オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

「フレンズオンアイス2008」

2014年12月26日 09時24分43秒 | フレンズ・オン・アイス2008
昨晩、有料放送の日テレプラスで放送された「フレンズオンアイス2008」を見る。
もう、懐かしくて、懐かしくて胸が一杯になる。
私が会場の新横浜スケートセンターで初めて見たフレンズオンアイス。昨年まで連続6年に及ぶ高松と新横浜往復という新横浜通いの、きっかけになった2008年のフレンズオンアイス。
初めて映像で見て、本当に私にとって、生で、とんでもないものを見てしまった、凄いものを見てしまったという気持ちを新たにしました。
本当に素晴らしいアイスショーでした。あれから7年の年月が経ちましたが、あれだけのアイスショーは今後も見ることが出来ないでしょう。
そんなアイスショーを見ることが出来た幸運。そして私にフィギュアスケートを見る楽しさを教えてくれた原点のアイスショーだったと言えるでしょう。
荒川静香さんの美しさ。若き日の高橋大輔さん。ハツラツとしてお色気たっぷりのシェーリーン姉さん。そして今となっては懐かしい中野友加里さん、恩田美栄さん、井上怜奈さん&ジョン・ボールドウィン・・・。あの日のことが見事に蘇ってきました。
そして、この日のハイライトはやはり、もう語り草になっている荒川静香さん、田村岳斗さん、恩田美栄さん、本田武史さん、中野友加里さん、高橋大輔さん、宮本賢二さんによるグループ演技「オペラ座の怪人」。
今、見ても素晴らしい!特に時間は短かったですが荒川静香さんと中野友加里さんによるコラボの美しさは今も特に忘れることが出来ません。あの時は私にとって本当に時間が止まっていた!
そして、そのあと登場した高橋大輔さんの物凄いステップ。
当時、当ブログでこう記していました。

>第1部の最後、(「オペラ座の怪人」のグループ演技で)荒川静香さんと中野友加里さんが純白の衣装に身を包んでデュオを演じました。なんという美しさ!なんという贅沢!二人がいっしょに繰り出すジャンプやスピンの美しさ!何と表現したらよいのでしょうか?二人とも世界最高レベルの技術の持ち主ですが全く自分の技術を誇示する事はなく、ただひたすら無心にフィギュアスケートの美しさをみている者に伝えてくれている。それを生で観る(それも数メートル前)事ができた幸運!私のとってまさにこの2人の演技の間、時間が止まっていたといっても過言でありません。私の当日の座席は東側1階のほぼ中央でS席としては一番前(すぐ手前はリンクサイド)実質前から5番目という条件の良い位置にいたのも幸運でした。これを観ることが出来ただけでも無理をした甲斐があったというものです。

さて昨晩、番組を見ていて初めて気が付き驚いたのは、「オペラ座の怪人」の冒頭、キッズスケーターがオルゴールを持って登場したのですが、その小さな女の子が何と加藤利緒菜さんだったとは全く知りませんでした。今年のNHK杯で素晴らしい演技を見せてくれた加藤利緒菜さん。
年月の経つこと、時の経つことの大きさを改めて痛感しました。

また、こう記しています。

>今回、新横浜まで行く事にはたいへんな決心とエネルギーが必要でした。しかしスケート雑誌でみた昨年の「フレンズ オン アイス」の写真をみて他のアイスショーと違う「何か」を感じ、ぜひ観てみたいと思い今回思い切って新横浜まで馳せ参じました。この「何か」が今回の感動の理由であり、荒川さんのアイスショーに対する「思い」、ファンに対する気持ちだったのではないかと思います。荒川さんの「思い」がショー全体から伝わり心に残った喜びは言い様がありません。

番組の最後、前年の2007年の「フレンズオンアイス」をダイジェストで見ることが出来ました。この時の写真をスケート雑誌で見て新横浜行きを決めただけに感慨無量でした。

さて、公演当日、会場で多くの方とお会いすることが出来ました。皆さん、今もお元気なのでしょうか。
フラダンス大好きのどこかのおじさんや、柄にもなくクラシックバレエにハマっている讃岐の国の住人など、あれから、自分自身の領域を拡げている者もいますが、やはりその原点は「荒川静香さん」だと信じています。
来年は、いよいよフレンズオンアイス10周年!トリノ冬季オリンピックから10年経つのか!
チケット入手は困難を極めると思はれますが、チャンスがあればぜひ再び荒川静香さんの元へぜひ馳せ参じたい。
そして出来るものならば、ぜひ家内と一緒に新横浜スケートセンターを訪ねてみたいものです。






