火曜日の愛媛新聞。
投稿欄の隣に設けてある『単眼複眼』という写真投稿欄の一枚に目が止まり、
それを探しに出かけました～♪
目指すはクリムゾンクローバーで真っ赤に染まった内子町五十崎の田んぼ。
田植前に栽培し、これを土にすき込んで肥料とするのだそうです。
今週は松山市内でも田植えの作業を見かけるようになったタイミングなので、さて！あるかどうか？！
一口に内子町五十崎と言っても広い。
小さな新聞の記事を片手にゆるゆると車を走らせながら、聞き込み調査も同時進行。
山すそに広がる田畑・・・これだけを頼りに２人で慎重にさがします。
「オット！ここはどうやろ？」「あぁ～、微妙に違うなぁ。」
いよいよそんな田園風景も途絶え、しょんぼりとＵターンして再び先ほどの場所を通りかかると・・
「オット！やっぱりここよ～。」「見る向きが違うとズバリやね。」
ただ、そこには真っ赤なじゅうたんは広がっておらず・・・
田植えの準備も万端で、あとは水を引くだけの状態。
しかし、本当にこの場所かどうかだけは知りたいというのが人情よねぇ。
車を止めて田んぼの脇をぐるりと歩けば・・・あった！赤いクローバー！！
ほとんどは田の土にすき込まれて、すでに色を失くしていましたが
つる性なので脇の水路にまでのびていたものが花を残していました♪
やっぱりここだ！
広い田んぼに広がる赤いじゅうたんを見ることはできませんでしたが、
この広い農村の景色の中から、めざした景色を見つけることが出来たという満足感。
しかも赤い目印がないのによ？！すごいよね～！なんて年甲斐もない盛り上がりよう。
まるで子供のようにワクワクして楽しかったなぁ。
来年は田植えの頃の２週間前をめざして来よう！
ちょっとテンションあがったところで、天気も良いしもう少し先へ♪
「三崎にとれたてのしらすを食べさせてくれるところがあるらしいよ。」と、一路佐田岬へ。
風力発電の風車を見るのは3年ぶりかな。
愛媛も原発を持つ県です。
道の反対側には伊方原子力発電所。
道の脇の立て札も今回はやけに気になりますが、いつもと変わらず多くのドライブ客が行きかいます。
三崎あたり海の石は青。
その石の青さのせいもあるのかこのあたりの海の青色の美しいこと。
少し前に訪れた亀ヶ池温泉を越えたら≪しらすパーク≫の看板を発見。
ようやくたどり着きました～♪
かまあげしらす＆生しらすの丼を注文。
海に向かう大きな窓のカウンターに並んでいただきます。
大盛りをぺろり！
しらすのかき揚げもせっかくなので～。
ごく少ない衣で嬉しくなるくらいに軽くてサクサクのかき揚げ。
程よい塩味で、そのままで十分に美味しい♪
この視線は痛いですが、美味しさに十分感謝するのでご勘弁を。
この店でまんぷくになった人たちが、自然と腹ごなしするようにやってくるようです。
初夏の陽気に誘われて、水遊びする子供たちも。
小太郎とオットはと言えば、ひたすら面白い石を探して地を這うのだ～。
大人になってもこんな２人だから、
きっと子供の頃からそんな子だったんだろうなぁと互いに見当がつくのです。
そういうのも含めて価値観と言うのならば、やはり２人は根っこの部分が合うのでしょう。
２月に他界した義弟もどうやらそんなところがあったらしい。
遺品を整理していたら、集めた石の入った箱が出てきたことがあります。
丸くておにぎりのような石をみつけて「仏壇に供えてあげようか。」
やはり青い石の効果は大？！
佐田岬の青い澄んだ海に気持ちもスカッと抜ける感じ。
気持ちの良い初夏の午後でした。
再び店に戻り買い物を。
それぞれの実家にかまあげしらすを購入。
そして、小太郎とオットはエエ年して生まれて初めてのガチャポンに挑戦。
中身はちりめんモンスター入りちりめんしらす。
ほとんどはタコベビーでしたが、中には平目ベイベーも♪
面白いこと考えるねぇ。
もちろん、これらはちゃんと食べることが出来ます。
辰年生まれとしては、レアなタツノオトシゴなんか入ってると嬉しかったなぁ。
ちょっと面白いので、この画像は大きいのも紹介しましょう！ → 「ちりめんモンスター（大）」
