オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

高橋大輔さんの「LOVE ON THE FLOOR」

2016年09月27日 08時28分30秒 | フレンズ・オン・アイス2016
先週の23日金曜日の夜、CS放送のTBSチャンネル2で、今年の7月、高橋大輔さんの出演で話題にになった「LOVE ON THE FLOOR」(ラヴ・オン・ザ・フロア)の公演の放送がありました。(再放送?)
「LOVE ON THE FLOOR」は、「ときめき」「情熱」「とまどい」「嫉妬」「無償の愛」といった、愛という感情の持つ様々な面をテーマに、米国の人気ダンサー シェリル・バークが主演を務めた世界初公開のダンスショー。
このダンスショーには高橋大輔さんのほか、クリスティ・ヤマグチやアイスダンスのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトも出演しており、私は興味深々でした。
いつもは氷の上のアイススケーターたちが、スケート靴を脱いでステージの上での演技は、けっしてアイススケーターの余技とは言えない見事さでした。多くのアイススケーターがいる中で、この顔ぶれを選んだプロデューサーの見る目の高さには敬服する思いです。
特にメリル・デイビスの妖艶さには、見ていてクラクラしました。
おそらく、この公演を向けて、本当に物凄い練習やリハーサルが繰り返して行われたのでしょう。
そして高橋大輔さん!その存在感!恐ろしいほどの物凄いパワー!
私は先月の末、アイスショー「フレンズオンアイス」で高橋大輔さんの演技を見ましたが、顔の表情や一つ一つの動きに今までとは違う深さ、現役時代と全く違う世界を見ることが出来て、たいへん満足しましたが、やはり1か月前の「LOVE ON THE FLOOR」での公演の経験が大きかったのは間違いないでしょう。
高橋大輔さんのプロスケーターとしての今後どのように変わっていくのか楽しみですし、これからのプロスケーターとして活躍を、さらに期待します。






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フレンズオンアイス2016の高橋大輔さん

2016年09月06日 09時21分41秒 | フレンズ・オン・アイス2016
今年のフレンズオンアイスで、私自身、一番心に残ったのは鈴木明子さんと高橋大輔さんの演技でした。
二人とも既にプロスケーター。現役時代の実績から脱却してプロスケーター、表現者として大きなステップを踏み込んでいるのを、実際に自分の目で確かめることが出来ました。
特に高橋大輔さんはプロスケーターとして見るのは今回が初めてだったので、その演技を見ることは特に楽しみでした。
今回の高橋大輔さんのソロのプログラムはジェフリー・バトル振付の「Lilac Wine」
このプログラムは既にアイスショーのテレビ番組で何度か見ていましたが、今回のフレンズオンアイスでの演技は、次元の違う世界でした。正に高橋大輔さんの、より深く高橋大輔さんの世界を堪能できたと言っていいでしょう。
フレンズオンアイスの約1か月前、「LOVE ON FLOOR」に出演してたいへん好評だったと聞いています。このステージに立ったことで、表現者として一段と磨きがかかったのは間違いないでしょう。さらに演技に深みを増したといえるでしょう。
さて今回のフレンズオンアイスでは私が見た公演ではジャンプのミスや転倒もあったとのことですが、私は気にしていません。
演技での高橋大輔さんの顔の表情、手の動き、ちょっとした仕草など現役時代とは、全く違う世界を見せてくれた喜びの方が、はるかに大きい。
今年の7月2日、CS放送のTBSチャンネル2で「高橋大輔 独占密着inトロント&NY完全版」がありました。録画を残していないのが本当に残念。
その中でジェフリー・バトルのコメントが印象に残っています。