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世界選手権 ペア

2008年08月04日 10時46分21秒 | フレンズ・オン・アイス2008
やっと、この前、手に入った今年の春のフィギュアスケート世界選手権のスカパで放送されたペアのフリーの放送を録画したDVDを見ることが出来ました。そして、ペアの演技を満喫しました。
私はフィギュアスケートでは女子シングルの次にペアが大好きである。きっかけは女子シングルと同じで札幌冬季オリンピックの放送である。名前は忘れてしまいましたが金メダルに輝いた旧ソ連のペアのフリーとエキビジションの演技を見て、氷の上で人はここまで出来るのか!という感嘆と豪快さを兼ね備えた美しさに、まだ?感じやすい中学生だった私は一瞬に惹かれてしまいました。
また、この前の新横浜でのFOIでもパン&トン、井上玲奈&ボルトウィンの2組のペアが荒川静香さんのフレンズとして登場して、その演技は私をますますペアの魅力に引き込まれるものがありました。パン&トンの「サマータイム」は本当によかった!  
我が国はフィギュアスケートブームと言われていますが、人気は女子シングルと男子シングルに偏っていてペア、そしてアイスダンスに対しては意識が薄いようである。民放の放送でもあまり取り上げてくれません。まだまだ、この人気も本物ではないのかもしれません。今回のFOIで2組のペアの登場は荒川さんのフィギュアスケートのいろいろな魅力をファンに見てもらいたいという気持ちが伝わり今だに感謝の気持ちで一杯です。
ペアの魅力は二人のペアが氷上でくりひろげらリフトやツイストそしてスロージャンプの豪快さを秘めた美しさ、そして2人のペアが息を合わせてのソロジャンプやスパイラルの息を呑む美しさと思っています。世界の最高レベルのペアの二人の息がピタッと合っている演技を見ると引き込まれるものがあります。
今回、見た録画ではペアの持つ面白さ、魅力にどっぷりと浸かる事が出来、そしてFOIでも目が肥えることが出来ました。ぺアには女子シングルのような浅田さんや中野さんといった強豪が我が国にはいないので逆にペアの演技を気楽に楽しめるのかもしれません。新しいシーズン、女子シングルはもちろんペアの動向にも注意していきたいです。そしてフィギュアスケートの深みにますます入り込み、脱出出来ない私がいる。

中野友加里さんの「ロマンス」

2008年07月18日 15時01分27秒 | フレンズ・オン・アイス2008
この前の「フレンズ オン アイス」での中野友加里さんのプログラムは一週間前の「ドリーム・オン・アイス」と同じ曲と思っていたがリンクに登場した時、衣装が全く違っていたので「あれ?」と思い、演技が始まるとたいへんロマンチックな曲で意表を衝かれました。そして残念なことに曲目がわからない!後から調べてみるとショスタコーヴィッチ作曲、組曲「馬あぶ」より「ロマンス」という曲であることがわかりました。こんな曲があったのか!という思いである。
今日、わが町の商店街のN楽器のCD売り場へこの曲のCDを捜しにいく。おそらく無いであろうと予想していたが何と2種類のCDがありホッとする。一種類は組曲全て収録されていたが、もう1種類の方のジャケットの写真を見て美人には弱いので、現在世界のヴァイオリニストで大変注目されているジャニーヌ・ヤンセンのリサイタル盤を購入する。(少し前、音楽評論家の宇野功芳氏が大変ほめていた記事の記憶があった)
帰宅してすぐに「ロマンス」から聴く。2分半ほどの演奏だが確かにこの曲だったと一人、悦にはいる。作曲者を伏されていたら誰もショスタコーヴィッチの作品とは思えないくらいロマンチックな曲である。
なお、このアルバムにはキム・ヨナさんで有名になったヴォーン・ウイリアムズ作曲「揚げひばり」や浅田真央さんの新シーズンのフリーの曲目のハチャトリアン作曲「仮面舞踏会」から「夜想曲」も収録されているので、スケートファンには、ちょっとした、お薦めCDである。
詳しくはこちら

CDの曲の解説では1955年、E・ヴィニッチの小説を映画化した「馬あぶ」の為に作曲された作品であるとの事だが、映画のあらすじなどは全く記されていないので「ロマンス」がどのような場面で使用されているのか全く、わかりません。
中野友加里さんの公式サイトによるとフリーは「ジゼル」と発表されましたがSPの「ロマンス」との共通するテーマは「恋」。それぞれ違った解釈で、それぞれの「恋」を表現するとの事です。
「馬あぶ」という変わった?題名ですが中野さんの公式サイトから何かラブストーリーを予感させるものがあります。
http://yukarinakano.jp/ja/journal/index.html

