手羽先タンドリーチキンと青パパイヤ入りコールスロー

日射しも強く蒸し暑い一日でしたね。
今日はオットの職場の行事もあり、ずいぶん汗もかくだろうと想像もしていたというのに
小太郎ともあろうものが！！！ビールを冷やしておくのを忘れてました～。
・・・たった一本・・・残念っ。

＜手羽先タンドリーチキン・青パパイヤ入りコールスロー・キムチじゃこ納豆・トマト＞
　　　　　　　　　　

●手羽先タンドリーチキン
地獄に仏？って、こういう時に使わないか～。
しかし、たった一本だけでもよく冷えたビールがあってよかった。
だってこの料理にはやっぱりビールでしょ♪
　　　　　　　　
手羽先の裏に包丁で切れ込みを入れ、
カレー粉大さじ１・ガラムマサラ少々・塩小さじ１・こしょう少々・おろしニンニク＆生姜・
プレーンヨーグルト大さじ３～４と混ぜ合せ、手羽先を一時間ほど漬け込みます。
（ヨーグルト効果で肉が柔らかくなるので、時間があればたっぷり時間を置いてください）

下味を軽くぬぐって、グリルで焼けば出来上がり。

裏に切れ込みを入れて火の通りを良くし、グリルで６～８分ほど（肉の厚みや大きさによる）焼きます。
両面焼きグリルだと表は弱・裏は普通の火力で。
味付け焼きなので、特に皮側をうっかり焦がさないように注意を。
　　　※オーブンで焼く場合にはこちら　→　≪手羽先タンドリーチキン≫


●青パパイヤ入りコールスロー
しりしりー器で細切りにしたパパイヤも混ぜ込んで、たっぷりのお野菜をいただきます。
　　　　　　　　
薄切りの玉ねぎと千切りの人参を少量の塩でもんでしんなりさせます。
出てきた水気を軽く切り、千切りにしたパパイヤを加え味付け。
すでに塩けは含んでいるので、米酢・こしょう・オリーブオイルを加えてサックリ和え
味をなじませるために３０分ほどおきます。

食べる少し前に千切りキャベツ・カイワレ菜とあわせて５分ほど置き
て少しだけしんなりしたら器に盛って完成です。

トッピングにはフライドオニオン（市販品）。
フライドオニオンはたっぷりの生野菜を食べる時、ふりかけ気分で散らしてみたり
時にはみそ汁の揚げ玉（天かす）代わりに少量入れたりしています。
コールスローにもいいアクセントになりますよ♪


●キムチじゃこ納豆
お猪口片手に「コレいいねぇ。」とオット。
こんなあり合わせの小さな料理の方が、飲兵衛には案外喜ばれたりするのですよね。
　　　　　　　　
納豆に小口切りのネギ・キムチ・ちりめんじゃこを加えて混ぜただけ～。
ごはんにのせても美味しそうな組み合わせ。

　

妹の義父さんが他界しました。
３年前には義母さんが亡くなられたので、
妹のだんな様のご両親は二人ともいなくなったということ。
辛く淋しい思いをしているだろうな・・・小太郎も両親が高齢なので心中察します。

妹の義父母さんはとても気さくで人懐っこいご夫婦で、
妹よりも嫁ぐのが遅かった小太郎の結婚が決まった時も、父が叙勲の知らせを受けた時も
大洲からすぐに二人して飛んで来て、我がことのように喜んでくれました。

免疫性の大病におかされ、近親者以外は危篤になるまで見舞いも自由に出来なかったので
小太郎の両親もずいぶんと消沈している様子。
記憶に鮮明な、あの明るい笑顔だけ覚えていたい気持ちもありますが、
明日きちんとお見送りしてこようと思います。

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