エジプトでの気球落下事故・・・本当にむごい。
数年前に母とおじおばもエジプトを訪れましたが、
オプショナルツアーでこんなのがあるんよ!と聞けば、
きっと「楽しそう!せっかくだから乗ってみれば?」とすすめた気がする。
危険のきの字も想像したことなかっただけに、本当に胸のつまる悲惨なな事故です。
<鯵の即席カレー南蛮漬け・具だくさんおから・白菜と松山あげのさっと煮・トマト>
●あじの即席カレー南蛮漬け
酸味と合わせたカレーと唐辛子のパンチが魅力の一品。
元々、揚げた鶏肉料理として料理番組で知ったレシピですが、わが家ではもっぱら鯵と組み合わせてます。
鯵は三枚におろして腹骨を削ぎ、塩・こしょう・酒をまぶしておきます。
下味をつけている間に漬け汁と合わせる野菜の準備。
酢大さじ3・醤油大さじ2・砂糖小さじ1・カレー粉小さじ1・
韓国粉唐辛子(なければ一味or七味唐辛子でも可)少々・ごま油小さじ1をあわせます。
そこへ長ネギのみじん切り・生姜のみじん切り・2㎝角に切ったプチトマト(大きなトマトなら種を除く)・
小口切りのネギを加えます。
汁気を切ったアジに薄く片栗粉をまぶして揚げ焼きに。
両面がこんがり焼けたら、アツアツのうちに野菜と合わせた漬け汁に投入!!
さっくり和えれば出来上がり。
鯵を三枚におろしたあとで、ゼイゴを取るのを忘れたことに気づきました!
堅いゼイゴをおろした身から上手に削ぐのは難しいと思い、結局あじの皮を剥ぐことに。
おかげで・・・う~ん!カリッと焼けた皮の食感がないのが残念。
久しぶりに登場した大好きな料理だけに悔しいですっっ!!
●具だくさんおから
なんの変哲もない昔ながらのおそうざい。
特に季節感もなさそうですが、ところがどっこい♪
この時期のおからの緑には、たっぷりのセリを使います。
早春のほろ苦い味覚が加わると「もうじき春だなぁ」と、熱燗からぬる燗にスイッチ。
ちびりちびりと飲むオットが「もうちょっと出して。」などと、ついつい欲を張ります。
手前のセリ以外はわが家のおから煮の定番具。
れんこん・しいたけ・人参・豚肉・海老、そしてしっとり仕上げるための卵。
ちなみに、セリの季節以外のおからに加える緑色は小口切りにしたネギor三つ葉です。
※作り方はこちら → 『具だくさんおから』
今回は背ワタを取った海老は先に酒で炒りつけておきました~。
油っけの少ない料理なので、豚バラを炒めて出る油も風味付けの為に除きません。
大きく深いフライパンで今日もたっぷり作りました。
手間がかかる料理なので、作る時にはまとめてたくさん作ります。
板状に広げてラップに包めば冷凍保存も可能なので、
あと一品何か・・という時には常温で戻して小鉢に盛りつけます♪
●白菜と松山あげのさっと煮
買い置いてたアボカドがイイ色になっていたので使おうと思ったら
おへその回りがまだ少し固かったので断念。
というわけで、急きょ予定変更で作った一品です。
白菜って便利~♪
この冬もたっぷりいただきました。
二月は逃げる、三月は去るといいますが
ホント!逃げるように二月の日々は慌ただしく過ぎて行きました。
三月は年度末。
異動の時期でもあるので、オットも職場の送別会など飲み会の多い月。
「今年は例年よりも多くなりそう。」とのこと。
ならば、こっちはこっちで飲み会未亡人を謳歌しようではないの♪ってことで
先日の中2のクラス会で久々に会った同級生オススメの『鍋キューブ』を手に入れました。
単身赴任の一人飯に大いに重宝し、しかもとっても美味しいんだそうな。
これさえあれば、
冷蔵庫の半端もの野菜をオットの居ぬ間にせっせと片付けることが出来そうです。
これで面白そうなDVDでも借りて来れば最高~。
合間に「オットがいないからこそ楽しめる」料理をはさんでいけば
飲み会未亡人生活も案外満喫できそうです。
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数年前に母とおじおばもエジプトを訪れましたが、
オプショナルツアーでこんなのがあるんよ!と聞けば、
きっと「楽しそう!せっかくだから乗ってみれば?」とすすめた気がする。
危険のきの字も想像したことなかっただけに、本当に胸のつまる悲惨なな事故です。
<鯵の即席カレー南蛮漬け・具だくさんおから・白菜と松山あげのさっと煮・トマト>
●あじの即席カレー南蛮漬け
酸味と合わせたカレーと唐辛子のパンチが魅力の一品。
元々、揚げた鶏肉料理として料理番組で知ったレシピですが、わが家ではもっぱら鯵と組み合わせてます。
鯵は三枚におろして腹骨を削ぎ、塩・こしょう・酒をまぶしておきます。
下味をつけている間に漬け汁と合わせる野菜の準備。
酢大さじ3・醤油大さじ2・砂糖小さじ1・カレー粉小さじ1・
韓国粉唐辛子(なければ一味or七味唐辛子でも可)少々・ごま油小さじ1をあわせます。
そこへ長ネギのみじん切り・生姜のみじん切り・2㎝角に切ったプチトマト(大きなトマトなら種を除く)・
小口切りのネギを加えます。
汁気を切ったアジに薄く片栗粉をまぶして揚げ焼きに。
両面がこんがり焼けたら、アツアツのうちに野菜と合わせた漬け汁に投入!!