新しいシーズンがますます楽しみになってきました。


「フレンズ オン アイス 2008を観て」 その2

2008年07月15日 15時01分26秒 | フレンズ・オン・アイス2008
「ドリーム・オン・アイス」がBSで放送され地上波でカットされた鈴木明子さんや石川翔子さん、そして絶品の浅田真央さんのタンゴの演技を楽しんでいるがショー全体から見ると何か物足りない。昨今、フィギュアスケートの人気が高いですが本当に本物でしょうか?どうしても「真央ちゃん」や「ミキティー」が中心で、その他の選手、そしてペアやアイスダンスなどには、どうも興味が薄いようである。お目当てのスケーターの演技が観られない。テレビ局の地上波の放送では、それが露骨に出ていて面白くなかった。浅田さんや安藤さんを特集で取り上げるのなら、訳のわからんインタビューよりも技のレベルの高さやジャンプの素晴らしさなどもっと取り上げて奥深く放送して欲しいものである。それらがフィギュアスケートの魅力につながると思います。本当にスケートファンの拡大を図りたいならばである。
「ドリーム・オン・アイス」では男子と女子シングル以外ではシンクロは別としてペアの川口&スミルノフ組のみである。アイスダンスは無し。せっかくのイベントなのでもっといろいろなものを見せて欲しいものである。

「フレンズ オン アイス」ではペアがパン&トンと井上&ボルトウィンの2組。そしてアイスダンスはベルビン&アゴスト。素晴らしい顔ぶれである。彼らの素晴らしい演技をもっと多くの方々に見て欲しいものである。その他にも日本のアイスショーでは、あまり登場しないライサチェックやシェーリーン・ボーンそして佐藤有香さんがからむのであるから、大変魅力的である.
荒川静香さんがショーを企画するにあたって単に仲間を呼んで今回の顔ぶれになったのでは無いと思います。いかにフィギュアスケートの持つ多様な魅力をいかに観客に伝えるか、計算して出演の依頼をしているはず。単に名前のよく知れているスケーターを並べているだけではないと言えるでしょう。
やはり前回でも述べましたが欧米のアイスショーに出演して本場のアイスショーを知り尽くしている荒川さんの力量の素晴らしさに舌を巻くしかありません。

おそらく会場は今後も新横浜スケートセンターを動くことはないと思います。アイスショーを行うには一番いい広さの会場だと思います。私が過去、脚を運んだ大阪のなみはやドームや広島のビッグエッグは大きすぎるように感じます。
地方や遠方に住んでいる者にとって遠くてつらいですが、本当にフィギュアスケートを愛しているのならば「フレンズ オン アイス」は無理してでも行くべきであると今回、痛感しました。

「フレンズ オン アイス」

2008年07月10日 23時55分45秒 | フレンズ・オン・アイス2008
昨日、放送されたBSフジでの「ドリーム・オン・アイス」の録画を見る。
地上波では私が注目している鈴木明子さんと石川翔子さんの演技がカットされていて心配でしたがBSでは放送され一安心する。今回もカットされたらテレビ局に抗議をするところであった。
鈴木明子さんの演技は前半ジャンプの失敗はありましたが、新シーズン目が離せない存在でしょう。見事なタンゴでした。それにしても物凄い色気で、おじさんは胸がドキドキしました。
しかし、どうしても「フレンズ オン アイス」と比べてしまいます。この2つのアイスショーの違い、いろいろと考えてしまいます。休みの日にゆっくりと考えてみたいと思います。
いまだに私の頭の中で純白の衣装を着た荒川静香さんと中野友加里さんが、まだ舞っています。たいへんなものを観たというのが実感です。ここ当分は「「フレンズ オン アイス」から抜け出すことは出来ないでしょう。早くスケート雑誌の最新号の発売が待ちどうしいです。

「フレンズ オン アイス 2008」を観て

2008年07月08日 11時04分28秒 | フレンズ・オン・アイス2008
「フレンズ オン アイス 2008を観て」 2008年7月5日 新横浜スケートセンター 12時30分開演

公演を観て数日が経ちました。素晴らしく、感動的なアイスショーでした。いまだにあの時の事は夢だったのではないか?まさに「真夏の夜の夢」だったのではないか?と思う事があります。しかし当日、会場で購入した前日のリハーサルでの出演者の皆さんの集合写真を眺めると、やはり現実であったことを確信する事が出来る自分自身がいます。

