オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

刈屋富士雄氏のコラム

2011年11月04日 09時23分20秒 | 2011-2012年シーズン
NHKのフィギュアスケートの放送での実況でおなじみの刈屋富士雄アナウンサーの今年のNHK杯に向けたコラムを見つけました。

BSコラムNHK

バンクーバー冬季オリンピックでの浅田真央さんとキム・ヨナの演技の違いを、このくらい適格に、そして客観的に捉えたコメントを読んだことがない。素晴らしいコメントである。感服する。

また2009年3月の世界選手権の時の荒川静香さんのコメントを思い出しました。
 
>「今回は勝つための構成というより、五輪でトリプルアクセルを2度跳ぶために、試しておきたかった構成だった感じがする。
キム選手が、現在あるものに磨きをかけていくタイプだとしたら、浅田選手は選択肢をたくさん持っている選手。
五輪へ向け勝つための構成を練り上げてくるはずだ。」

そして今、そこに浅田真央さんが、目指しているものが見えてくる。

NHK杯での刈屋アナウンサーの実況が楽しみです。
女子シングルの解説は誰だろうか?
私としては荒川静香さんと刈屋アナウンサーのコンビであって欲しいのですが・・・。私にとって最高のコンビです。

2008年のNHK杯のフリーの放送で、浅田真央さんの2度目のトリプルアクセルの挑戦を、浅田真央さんの、ちょっとした動きで言い当てたことを、今も忘れられません。曲目は「仮面舞踏会」

荒川静香さん   「行きますね」
刈屋アナウンサー 「行きます」
荒川静香さん   「トリプルアクセル!ダブルトウループ!」 

この時の放送の録画は、しっかりとDVDで大切に保管しています。
もうすぐNHK杯。
浅田真央さん、今シーズンのGPシリーズ初登場となります。浅田真央さんのGPシリーズ初登場の放送が民放でなくNHKで本当に良かった!
刈屋アナウンサーが、おっしゃる通り、最終章のソチ冬季オリンピックに向けた、浅田真央さんが、第2章に当たる今シーズン、どんな新しい挑戦に臨むのか?放送を通じて見守りたいものです。