小太郎の体がアサリを欲しました~。
食べたいというよりも食べなきゃ!と思うほど。
あさりの効能といえば造血作用のある元気の素!タウリン。
食べたいと欲する・・・食欲って健康な人間にとってとても大事な欲求なんですね。
確かに八千草薫さん登場の夢以来、ちょっと疲れ気味を否めない小太郎なのです。
<アサリと菜の花の土鍋蒸し・牛すじとコンニャクの煮込み・れんこんとブロッコリーの明太マヨ和え・トマト>
●あさりと菜の花の土鍋蒸し
菜の花の季節・・・ちょうど今頃になると毎年必ず作る手軽な一品。
土鍋の中に山盛りの菜の花としめじを入れ、砂出しをしたアサリをたっぷりのせます。
あとは酒少々をふりかけてフタをしめ、10分ほど加熱すれば出来上がり~。
(菜の花の量やアサリの大きさにより加熱時間を調整)
アサリの旨みの効いたうっすら塩味の汁が鍋底にたまるので、
全体を一度サックリ混ぜてあさりのエキスも余すところなくいただきます♪
今日は最高気温が10℃という予報。
昼から出掛ける用事があったのですが、この時間を利用してあさりの砂出し。
カップ2の水に塩小さじ1を溶かし、バットに入れます。
ここへあさりを重ならないように入れて新聞紙をかけてのお出かけ。
(念のため、キッチンが温まらないように小窓をすかしてお勝手は網戸に)
ちょっと長めの約4時間後、ざっと見たところほぼ全員が超リラックスしたデロ~ン状態。
バットをひと揺すりしてみたら、一斉に殻を閉じる様子に「日体大か?!」と思わず笑いました。
わが家のキッチンでこうもリラックスされるとさすがに調理しづらいのですが、
かといって飼うわけにもいかんのでねぇ。
美味しくいただきました。
初めて買った『手掘りあさり』、リラックスあさりは新鮮の証なのでしょうね。
●牛すじとコンニャクの煮込み
牛すじは時間をかけて煮込むので、一度に大量に作り
すぐに食べる分以外は小分けにして汁ごと冷凍保存しています。
これは冷凍保存しておいた最後の牛すじ。
なぜか冬の料理というイメージを持っている小太郎。
「今季最後の分よ。」と出せば、「もう一回くらい食べてもエエなぁ。」とオット。
しゃーないなぁ、もう一回煮込んどくか!
※作り方はこちら → 『牛すじの煮込みとつくね芋の磯辺揚げ』
ちぎりコンニャクとコクの為に赤味噌少々を加えて最後の一煮。
七味とネギの小口切りをのせていただきます。
●れんこんとブロッコリーの明太マヨ和え
薄めに切ってさっと茹でてそのまま冷ましたれんこんと、ごく軽く茹でたブロッコリー。
ほぐした明太子少々を加え混ぜたマヨネーズで和えれば出来上がり。
小太郎母がインフルエンザにかかりました。
予防接種は受けていたというのに・・・お気の毒♪
元気だけが取り柄の小太郎両親ですが、先月は父・今度は母と立て続けに。
「インフルエンザは自力で治す!」と、冗談ではなく本気で実践してきたという大迷惑な小太郎父ですが、
(年末にそう聞いてビックリ)
81という高齢を自覚してか、今回はすぐに病院に行ったらしい。
そうよ~、その年になるとインフルエンザも命がけだもの。
気合いや根性だけでは病気は防げないとようやく気付いただけでもありがたい♪
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食べたいというよりも食べなきゃ!と思うほど。
あさりの効能といえば造血作用のある元気の素!タウリン。
食べたいと欲する・・・食欲って健康な人間にとってとても大事な欲求なんですね。
確かに八千草薫さん登場の夢以来、ちょっと疲れ気味を否めない小太郎なのです。
<アサリと菜の花の土鍋蒸し・牛すじとコンニャクの煮込み・れんこんとブロッコリーの明太マヨ和え・トマト>
●あさりと菜の花の土鍋蒸し
菜の花の季節・・・ちょうど今頃になると毎年必ず作る手軽な一品。
土鍋の中に山盛りの菜の花としめじを入れ、砂出しをしたアサリをたっぷりのせます。
あとは酒少々をふりかけてフタをしめ、10分ほど加熱すれば出来上がり~。
(菜の花の量やアサリの大きさにより加熱時間を調整)
アサリの旨みの効いたうっすら塩味の汁が鍋底にたまるので、
全体を一度サックリ混ぜてあさりのエキスも余すところなくいただきます♪
今日は最高気温が10℃という予報。
昼から出掛ける用事があったのですが、この時間を利用してあさりの砂出し。
カップ2の水に塩小さじ1を溶かし、バットに入れます。
ここへあさりを重ならないように入れて新聞紙をかけてのお出かけ。
(念のため、キッチンが温まらないように小窓をすかしてお勝手は網戸に)
ちょっと長めの約4時間後、ざっと見たところほぼ全員が超リラックスしたデロ~ン状態。
バットをひと揺すりしてみたら、一斉に殻を閉じる様子に「日体大か?!」と思わず笑いました。
わが家のキッチンでこうもリラックスされるとさすがに調理しづらいのですが、
かといって飼うわけにもいかんのでねぇ。
美味しくいただきました。
初めて買った『手掘りあさり』、リラックスあさりは新鮮の証なのでしょうね。
●牛すじとコンニャクの煮込み
牛すじは時間をかけて煮込むので、一度に大量に作り
すぐに食べる分以外は小分けにして汁ごと冷凍保存しています。
これは冷凍保存しておいた最後の牛すじ。
なぜか冬の料理というイメージを持っている小太郎。
「今季最後の分よ。」と出せば、「もう一回くらい食べてもエエなぁ。」とオット。
しゃーないなぁ、もう一回煮込んどくか!