第1部の最後、荒川静香さんと中野友加里さんが純白の衣装に身を包んでデュオを演じました。なんという美しさ!なんという贅沢!二人がいっしょに繰り出すジャンプやスピンの美しさ!何と表現したらよいのでしょうか?二人とも世界最高レベルの技術の持ち主ですが全く自分の技術を誇示する事はなく、ただひたすら無心にフィギュアスケートの美しさをみている者に伝えてくれている。それを生で観る(それも数メートル前)事ができた幸運!私のとってまさにこの2人の演技の間、時間が止まっていたといっても過言でありません。私の当日の座席は東側1階のほぼ中央でS席としては一番前(すぐ手前はリンクサイド)実質前から5番目という条件の良い位置にいたのも幸運でした。これを観ることが出来ただけでも無理をした甲斐があったというものです。

今回、新横浜まで行く事にはたいへんな決心とエネルギーが必要でした。しかしスケート雑誌でみた昨年の「フレンズ オン アイス」の写真をみて他のアイスショーと違う「何か」を感じ、ぜひ観てみたいと思い今回思い切って新横浜まで馳せ参じました。この「何か」が今回の感動の理由であり、荒川さんのアイスショーに対する「思い」、ファンに対する気持ちだったのではないかと思います。荒川さんの「思い」がショー全体から伝わり心に残った喜びは言い様がありません。
チケットを購入して当日まで一番に思ったことは大好きな荒川静香さんに会える!そして「フレンズ」の一員として荒川さんの次に好きな中野友加里さんも登場するとの事で他にもビッグネームはありましたが、この二人に大きな楽しみが集中していましたが公演が終わって胸が一杯になった事は「フレンズ オブ アイス2008」というアイスショーを観ることのできたと言う「喜び」でした。
最近、民放でアイスショーの放送がよくあり、内外の有名スケーターの演技を楽しんできましたが、アイスショーは単に有名スケーターが一人ずつ自分のレパートリーを披露する場であるような番組が多いのですが「フレンズ オン アイス」はそれらと全く次元の違う世界であったことは間違いありません。荒川さんはアマチュア時代からアイスショーに対する強い思いがあったと聞いています。またご自身もアイスショーの本場のアメリカやヨーロッパのショーにも出演してご自身が吸収してきたものを惜しみなく披露して私たちをアイスショーの世界に導いてくれている。また現在、日本のスケート界には荒川さんの思っている方向に体現できる人材(高橋大輔さんや中野友加里さんなど)も多数存在しているのも心強いことであります。昨年も観た方から聞くと、今年は昨年のショーと比べてさらにパワーアップしていたとの事。と、言う事は来年はもっと凄いということになります。

本当は高橋大輔さんやペアのパン&トン、アイスダンスのベルビン&アゴストなど「フレンズ」の演技や他の演目にもふれるべきでしょうが、またの機会に。
今は、このような素晴らしいアイスショーを見せて下さった荒川静香さんのアイスショーに対する高い見識、実行力、そして深い愛情に感謝と尊敬の念の気持ちで一杯です。

最後に会場では早くも12月の「クリスマス オン アイス」のチラシが置かれていて、ぐらつくものがあります。また来年の「フレンズ オン アイス」は・・・
おそらく荒川さんの演技を観て震えている自分が新横浜の会場にいるのでしょう。


荒川静香さんと中野友加里さん

2008年07月05日 23時33分26秒 | フレンズ・オン・アイス2008
今、新横浜より帰ってきました!出発時、たいへんな雷雨で、どうなるかと思いましたが、ダイヤの乱れも無く、無事帰ることが出来ホッとしているところです。
また会場で多数の同志の方と御会いすることが出来ました。御会いした皆さんの荒川静香さんを愛する気持ち、フィギュアスケートを愛する気持ちが伝わり、楽しいひとときを過ごすことが出来、本当にありがとうございました。
なお今回の中野友加里さんのプログラムは新シーズンのSPのショスタコーヴィッチの曲だったようで公式サイトで確認して驚いたところです。
http://yukarinakano.jp/ja/profile/pgs0809.html
何といっても私にとっての一番のハイライトは第1部の最後での真っ白の衣装を着た荒川静香さんと中野友加里さんのデュオでした。まだ夢を見ているようです。