(現在振付中の「Lilac Wine」の)プログラムを演じる上で意識して欲しい所は?の問いに。

今の時点ではまだ難しいね。
まだ振付の細部を詰めている段階だから。
もっと体に馴染ませ感情が湧き出る演技をするのが目標だ、
この曲の主人公になりきって一つの動作をキープすること。
スケートはすぐに次への動きへと移る傾向があるけど、このプログラムではポーズを決めたら、そのまま待って、待って、待つ。
僕たちの使う曲は長い曲で、このやり方が可能なんだよ。
簡単そうに見えるけど実はチャレンジングだ。
ゆっくりとした動きを維持するのは難しい。
決められたポジションにすぐに入るのに比べてね。
ぐーっと伸びて、引っ張っていく感じだ。

今回のフレンズオンアイスでは、もうジェフリー・バトルの振付ということを忘れさせるものがありました。
まぎれもない高橋大輔さんの世界だった。
私は一昨年を除いて2008年からフレンズオンアイスを会場で見ることが出来ました。
鈴木明子さんと高橋大輔さんは、ほぼ毎回出演しているので、その成長、そして大きな存在になっていく過程を自分の目で見てきたので、今回、プロスケーターとして、今までとまた違う世界を目の当りすることが出来、フィギュアスケートファン冥利に尽きると共に、今後のプロスケーターとして活躍を、さらに期待しています。
さて今年のフレンズオンアイスの話題はひとまず今回まで。なおCS放送の日テレプラスで9月25日に放送があるので、この放送を見て改めてコメントするつもりです。

「高橋大輔 独占密着inトロント&NY完全版」



今年のフレンズオンアイスより。シェイリーン・ボーンとのコラボは本当に楽しかった。


トロントでの振付のジェフリー・バトルとの新しいプログラム創りの画像


そして忘れられない2011年のフレンズオンアイスでのコラボ「5人でマンボ」の顔ぶれ。忘れられない思い出。


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本郷理華さんの「アラビアのロレンス」

2016年09月02日 10時04分30秒 | フレンズ・オン・アイス2016
毎回、フレンズオンアイスでの、お楽しみは新しいシーズンの新しいプログラムのお披露目を見ること。
今回も宇野昌磨君のショートプログラム「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」(映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より)と本郷理華さんのフリー「アラビアのロレンス」を見ることが出来ました。
特に本郷理華さんの「アラビアのロレンス」はぜひ見てみたいと思っていたので、真っ白の衣装で登場した時は、これは「アラビアのロレンス」だ!と私は確信しました。
今回の公演では本郷理華さんはショートプログラムと交互に演技していたとのことだったので、私は幸運でした。
流れてきたティンパニの連打を聴いて、映画のサウンドトラックであることが分かり、ますます、このプログラムへの期待が高まりました。
プログラムのほとんどが映画の「序曲」から。
演技全般を見て、まだ手探り状態かな?と感じましたが、音楽に負けないスケール感は既に出ていて、これから滑り込んでいくと素晴らしいプログラムになるでしょう。
それにしても真っ白の衣装の本郷理華さんは本当に美しかった!神々しさというか何か特別なオーラを発するようになったと感じました。
ジュニアの時代に本郷理華さんを発見し、その成長を見続けている者にとって、この喜びはファン冥利に尽きます。
さて映画「アラビアのロレンス」は以前にもコメントしたことがありますが私にとって特別な映画です。
私のベストワンの映画と言っていい。
中学1年の時、初めて自分の意思で見に行った洋画である。始めて一人で見に行った映画である。
監督は「旅情」「ドクトル・ジバコ」「ライアンの娘」など名作を生み出したデビット・リーン。
出演はロレンス役のピーター・オトゥールを初めアレック・ギネス、アンソニー・クイン、オマー・シャリフ、ホセ・フェラー、ジャック・ホーキンス、クロード・レインズという名優たちが勢ぞろい。
上映時間、約200分超の超大作でしたが、食入るようにスクリーンに見入ったものです。
そして一番印象に残ったのはモーリス・ジャールのしびれるような音楽。
映画を見たあと、すぐにサントラ盤のレコードを買ってきて、毎日、聴いていました。
だから映画「アラビアのロレンス」の音楽は私の骨の髄まで、しみ込んでいるといっても言い過ぎではありません。
その音楽で本郷理華さんが演技をする。それも鈴木明子さんの振付で!
こんな喜びはありません。
シーズンが終わる頃、どんなプログラムになっているのか本当に楽しみです。

本Go!


