オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

THE ICE大阪公演 シブタニズ動画

2013年08月18日 23時29分22秒 | 2013年、THE ICE大阪公演


今年のTHE ICEの公演で予告されていたアレックス・シブタニ君による撮影、編集の映像を見つけました。

映像の後半、小塚崇彦君の先導で会場の観客をバックに一緒に出演スケーター全員がトンと跳ぶシーン。

これは大阪での最終公演での収録。

ですから私もスタンド席でトンと跳びました。

映像は、たいへん短い時間ですが、収録は何度かやり直しがありました。

いい思い出となりました。




THE ICE大阪公演 その6

2013年08月08日 15時09分12秒 | 2013年、THE ICE大阪公演



THE ICEでのアデリナ・ソトニコワ。

たいへん神秘的で独創的なプログラム。

一段と魅力的に、そして大人っぽくなりました。

私は会場で、うっとりと見ていました。

そして、すっかり、ソトニコワのファンになってしまいました。

今シーズンの躍進が、たいへん楽しみです。

早く優勝したダンスバトルの決勝戦の映像も見たいです。


さてさて、ここから余談。

久し振りにフレンズ・オン・アイスの公式サイトを見ると、出演者に八木沼純子さんとイリーナ・スルツカヤの名前。八木沼純子さんが初めて出演するのか!


今は手も足も出ない状態。

このところネットオークションなど、いろいろ覗いているが、つり上げられた金額を見て、純粋にチケットを求めている者から見ると、人の弱みを付け込まれているようで、何か怒りが込み上げてくる。

何か自分だけ取り残されているような寂しさが込み上げてきた。

立ち見席の情報はあるのだろうか?立ち見でもいいから行きたい!

とにかく明日からは、このことは忘れて仕事の没頭することにしよう。






THE ICE大阪公演 その5

2013年08月05日 10時35分33秒 | 2013年、THE ICE大阪公演



THE ICEではジェフリー・バトルが大活躍。
オープニング、男子グループナンバー 、女子グループナンバー、そしてフィナーレの振付もジェフリー・バトル。
驚かされたのは男子グループナンバー。
右足にスケート靴、左足には滑り止めを付けたスニーカーを履いてのグループ演技。
ジャンプなど派手な演技が出来ませんが、スケーティングの高度な技術が要求されるプログラムだと思います。
練習は大変だったらしい。
映像を見つけましたが、ほんのさわりの、これだけ。
本当は、もっと見応えがありました。
今後の振付師としてのジェフリー・バトルの活躍にも期待したいと思います。




THE ICE大阪公演 その4

2013年08月03日 22時03分35秒 | 2013年、THE ICE大阪公演



初めて見たTHE ICEの大阪公演。
やはり一番楽しみにしていたのは、初めて生で見る女子シングルの精鋭たちの演技。
オープニングのあと、ちびっこスケーターの演技。
そしてトップバッターは宮原知子さん。
今シーズンのフリープログラムのエキシビション版とのこと。
ビックリした。凄い完成度。
ジャンプが素晴らしい。
これで、もう少し身長が伸びると、たいへんな存在になる。
今シーズンの台風の目のような存在になるかもしれない。

長洲未来さん。
私の座席は、後方のスタンド席。
そのスタンド席まで聴こえてくる演技中の大きなエッジの音。
以外だった。いつも、こうなのだろうか?
以前、フレンズ・オン・アイスをアリーナ席で見た時を思い出した。リンクのすぐ近くの席だったが、荒川静香さんの演技からは全くエッジの音が聞こえなかった。見ていて夢のようだった。
長洲未来さんには、まだまだ課題が多いようである。

そして4年振りに見た村上佳菜子さん。
あの時は村上さんは、まだジュニアだった。
そして今、貫禄すら感じるものがある。ジャンプにも切れがある。
今回、彼女が大きな存在になったことを実感できて本当に嬉しい。

そして、たいへん楽しみにしていたグレーシー・ゴールド。
真っ白の氷上に彼女の金髪の髪が美しく映える。
伸び伸びとした演技。
前途洋々としたものを強く感じる。
これからのアメリカのフィギュアスケート界は彼女が中心で動くのだろうと実感する。
今回は来日は取りやめとなりましたがアシュリー・ワーグナーも、ぜひ見たかったなあ。