いろいろ語りたいこと多数ありますが明日も早朝より仕事などで後日、ゆっくりと書き込むつもりです。




田舎のおっさん

2008年07月04日 00時05分52秒 | フレンズ・オン・アイス2008
いよいよ「フレンズ・オン・アイス2008」があさってとなってきました。
ただ仕事上、やらなければいけない事が山積みで明日も深夜残業でしょう。本当に荒川静香さんの素晴らしい演技を見ることが出来るという実感が湧くのは帰宅してからでしょう。
よく仕事の第一線から退いてから、ゆっくりと趣味の時間を過ごしたいとか、老後の楽しみにおいておきたいとかと、おっしゃる方がいらっしゃいますが、私は違う!仕事が忙しいからこそ自分に好きな事に真剣に没頭したい。プロ野球の楽天の野村監督の著書「エースの品格」に「仕事を通じて人間は成長し、成長した人間が仕事を通じて世のため人のために報いていく。それが人生というものではないか、この世に生まれ出て来る意味ではないだろうか」と記されているのを見て我が意を得たりと思いました。仕事と趣味は私の両輪である。どちらも全力投球である。側からみると横浜へ日帰りでアイスショーをこの忙しい時に家で休んでいればいいのに何を考えているのだろうと思う方も多いと思いますが、最高のものを少しばかりの移動時間を我慢すれば見ることが出来るという事は私にとって魅力的であり刺激的な事である。仕事が忙しい時であるからこそ最高のもの(今回は荒川さんをはじめ一流のスケーターの皆さんの演技)を見て感じることが多々あるはずである。
当日は荒川静香さんの美しい、そして最高の演技に酔いたいと思います。

なお当日の私の座席は1階E2列59番(S席)です。
頭の薄くなった眼鏡をかけた田舎のおっさんがいるはずです。生まれて初めて横浜へ行きます。おそらく場違いな所へ来てキョロキョロしていると思われますが、お気軽にお声を掛けて下さい。真に荒川静香さんを敬愛している方でしたら心は通じるものと信じています。

もうすぐFriends on Ice 2008

2008年06月30日 00時45分14秒 | フレンズ・オン・アイス2008
Friends on Ice 2008まであと一週間をきってしまった。
当日まで仕事上、いろいろやらなければいけないことが山盛りなので実感が湧くのは前日、仕事を終えて帰宅した時かもしれない。仕事の事を思うとめまいがする。
きょう、帰宅してチラッと録画したドリーム・オン・アイスを見る。
中野友加里さんの演技だけ見る。残りは公休日にゆっくり見ましょう。「ウエストサイド物語」からのナンバーである。同じものを見ることが出来ると思うと胸がわくわくします。マイクを持った荒川静香さんの美しいお姿。これまたワクワクする。
当日は会場で、どなたと御会い出来るのでしょうか?そろそろ気になってきました。





あと半月。

2008年06月17日 01時16分00秒 | フレンズ・オン・アイス2008
「Friends on Ice 2008」まで、いよいよあと半月となってきました。
社内で私が荒川静香さんのアイスショーに行くことがだんだんと漏れてきました。何人かの女子社員に「誰が一緒に出るの?」と聞かれると「高橋大輔」と答えると、皆、うらやましがります。改めて彼の人気の高さがわかります。
7月7日にわが社の提供のラジオの放送の出演の順番が来たので原稿を提出しましたが思いっきり自己PRの欄に今回の横浜行きの件を書いてしまいました。仕事で嫌な事が多いので、せめて、どこかで楽しい事、七夕の日にふさわしい夢のある事を提供したいものです。放送当日のアナウンサーとのやりとりは、おそらく仕事のこと、そっちのけになるでしょう。
中野友加里さんはやはり「ムーラン・ルージュ」かな?ベルビンとアゴストのアイスダンスも楽しみですが、やはり一番のお目当ての荒川さんはどんな演技を見せてくれるのでしょうか?
本当に当日が待ちどうしい!

「FRIENDS ON ICE」と中野友加里さん

2008年04月10日 23時39分04秒 | フレンズ・オン・アイス2008
7月の「FRIENDS ON ICE」に中野友加里さんの出演が決定したそうです。
中野さんは昨年も登場していたの期待していましたが今年の出演決定は言い様がありません。昨年暮れの大阪での全日本選手権のフリーの演技に大変感動した余韻がまだ残っているだけに、また中野さんの演技を見る事が出来るとは嬉しくてたまりません。昨年は鈴木明子さんも登場したので今年も!と欲が出てしまいます。
私にとって荒川静香さんと中野友加里さんを一緒に見る事の出来る贅沢さ、そして幸運は本当に言葉で言い表わす事ができません。公演当日が本当に楽しみになってきました。

なお「FRIENDS ON ICE」の公式サイトはこちらです。
http://www.friendsonice.com/index.html