これは、おそらくリハーサルの時の画像でしょう。





映画「アラビアのロレンス」より


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フレンズオンアイス2016の3点セット

2016年08月31日 22時22分20秒 | フレンズ・オン・アイス2016
毎回、フレンズオンアイス開演前に購入するのがパンフレットと出演の皆さんの集合写真のセット。
今回はセットで購入すると白色または青色の手提げ袋に入れてくれて3500円也。
パンフレット+集合写真+手提げ袋=3500円
3500円が高いかどうかは、今も財務大臣閣下(別名 私の妻)と紛糾しています。
さてプログラム。
スケーターの皆さんのカラー写真が、やはり素敵で何度も見直しています。
各スケーター各々の「フレンズオンアイス2016への意気込み」へのコメントあり。
一番印象に残ったのは、やはり鈴木明子さんのコメント。

フレンズオンアイスに向けてアメリカで
練習を積み、キレキレで臨めるよう、頑張ります!!

何か鈴木明子さんの演技への意気込み強く感じました。
プロスケーターになっても、どんどん深化している鈴木明子さん。
2007年暮の全日本選手権で初めて見た鈴木明子さんの演技。
あれから9年。
今回のフレンズオンアイスでの素晴らしい演技。
ここまで来るとは!
正にファン冥利に尽きます。





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フレンズオンアイス2016を見て。

2016年08月30日 09時20分39秒 | フレンズ・オン・アイス2016
フレンズオンアイスの公演を見て、もう3日経ちましたが、まだまだ静かな余韻が残っている。
そして、いろいろなことを思う
このところ、本当にアイスショー、そして放送が多くなった。
それはそれで喜ばしいことである。素晴らしいことである。
ただ大きな会場、多くのスポンサー、そしてテレビで放送されている大掛かりなアイスショーの中でフレンズオンアイスの魅力とは何なのか、今回ほど考えさせられたことはない。
フレンズオンアイスは地上波やBSでは放送されません。またリンクサイドでの企業の看板は多くありません。また、あっても他のアイスショーに比べて目立ちません。そして会場も収容人数の少ない新横浜スケートセンター。
それでも公演は凄い熱気。私は何度か大阪のなみはやドームなど大型施設でアイスショーを見たことがありますが、フレンズオンアイスほどの熱気は残念ながら感じたことはありません
それは、やはり荒川静香さんを筆頭に出演されたスケーターの皆さんの、このアイスショーに対する熱意。けっしてスポンサーやテレビ局のためではない。
スケーターとフィギュアスケートのファンのためのアイスショーであるということがフレンズオンアイスの根底に流れているからであると言っても過言ではないと思います。
熱意と熱気。それが毎年、観客に伝わり根強い支持となって今回11回目を重ねたと言っていいでしょう。
今年のフレンズオンアイス。
以前のような「オペラ座の怪人」や「5人でマンボ」など会場を大きく湧かせるグループ演技はありませんでした。
しかし冒頭にコメントした通り静かな余韻。
真のスケーターの持つ演技の魅力を、真正面から見ている私たちに見せてくれる。
ショーが終わったあと妻が言っていたな。
「本当に力量のある人でないと出られないアイスショーだね」
プログラム第2部の後半。
メリル・ディヴィス&チャーリー・ホワイト、イリヤ・クーリック、タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ、高橋大輔さん、そして荒川静香さんと続いたプログラム。
一昨日、鈴木明子さんでのコメントで使いましたが、やはり「極上」という言葉しか思い浮かばない。
最高のスケーターの皆さんのその「極上」の演技を真っ正面から見せてくれるアイスショー。
最高のものを間近で見ることが出来る喜び。全てを受け止めることが出来る喜び。正に至福の時。
この同じ顔ぶれでなみはやドームなど大型会場のスタンド席で見たら、その演技の魅力の全ては伝わってこないでしょう。
新横浜スケートセンターという、けっして大きくない会場で、「極上」の演技を見せてくれるスケーターと観客が一体になることが出来る。
だから私は大阪でのアイスショーを見送っても、ほとんど毎年、新横浜スケートセンターに通っている理由と言えるでしょう。
それにしても初めて生で見たペアのタチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフには驚かされた。
今まで映像で見た印象はスケールが大きく荒々しいと言う印象が強かったのですが、たいへんな繊細さを持っていて本当に魅力的なペアである。
そして演技をしている2人からエッジの音が聴こえない!
改めて、このオリンピック金メダルペアの素晴らしさを知ることが出来たことは今回の大収穫でした。
今回、今までご常連だった中国のチン・パン&ジャン・トンの姿を見ることが出来ないのは当初、寂しさを感じていましたがタチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフの出演は、その寂しさを払拭するに十文、いやそれ以上のものがありました。
今回はここまで。
本郷理華さんのことなど、まだまだ続きます。