さっくり和えれば出来上がり。
鯵を三枚におろしたあとで、ゼイゴを取るのを忘れたことに気づきました!
堅いゼイゴをおろした身から上手に削ぐのは難しいと思い、結局あじの皮を剥ぐことに。
おかげで・・・う~ん!カリッと焼けた皮の食感がないのが残念。
久しぶりに登場した大好きな料理だけに悔しいですっっ!!
●具だくさんおから
なんの変哲もない昔ながらのおそうざい。
特に季節感もなさそうですが、ところがどっこい♪
この時期のおからの緑には、たっぷりのセリを使います。
早春のほろ苦い味覚が加わると「もうじき春だなぁ」と、熱燗からぬる燗にスイッチ。
ちびりちびりと飲むオットが「もうちょっと出して。」などと、ついつい欲を張ります。
手前のセリ以外はわが家のおから煮の定番具。
れんこん・しいたけ・人参・豚肉・海老、そしてしっとり仕上げるための卵。
ちなみに、セリの季節以外のおからに加える緑色は小口切りにしたネギor三つ葉です。
※作り方はこちら → 『具だくさんおから』
今回は背ワタを取った海老は先に酒で炒りつけておきました~。
油っけの少ない料理なので、豚バラを炒めて出る油も風味付けの為に除きません。
大きく深いフライパンで今日もたっぷり作りました。
手間がかかる料理なので、作る時にはまとめてたくさん作ります。
板状に広げてラップに包めば冷凍保存も可能なので、
あと一品何か・・という時には常温で戻して小鉢に盛りつけます♪
●白菜と松山あげのさっと煮
買い置いてたアボカドがイイ色になっていたので使おうと思ったら
おへその回りがまだ少し固かったので断念。
というわけで、急きょ予定変更で作った一品です。
白菜って便利~♪
この冬もたっぷりいただきました。
二月は逃げる、三月は去るといいますが
ホント!逃げるように二月の日々は慌ただしく過ぎて行きました。
三月は年度末。
異動の時期でもあるので、オットも職場の送別会など飲み会の多い月。
「今年は例年よりも多くなりそう。」とのこと。
ならば、こっちはこっちで飲み会未亡人を謳歌しようではないの♪ってことで
先日の中2のクラス会で久々に会った同級生オススメの『鍋キューブ』を手に入れました。
単身赴任の一人飯に大いに重宝し、しかもとっても美味しいんだそうな。
これさえあれば、
冷蔵庫の半端もの野菜をオットの居ぬ間にせっせと片付けることが出来そうです。
これで面白そうなDVDでも借りて来れば最高~。
合間に「オットがいないからこそ楽しめる」料理をはさんでいけば
飲み会未亡人生活も案外満喫できそうです。
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そうなんだ~!
CMも、その物自体も全然知らなかったのですよ。
さっそく先日使ってみたのですが
豆腐や白菜など水分の多いものをたっぷり入れたせいか
薄くなって味も穏やか過ぎてわからんかった。
また試してみるつもりです。
気になってたとこでした。
さっそく買ってみよう♪
カレー味というのが結構多いわが家。
カレー粉も大びんで買ったのが、いつの間にか減っている・・・
カレー味と酸味のコラボは元気出ますよ。
ぜひぜひお試しください。
おからは物のない時代に、大豆の搾りかすまで食そうと出来た料理なんだと勝手に思ってます。
元々はそう美味しいものとして出来たんじゃないのでしょうが、
豊かな時代になって美味しく作るコツも生まれたのでしょうね。
今年は白菜たくさん食べました。
漬けものでは大2個かな?
昨晩食べたコールスローもオススメです。
確かに!
そんな小さな頃からおから好きだったとは、かなりシブ好みですねぇ。
今シブ好みの小太郎でさえ、
おからの美味しさに目覚めたのは30ころでしたよ。
小太郎は子供の頃、三世代同居だったのでおからの存在は知っていましたが
その味というのは全く記憶にありません。
納得の味を見つける為の料理。
大変ですが間違いなく面白いはず。
カレー南蛮漬け美味しそうですね。
いつも定番の南蛮漬けだからカレーいいですね。
おからは子供のころは大嫌いでした。
でも年のせいか好きですね。
なかの具もそれぞれの家庭の味ですね。
白菜ないと困るけれどありすぎても・・・。今ご近所さんでは畑を耕すからと白菜を玄関先においていってくださいます。
二人家族に大3つです。使っても使ってもなかなか減りません。揚げと炊いてみましょうか・・。
わたしが小学生の頃、いちばん好きなおかずが
「おから」でした。
母と祖母から「あんたの好みシブいね、、」
そのくせ自分では滅多に作りません。
(過去に1度だけある)
あの頃の味が再現できなかったな~。
再現できなくても自分の納得の味を見つけたいです。
今度作ってみよ~っと♪
キッカケくださってありがとうございます。