本日はここまで。
まだまだ続けます。


THE ICE大阪公演 その2

2013年07月30日 23時23分08秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
大阪公演最終日。
第1部が終わったあと、浅田舞さん司会のトークショー。
今回、浅田舞さんの登場はトークショーのみ。
やはり私は氷上の舞さんを、うっとりと見たかったです。
さてトークショーに登場したのは無良崇人君、ハビエル・フェルナンデス、ジェレミー・アボット、アンドリュー・ポジェのイケメン4人。
「好きな日本食は?」の質問にアボットの答えが最高だった。
「ヤキオニギリ(焼きおにぎり)!」
(場内大爆笑)
どうもコーチの佐藤有香さんが焼き鳥屋さんへ連れて行って、焼きおにぎりが気に入ったらしい。
この答を聞いて素朴な疑問が湧いてきました。
浅田真央さんは大阪へ来たら、お好み焼き屋さんへ行っているのかな?
かなり以前、番組名は忘れましたが荒川静香さんと高橋大輔さんが、たこ焼き屋さんで座っている映像を見たことがあります。
関西の人間である私のアホな疑問でした。
ところで他の公演のトークショーはどうだったのかな?
THE ICIの話題、まだまだ続きます。




THE ICE大阪公演 その1

2013年07月29日 10時37分36秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
昨日、初めて見た「THE ICE」
5年続けて見てきた「フレンズ・オン・アイス」とは、また違った雰囲気。
プロのジェフリー・バトル以外の出演者は皆、現在、競技者であると言うこと大きい。
とにかく、今が旬の生きのいい若いスケーターたちの演技を見るのは本当に気持ちがいい。

さて会場の入り口では「THE ICE」特別協賛であるロッテの「コアラのマーチ」が一箱ずつ入場者一人一人に配られていた。
さすがお菓子のロッテである。この大奮発?に私のお目付け役の財務大臣閣下も、たいへんお喜びであった。
今まで大阪でのフィギュアスケートの公演は全て「なみはやドーム」で見て来ましたが、今回は初めて行く会場、大阪中央体育館。
座席はスタンド席の後方でしたが、なみはやドームのように「遠く感」を感じることがなかったのが良かった。

さて公演の感想。
本当は浅田真央さんから語るべきだとと思いますが、かなりニュース等で報道されているので、全く情報が流れていない他の出演者の感想から。
私が見た最終公演の浅田真央さんのプログラムは「スマイル」だったということだけ、まずはお伝えしておきます。
今日は、まず楽しさ一杯だったプログラムから印象に残ったもの。

まずハビエル・フェルナンデス。
出てきた瞬間「お!今年の世界選手権のエキシビションと同じプログラム」と分かり拍手も気合が入る。
あの、ユーモラスで、やりたい放題、鼓腹絶倒の楽しいプログラムをまさか大阪で見ることが出来るとは思いもよらなかった。
しかし、プログラムには、ジャンプやステップなど高難度な技が盛り込まれ、この人でないと出来ないプログラム。
演技後のアナウンスで、演技中に流れている声の主がフェルナンデス本人の声だと分かり、ビックリ!

私が一番、ご機嫌になったのはアイスダンスのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。
アイスダンスは私の大好きな競技なので、今回、初めて見るシブタニ兄妹の演技を秘かに楽しみにしていました。
流れて来た音楽はミュージカル「アニーよ銃をとれ」から「何でもあなたよりできる」
音楽が流れた瞬間、嬉しくて、嬉しくてたまらなかった。
映画ではペティ・ハットンとハワード・キールの物凄い2重唱で聴くことが出来ますが、今回は別音源。
このカップルは以前、ミュージカル「回転木馬」からのワルツで私を魅了させましたが、昔の良き時代の音楽で演技させたら本当に上手い!
昨シーズンは、ちょっと不本意なシーズンだったので、今シーズンは、かなり期待出来そうである。

さて「THE ICE」の恒例のダンスバトルの決勝戦が私の見た最終公演で行われました。
決勝戦に勝ち進んだのはアデリナ・ソトニコワとケビン・レイノルズ。
あの高橋成美さんは、どうしたの?と思っていたら晴れてダンスバトルの殿堂入りを果たしたとのことで進行役のジェフリー・バトルのアシスタントを務めていました。
優勝は、リンクに登場しただけで、何か会場内の空気を全て自分のものにしていたソトニコワ。
お見事でした!
予選はどうだったのかな?知りたいものです。

今日は、ここまで。
宮原知子さんやペアの高橋成美さん&木原龍一君のこと,そしてジェフリー・バトル振付の片足のスケート靴での男性のグループ演技のことは、ぜひコメントしたい。
なお、今、私自身、かなり仕事がゴタゴタしているので、すぐに更新できないと思いますので、どうかご容赦下さい。