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フレンズオンアイス2016・余談

2016年08月29日 22時30分19秒 | フレンズ・オン・アイス2016
今回は余談。
今年のフレンズオンアイスも我が家の財務大臣閣下(別名 私の妻)がご同行。私の行動を逐一チェックの上、グサリとお言葉を発していらっしゃいました。

27日土曜の朝、新横浜プリンスホテルで朝食を終え部屋へ帰ってきて一発。
私 「(朝食の時、ラウンジで多くのスケーターの皆さんと遭遇して)落ち着いて朝飯を食べられなかったなあ~」
大臣閣下「(ラウンジで)キョロキョロしているからじゃ!」
私 「スンマヘン」

開場前に会場に到着して直ぐに私がパンフレットと集合写真をセットで購入。今回は布製の手提げ袋がセット。袋は白と青の2色あり私は青を選ぶ。
大臣閣下「その袋、ええのう。みんな青やのお~。帰ったらその袋、私がもらうで」
(どうやら袋は没収になるらしい)
大臣閣下「ところで、なんぼしたんな?」(もろ讃岐弁。標準語では「(価格は)いくらだったのですか?」)
私 「3500円」
大臣閣下「えー!3500円!去年はなんぼしたんな?」
私 「わっせた」(「忘れました」)
大臣閣下「もー」
現在も3500円が高いか否か激論を交わしているのでございます。

並んで開場を待っていると、後ろのおばさんが2人、高橋大輔さんを熱く大きな声で語っていた。
大臣閣下「やはり、このアイスショーは、おばはんも違うのおー」
私 「・・・」

会場の入って自分たちの座席へ。
私 「(スーパーアリーナ席を指さして)一度、あの席に座ってみたいなあ~」
大臣閣下「何となあ~。座りたかったら氷の上に座布団を敷いて正座して1人で見な!」
私 「スンマヘン」

だだショーを終えて大臣閣下が一言。
「鈴木明子さんが一番良かった!本当に良かった!」
嬉しかったなあ。
今年も一緒に来て本当に良かった!

会場では有料放送(スカパ!)のチラシが配られる。また入会の受付もしていた。
今後の放送予定。

テレ朝ch2 9月9日(土)~10日(日) ISUジュニアグランプリシリーズ2016、日本大会(生中継)
日テレプラス 9月11日(日)午後6時 アイスリンク仙台復興演技会~Smile from Sendai~
日テレプラス 9月11日(日)午後6時30分 THE ICE2016 完全版
TBSチャンネル2 9月23日(金)午後6時 LOVE ON THE FLOOR 完全版
日テレプラス 9月25日(日)午後5時30分 荒川静香フレンズオンアイス2016