そんなこんなで朝からたっぷりと楽しんだ晴天の土曜日でしたが、
今夜はオットが職場の飲み会があるというので、小太郎は帰省中の妹がいる実家でゴチになります。
帰省して羽根をのばすどころか、だんなさんの実家でもわが実家でも家事にいそしむ小太郎妹。
そんなの分かってても、今夜は甘えて手製の肉じゃがをリクエスト♪
わが家ではオットが肉じゃがをあんまり好まないので、近年は滅多に作りません。
不思議なもので、あれだけあたり前に作れていた肉じゃがもあんまり作っていないと自身がなくてねぇ。
それとは逆に、小太郎妹はこういう定番で間違いのないお惣菜の類がとっても上手です。
「美味しいねぇ。」と実家のタッパーにおすそ分けまでもらうダメ姉なのだ～。
土日と小太郎母は愛南町までお仲間と一泊でお出かけなので
明日も父が食べることが出来るように・・・とひじきの煮ものもたっぷりと作ってくれました。
「やっぱり梅干し入れるよね～。」
小太郎と小太郎妹が子供の頃から大好きだったひじきの煮ものは梅干し入り。
これは母の味。
今日のドライブで手に入れた大瀬の湯葉。
ほうれん草のゴマ和えを湯葉で巻いたのは小太郎からの差し入れです。
時間も手間もかかってないよぉ。
鯖の竜田揚げは冷めても美味しいのでたっぷり作って持参しました。
血圧が高めで漬けもの好きの父にキュウリの糠漬けを。
本当ならば塩分控えめにね！と口うるさく言いたいところですが、こんな三人飯は久しぶりなので
ついつい大目に見てあげたくなるのです～。
昼間はたっぷりとドライブを楽しんだし、夜は妹の料理でお腹いっぱいになったし・・・
本当ならばこの上なく幸せにとろける夜になるはずでしたが、
夕方あたりから鼻を中心に不穏な空気。
そう！今頃になって鼻炎です～！！
最後の最後は、洗いものや片付けまで妹一人に任せてしまったダメ姉。
帰省した妹にすっかり寄生してしまった・・・とほほ。
投稿欄の隣に設けてある『単眼複眼』という写真投稿欄の一枚に目が止まり、
それを探しに出かけました～♪
目指すはクリムゾンクローバーで真っ赤に染まった内子町五十崎の田んぼ。
田植前に栽培し、これを土にすき込んで肥料とするのだそうです。
今週は松山市内でも田植えの作業を見かけるようになったタイミングなので、さて！あるかどうか？！
一口に内子町五十崎と言っても広い。
小さな新聞の記事を片手にゆるゆると車を走らせながら、聞き込み調査も同時進行。
山すそに広がる田畑・・・これだけを頼りに２人で慎重にさがします。
「オット！ここはどうやろ？」「あぁ～、微妙に違うなぁ。」
いよいよそんな田園風景も途絶え、しょんぼりとＵターンして再び先ほどの場所を通りかかると・・
「オット！やっぱりここよ～。」「見る向きが違うとズバリやね。」
ただ、そこには真っ赤なじゅうたんは広がっておらず・・・
田植えの準備も万端で、あとは水を引くだけの状態。
しかし、本当にこの場所かどうかだけは知りたいというのが人情よねぇ。
車を止めて田んぼの脇をぐるりと歩けば・・・あった！赤いクローバー！！
ほとんどは田の土にすき込まれて、すでに色を失くしていましたが
つる性なので脇の水路にまでのびていたものが花を残していました♪
やっぱりここだ！
広い田んぼに広がる赤いじゅうたんを見ることはできませんでしたが、
この広い農村の景色の中から、めざした景色を見つけることが出来たという満足感。
しかも赤い目印がないのによ？！すごいよね～！なんて年甲斐もない盛り上がりよう。
まるで子供のようにワクワクして楽しかったなぁ。
来年は田植えの頃の２週間前をめざして来よう！
ちょっとテンションあがったところで、天気も良いしもう少し先へ♪
「三崎にとれたてのしらすを食べさせてくれるところがあるらしいよ。」と、一路佐田岬へ。
風力発電の風車を見るのは3年ぶりかな。
愛媛も原発を持つ県です。
道の反対側には伊方原子力発電所。
道の脇の立て札も今回はやけに気になりますが、いつもと変わらず多くのドライブ客が行きかいます。