今、大阪から帰りました。

2013年07月28日 22時23分55秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
今、大阪から帰ってきました。
実は、昨晩は遅くまで一人で残業。
そして今日の朝、6時40分発の大阪行の長距離バスに飛び乗るというドタバタ。
道中、少しは寝れるかなと思っていましたが眠れない。
仕事のことばかり頭に浮かび、また日曜に仕事を休んでアイスショーへ行くと言う罪悪感で、まさに自分で言うのも、おかしいが病的状態。
せっかくのアイスショーなのに「最悪」と言う気持ちで会場に到着する。
しかしである。会場に入り製氷中の真っ白のスケートリンクを眺めると、なぜか気持ちが落ち着いて来る。
やっぱりスケートリンクは私の世界。
この気持ちの変わり方に、自分自身、不思議に思うばかりだった。

さてさて、初めて生で見た「THE ICE」
楽しかった!
次々と登場する正に今が旬のスケーター達のパフォーマンスを、約3時間、時間を経つのを忘れて大いに楽しみました。
そして、そのスケーター達の中で頂点にいるのは、やはり浅田真央さん。
ペアの高橋成美さん&木原龍一君の演技には、ジャンプの失敗はありましたが短い期間で「よくぞ、ここまで!」と強く思い感慨無量の気持ちになりました。
そして、そして今回のアイスショーで、すっかりアデリナ・ソトニコワのファンになってしまった私。

今日は疲れが激しいため、ここまで。
後日、ゆっくりとコメントして行きます。



いよいよ大阪公演

2013年07月25日 17時14分40秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
昨晩は、フレンズ・オン・アイスの2次募集にも落っこちて超落胆。
お先真っ暗な気持ちになりましたが、この28日、大阪へTHE ICEを見に行くのだから、気持ちを早く切り替えて行きたい。
既に愛知公演が始まりました。
浅田真央さんの新しいプログラムも初お披露目され、たいへん盛り上がっているようである。
私も早く盛り上がろう!
いろいろなブログで愛知公演の写真がアップされています。
私自身、はやく2次募集落選のショックから脱して、THE ICEへ気持ちを100%移したいと言う気持ちから、何枚か写真をお借りして、自分自身、気持ちを盛り上げて行きたいと思います。
考えてみると浅田真央さんの生の演技を見るのは2年振り、村上佳菜子さんは4年振りである。
高橋成美さんも楽しみ。
だんだん気合が入ってきました。














絶望感

2013年07月24日 22時59分38秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
FSKATING NETでのフレンズ・オン・アイスの2次募集。

当選していたら、本日、メールが入るはずでしたが、メールは来ていませんでした。

結果は「ハズレ」と言うことである。

たった1枚、たった1枚のチケットが手に入らない無念さ、そして絶望感が込み上げながら、今、酒を飲んでいます。

この日曜日に、大阪へ豪華メンバーのTHE ICEを見に行きますが、何か心から湧き上るものが、まだ込み上げてこない。

そのくらいフレンズ・オン・アイスへの愛着を断ち切れないものがあるのでしょう。

当日券を求めてチケット売り場に並ぶ手段があるのですが、もし、はるばる四国から脚を運んで当日券も手に出来なかったら、正に無駄足の骨頂である。

このモヤモヤ感。

いつまで続くのでしょうか?


THE ICEのリハーサル

2013年07月22日 22時55分49秒 | 2013年、THE ICE大阪公演



このところ仕事が忙しく、28日に大阪へTHE ICEを大阪へ見に行くことを、すっかり忘れていた。

浅田真央さんや、アメリカとロシアの娘たちが私を待っている。

いよいよリハーサルが始まったのだな。

会場の大阪市中央体育館は、初めて行く場所ですが、まだ、どこにあるのか、調べていない。(今までの大阪へ見に行ったフィギュアスケートの公演は、全てなみはやドームだった)

「海遊館」の近くらしい。

本当に、仕事が忙しく、まだアイスショーに行く気分になれない私である。

その気分になれるのは、大阪への長距離バスに乗り込んだ時かな?




気分転換

2013年06月25日 21時56分45秒 | 2013年、THE ICE大阪公演


今日はロクでもない一日だった。

このところ悪いことばかり。一度、厄除けをしなくてはいけないのかもしれない。

こんな時は、まずは気分転換。

職場からNHKのラジオ放送を聴きながらの自家用車で帰宅する。

ラジオ放送では何と浅田舞さんが出演。

約35分の道中、重たい気分が何故かルンルンになる。

そう言えば、以前、手をつないでデートしたいスケーターに、真央さんの姉ちゃんを挙げた事が、あったっけ。

映像は今年5月18日のナゴヤドームでの始球式。

舞さん、こっちむいて~!

