆腐を使って小松菜をさっとたきました。
小松菜の一番美味しい食べ方♪
　　　　　　　　

●長芋そうめん
長芋を千切り用スライサーでそうめん状にカットし器に盛ります。
水で希釈したワサビ＆醤油に乾燥ばら海苔を浸し、これをトッピングすれば出来上がり。
とろろをズルズルっとすするよりもグッと食べやすいのです。
　　　　　　　　

　

『笑っていいとも！』が来春で終了するらしいですね。
「友達の友達はみな友達だ！世界に広げよう友達の～輪っ」平和な昼のひとときでした。
ずっと見ていたわけではないけれど、終わるとなると淋しいなぁ。

大学一年生の時だったかな、
テレフォンショッキングのコーナーに、当時大好きだった吉川晃司が出ると聞き
おちょうと一緒に同じ学科の女の子の下宿に押し掛けて、テレビを見せてもらったことがありました。
当時、今をときめく若い歌手や俳優さんが生で出て来ておしゃべりをする番組ってなかったものだから
デビュー間もなく、人気急上昇中の吉川晃司が
「どんな顔をして、どんな話をするんだろ？！」とドキドキでしたね～。

そうそう、
つい先日のこと。
小太郎がお世話になっている美容師さんが、念願のいいとも観覧してきたところ。
毎日のことなので当選なんて楽勝かと思いきや、数回のチャレンジでようやく叶ったそうです。
なかなかの競争率だったんですね。

にほんブログ村