我が家は既にスカパ!と契約している。
理由は、もっと多くフィギュアスケートを見るためである。
9月に入ったら忙しくなりそうです。




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フレンズオンアイス2016の鈴木明子さん

2016年08月28日 20時33分52秒 | フレンズ・オン・アイス2016


今年のフレンズオンアイス。
鈴木明子さん。今年もO(オー)「シルク・ドゥ・ソレイユ」を披露してくれました。
昨年に続いてまた?
私は全く気になりません。
私はいつまでも見たいプログラム。あの衣装の鈴木明子さんの姿をいつまでも見たい。
今年のパンフレットでも鈴木明子さんの、おそらく昨年の「O(オー)」の素晴らしい写真。いつまでも見ていたい。
さて今年の「O(オー)」は無良崇人君とのコラボ。
このコラボ、良かった!
今回、始めて見た無良崇人君。
今まで私は無良崇人君に対して、いい印象を持っていませんでしたが、今回のフレンズオンアイスで印象が見事にひっくり返ってしまいました。
ダイナミックさ、スケールの大きさ。魅力満点!
今まで私はテレビで無良崇人君の演技は何を見ていたのかと思うばかり。やはり生で見なくては!
その無良君に何と鈴木明子さんがコラボ。
表現力に磨きが掛かった鈴木明子さん。無良君を何か包み込むような鈴木明子さんの演技。ウットリとして見る。
鈴木明子さんの「O(オー)」は形は変えても、毎年見たい。いつまでも見せて欲しい。
ところで今年の鈴木明子さんのソロは「アヴェ・マリア」
もう「極上」という言葉しか思いつかない。
演技を見ていて、何か鈴木明子さんに吸い込まれそうな気持ち。
息を飲む美しさ!
こんな気持ちに演技を見ていて感じたのは、私は今まで荒川静香さんしかいない。
いよいよ鈴木明子さんも荒川静香の境地まで達したのか!
今回、鈴木明子さんの演技を見て強く感じてしまった。
私が鈴木明子さんの演技を生で初めて見たのは2007年。
あれから9年。
今回ほど鈴木明子さんというスケーターを知ることが出来た喜びを強く感じたことがありません。
人間は、ここまで高くなれるのか!
プロスケーターとしての鈴木明子さん。
これからのご活躍に期待するのみです。


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今、フレンズオンアイスから帰ってきました。

2016年08月27日 21時00分44秒 | フレンズ・オン・アイス2016
今、フレンズオンアイスを見終えて、無事に帰ってきました。
今年もお宿は新横浜プリンスホテル。
昨年はホテルで朝食の時、メリル・デイビスと遭遇して胸がドキドキだったので、今年は何もなく、せっかくのホテルの朝食を、ゆったりと食べたかったのですが・・・。
私が座ったテーブルの2つ横のテーブルにはイリヤ・クーリックとチャーリー・ホワイトが。
また少し前のテーブルでは宇野昌磨君がスマホを、いじっていた。
そして、しばらくするとメリル・デイビス、佐藤有香さん、ジェレミー・アボットが、やってきて私のすぐ近くのテーブルへ。
うわっ~!
朝食を終えてエレベーターの方へ向かっていると、シェイリーン・ボーンがご家族とワッサモッサしていました。
以上、皆さんプライベートタイムなので私はスマホを向けていません。
さてフレンズオンアイス!
明日も公演があり、楽しみにされている方もいらっしゃるのでネタバレのようなことは出来ないので、今は感想は書き込みません。
フレンズオンアイスに関して思うこと多々ありました。
感想は後日。