三崎あたり海の石は青。
その石の青さのせいもあるのかこのあたりの海の青色の美しいこと。
少し前に訪れた亀ヶ池温泉を越えたら≪しらすパーク≫の看板を発見。
ようやくたどり着きました～♪
かまあげしらす＆生しらすの丼を注文。
海に向かう大きな窓のカウンターに並んでいただきます。
大盛りをぺろり！
しらすのかき揚げもせっかくなので～。
ごく少ない衣で嬉しくなるくらいに軽くてサクサクのかき揚げ。
程よい塩味で、そのままで十分に美味しい♪
この視線は痛いですが、美味しさに十分感謝するのでご勘弁を。
この店でまんぷくになった人たちが、自然と腹ごなしするようにやってくるようです。
初夏の陽気に誘われて、水遊びする子供たちも。
小太郎とオットはと言えば、ひたすら面白い石を探して地を這うのだ～。
大人になってもこんな２人だから、
きっと子供の頃からそんな子だったんだろうなぁと互いに見当がつくのです。
そういうのも含めて価値観と言うのならば、やはり２人は根っこの部分が合うのでしょう。
２月に他界した義弟もどうやらそんなところがあったらしい。
遺品を整理していたら、集めた石の入った箱が出てきたことがあります。
丸くておにぎりのような石をみつけて「仏壇に供えてあげようか。」
やはり青い石の効果は大？！
佐田岬の青い澄んだ海に気持ちもスカッと抜ける感じ。
気持ちの良い初夏の午後でした。
再び店に戻り買い物を。
それぞれの実家にかまあげしらすを購入。
そして、小太郎とオットはエエ年して生まれて初めてのガチャポンに挑戦。
中身はちりめんモンスター入りちりめんしらす。
ほとんどはタコベビーでしたが、中には平目ベイベーも♪
面白いこと考えるねぇ。
もちろん、これらはちゃんと食べることが出来ます。
辰年生まれとしては、レアなタツノオトシゴなんか入ってると嬉しかったなぁ。
ちょっと面白いので、この画像は大きいのも紹介しましょう！ → 「ちりめんモンスター（大）」
そんなこんなで朝からたっぷりと楽しんだ晴天の土曜日でしたが、
今夜はオットが職場の飲み会があるというので、小太郎は帰省中の妹がいる実家でゴチになります。
帰省して羽根をのばすどころか、だんなさんの実家でもわが実家でも家事にいそしむ小太郎妹。
そんなの分かってても、今夜は甘えて手製の肉じゃがをリクエスト♪
わが家ではオットが肉じゃがをあんまり好まないので、近年は滅多に作りません。
不思議なもので、あれだけあたり前に作れていた肉じゃがもあんまり作っていないと自身がなくてねぇ。
それとは逆に、小太郎妹はこういう定番で間違いのないお惣菜の類がとっても上手です。
「美味しいねぇ。」と実家のタッパーにおすそ分けまでもらうダメ姉なのだ～。
土日と小太郎母は愛南町までお仲間と一泊でお出かけなので
明日も父が食べることが出来るように・・・とひじきの煮ものもたっぷりと作ってくれました。
「やっぱり梅干し入れるよね～。」
小太郎と小太郎妹が子供の頃から大好きだったひじきの煮ものは梅干し入り。
これは母の味。
今日のドライブで手に入れた大瀬の湯葉。
ほうれん草のゴマ和えを湯葉で巻いたのは小太郎からの差し入れです。
時間も手間もかかってないよぉ。
鯖の竜田揚げは冷めても美味しいのでたっぷり作って持参しました。
血圧が高めで漬けもの好きの父にキュウリの糠漬けを。
本当ならば塩分控えめにね！と口うるさく言いたいところですが、こんな三人飯は久しぶりなので
ついつい大目に見てあげたくなるのです～。
昼間はたっぷりとドライブを楽しんだし、夜は妹の料理でお腹いっぱいになったし・・・
本当ならばこの上なく幸せにとろける夜になるはずでしたが、
夕方あたりから鼻を中心に不穏な空気。
そう！今頃になって鼻炎です～！！
最後の最後は、洗いものや片付けまで妹一人に任せてしまったダメ姉。
帰省した妹にすっかり寄生してしまった・・・とほほ。
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