歌劇「さまよえるオランダ人」ならぬ、若い女の子大好きの「さ迷えるおじさん」の困ったコメントでした。



「THE ICE」のチケット

2013年06月21日 23時13分36秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
一昨日、「THE ICE」のチケットが届きました。
しかし、まだ開封していない。まだ自分の座席も確認していない。
浅田真央さんを筆頭に、村上佳菜子さん、アシュリー・ワーグナーなど、そうそうたる顔ぶれ。
高橋成美さんの名前もある。
何の不足が、あるのだろうか?
私の根底にあるもの。
やはり「フレンズ・オン・アイス」
5年連続で会場に脚を運んだのだから、諦めているとは言え、まだ踏ん切りのつかないものが心の底で残っている。
今年も第2部の冒頭、何が起きるのかと思うと、いてもたっても、いられない気持ち。
今後、立ち見席の予約販売は、あるのだろうか?
まだまだ、そんな淡い期待が私の心の中で残っている。
早く、この気持ちを消さなくては!
早く、「THE ICE」に気持ちを100%持っていかなくては・・・!
そうだ!浅田真央さんやグレーシー・ゴールドが私を待っているのだ!
しかし「フレンズ・オン・アイス」のプレ・オーダーと一般前売りに外れたのは、本当に堪えた。
もう来年以降も、二度と「フレンズ・オン・アイス」を見ることは出来ないのかもしれない。
だが長洲未来さんやシブタニ兄妹を「THE ICE」で見ることが出来るのではないか!
この贅沢が分からない自分ではない。
何をぐずぐずと考えているのだ?
とにかく、とにかく早く気持ちを切り替えよう!



写真は昨年のフレンズ・オン・アイス第2部冒頭の荒川静香さん、安藤美姫さん、高橋大輔さんの3人のコラボによる「白鳥の湖」
今年、フレンズ・オン・アイスへ行けなくても、昨年、この凄かったコラボを見ることが出来ただけでも幸せと思うべきか・・・。
ん~。どうも諦めきれないものがあります。




意気消沈

2013年06月16日 22時00分38秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
今日は朝から気合が入らん。

モチベーションは最低の状態。本当にイカン!

やはりフレンズ・オン・アイスに行けないのが響いている。

家族は「ザ・アイスへ行くのだから良いではないか」と言ってくれるが、やっぱり、心の中の糸が切れたような感じ。

お盆も、正月も働くだけ働いている私が、一年の中で一番楽しみにしているのが、フレンズ・オン・アイスの公演の前日、東京へ乗り込んで、大好きな美術館巡りをして、翌日、公演を見ること。これが、この数年の私の最高の楽しみ、心の贅沢でした。

しかし、今年は、この楽しみが消えてしまった。

今年は上野の国立西洋美術館の常設展でのルノワールやモネの絵画と再会することは出来ないのだ。

そして、猛暑の中、期待を膨らませながら新横浜スケートセンターの前で開場を待つこともないのだ。

毎年、羽田空港に降り立った時、本当の自分を取り戻しているような気がしていた。

私が1年間、一生懸命、働いているのも、この日を楽しみにしていたからである。

それが全て今年は無いのである。本当に無い。何にも無いのである。

しかし、早く立ち直らなくては・・・。これから仕事も忙しくなる。仕事あっての私である。

今日、初めてザ・アイスのホームページを見た。

お!アシュリー・ワーグナーとグレーシー・ゴールドが出演するのか!そして長洲未来さんも!

私の大好きなアメリカの娘たちが来るのか!

そしてソトニコワと言うロシア娘もいるぞ!

ザ・アイスの公演当日まで仕事に全力投球しよう。

早く、早く立ち直ろう。







断念

2013年06月15日 21時13分41秒 | 2013年、THE ICE大阪公演
今年のフレンズ・オン・アイス。

潔く、しかし断腸の思いで断念します。

本日の一般前売り。我が家のパソコンからネットが、つながらないのだから、もう、どうにもならない。

つながった時は全公演売り切れ。

その代り7月28日(日)ザ・アイス大阪公演へ家内と一緒に行ってきます。

チケットは本日確保しました。但し一般前売り開始から約2週間経っているので、あまり、いい席ではありません。

ザ・アイスは浅田真央さん中心のアイスショー。

不満があるはずがないのですが、やはり何か心の中で割り切れないものがあります。

5年連続、通ったフレンズ・オン・アイス。

とうとう途切れてしまった。

昨年の公演の感動が、よみがえってきます。

やっぱり悲しい。

ザ・アイスもたいへん豪華な顔ぶれ。

早く気分を入れ替えたいものです。