※作り方はこちら → 『牛すじの煮込みとつくね芋の磯辺揚げ』
ちぎりコンニャクとコクの為に赤味噌少々を加えて最後の一煮。
七味とネギの小口切りをのせていただきます。
●れんこんとブロッコリーの明太マヨ和え
薄めに切ってさっと茹でてそのまま冷ましたれんこんと、ごく軽く茹でたブロッコリー。
ほぐした明太子少々を加え混ぜたマヨネーズで和えれば出来上がり。
小太郎母がインフルエンザにかかりました。
予防接種は受けていたというのに・・・お気の毒♪
元気だけが取り柄の小太郎両親ですが、先月は父・今度は母と立て続けに。
「インフルエンザは自力で治す!」と、冗談ではなく本気で実践してきたという大迷惑な小太郎父ですが、
(年末にそう聞いてビックリ)
81という高齢を自覚してか、今回はすぐに病院に行ったらしい。
そうよ~、その年になるとインフルエンザも命がけだもの。
気合いや根性だけでは病気は防げないとようやく気付いただけでもありがたい♪
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先日、会社の人から頂いた釣りたての鯛にメバル、かさごとあさりを合わせてアクアパッツァを作りたいと思っています。
ご両親、インフルエンザの予防接種をされたのに罹患されたとはお気の毒ですね。でも予防接種のおかげで軽く済めば幸いです。
広島市では75歳以上の方には肺炎球菌ワクチンの接種に援助があるそうです、松山はどうなんでしょう。
あさりも大粒なのがよく目にとまります。
菜の花と合わせたこれは、毎年今ごろになると作らずにはいられません。
アクアパッツァ、イイですねぇ。
定番のトマトやケッパー・オリーブだけでなく、
菜の花も入れれば彩りも春らしくなりそうです。
母のインフルは案外軽く済んだのでは?という感じです。
日ごろ運動をしているので体力のおかげでしょうか。
肺炎球菌ワクチンの予防接種は、松山でも補助があるのでは?
聞いたことあるような気がします。
アサリの酒蒸しは作りますが、いつもアサリだけ。
春先らしい組み合わせですね。
早速、真似したいところですが、
菜花のほろ苦さを敬遠する子供らの分をどうするか、
作戦を練る必要がありそうです。
美味しそうです!
牛スジもたまらない画像だ!
凸凸
あさり&菜の花の組み合わせ、この時期になると必ず食べたくなります。
あさりの酒蒸しの時に出てくるエキスを余すところなくいただきたくて
あえて土鍋仕立てにして、下にキャベツや白菜などを敷く時もあります。
菜の花のほろ苦さ、子供にはまだちょっと早いですかね~。
ですよね~♪
じっくりと時間をかけてこっくりと煮込んだ料理は、
全般的に冬の料理というイメージがあります。
菜の花入りのアサリ土鍋蒸し、手軽で美味しいですよ~。
副菜に濃い味がない時には、これをぽん酢で食べてもイイと思います。
今回はサイドに牛すじがあったので、アサリのエキスそのままで。
タラのバターぽん酢、簡単で美味しいでしょ。
タラは解凍モノなど安価に手に入るものも多いので重宝します。
冬の間地味色に染まっていた食卓も、
やはり気分が春に向かっているのか?!明るくなってきました。
菜の花は大きな束でも100円しないので
この時期とっても重宝してます~。
牛すじ、もう一回煮込んでおきます♪
少し加熱しすぎたようであさりの身が縮んでしまいましたが、くたっとした花の部位にあさりの汁が含まれておいしくいただきました。でも、次に作るときはもう少し早めに取り出すつもりです・・・。
菜の花というと、からし和え・味噌汁・パスタの3択だったのですが、もう1品増えました。
牡蠣のオイル漬けの話ですが、少量の牡蠣だと熱が強すぎるのかも、とのアドバイスをいただき少し火を弱めて作ったところ、貴サイトの写真の通りにふっくらと仕上がりました。食材の量が違えば最適な火力が変わるんですね。当たり前のことなのでしょうが勉強になりました。
何度見ても不思議な名前ですね~。
舞茸を加えるとグッとまた風味が増すでしょう。
菜の花の量やアサリの大きさによって加熱時間も微調整が必要ですね。
ブログの記事はあくまで個人的な調理で詳細書きませんが
いただいたコメントを生かすためにも
記事に追記しておきました。
ありがとうございます。
わが家は好んでガスを熱源に選んでいますが、
同じガスの火力でも、使う道具によって微妙に違いますよねぇ。
これを一概に紹介するのは難しいなぁ・・・と、思いつつけて数年経ちます。