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いよいよ、フレンズオンアイス。そして、その思い。

2016年08月25日 21時48分21秒 | フレンズ・オン・アイス2016
いよいよ、あさってはフレンズオンアイスの公演である。
明日の朝、出発である。
この数年、今回が最後と思って新横浜スケートセンターに脚を運んでいますが、今回も同じ気持ちである。
今回も幸運にもチケットを確保出来ましたが、来年以降は、どうなるかは全く分かりません。また年齢を重ねている私の体力の問題もあります。
現に、今も先週の仕事での疲れが抜けないので最悪の状態。東京との往復が空路であるのが、たいへんな救いである。
そんな思いをしてでも行こうとしているフレンズオンアイス。
私は四国の高松市在住である。高速バスで約2時間で大阪まで行くことが出来ます。私の自宅から長距離バスのターミナルまで歩いて約5分なので気軽に大阪まで行くことが出来ます。
大阪でも開催されるスターズオンアイスやTHE ICE。私も当然ながら行ったことがあります。それで十分かもしれません。しかし、それでもフレンズオンアイスなのである。大阪でも十分、ご馳走があるというのに大阪より新横浜まで行くのである。
やっぱりフレンズオンアイスなのである。
一番の要因は、やっぱり荒川静香さんである。
内外の有名スケーターが多数出演するフレンズオンアイスですが、やっぱり一番に見たいのは荒川静香さんです。
私が初めてフレンズオンアイスを見たのは2008年の第3回からです。
この2008年がら今まで、荒川静香さんに対する気持ちは全く変わっていません。同じ気持ちで毎回、荒川静香さん、そしてフレンズオンアイスに向かい会っているつもりです。
始めて見た2008年のフレンズオンアイス。グループ演技による「オペラ座の怪人」は今も語り草になっています。そして、この時、何人かの方とお会いすることが出来ましたが、このところ、その時にお会いした方と一人もお会いすることがなくなりました。私だけ一人、残ってしまった感じ。これも年月の経つことの無常さでしょう。
しかし、昨年は、はじめて家内と一緒にフレンズオンアイスを見ることができました。
家内とは今まで大阪でスターズオンアイスやTHE ICEを見ましたが、昨年、フレンズオンアイスから帰ってきて、家内は私の母に言ったそうです。
「本当に良かった」
ここがフレンズオンアイスと他のアイスショーとの違いかな?と思ったりしています。
今年も家内と一緒に新横浜スケートセンターに脚を運びます。ただし家内の目が光っているので自由行動はありませんが・・・。
いよいよ、あさって!
やっぱり荒川静香さん。
当ブログのサブタイトルは「メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ」
荒川静香さんがトリノ冬季オリンピックで金メダルに輝いてから、もう11年。
もう忘れ去られて行こうとしているのあろうか?
いや、私はあの時の感激は今も忘れない。忘れることが出来ない。
そんな荒川静香さんのファンが今もまだいると言うことを分かってほしい。
そんな気持ちで今年もフレンズオンアイスを、じっくりと見て楽しんできます。


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いよいよフレンズオンアイス

2016年08月24日 21時44分24秒 | フレンズ・オン・アイス2016
いよいよ、あさってフレンズオンアイスを見るため、出発である。
私が見るのは、27日土曜の12時30分からの公演。
明日1日、たった1日、働けば1年ぶりの2連休である。
しかし、そのたった1日が問題山積で、まるでハードルを何回も飛び越えなければいけないというのが実感である。
おそらく気持ちが本当に、フレンズオンアイスに向かうのは羽田行きの飛行機に乗るため、高松空港に脚を運んだ時でしょう。
今回も家内と一緒である。
年齢を重ねて、お互い元気に動けるのも少なくなっていくのではと思い、今回もチケットを2枚、申し込みました。
さて、そのフレンズオンアイス。
やはり、何かが起きる第2部の冒頭が楽しみです。
おそらく極上のコラボかグループ演技でしょう。
高橋大輔さんとメリル・デイビスのコラボを見てみたいなあ。
そして本郷理華さんの今シーズンのフリー(映画アラビアのロレンスの音楽、振付は鈴木明子さん)の初お披露目も期待しています。
とにかく公演当日のお楽しみです。

最後に公演当日の私の座席番号を記載しておきます。

8月27日 12時30分開演 SS席W2階 2列44番または45番

どちらかに私が、そしてどちらかに家内が座っています。
お気軽のお声をお掛け下さい。


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フレンズオンアイス2016のチケットが到着

2016年08月14日 20時20分13秒 | フレンズ・オン・アイス2016
今日、フレンズオンアイスのチケットが書留で到着。
いよいよ!と言う気持ちになりたいのだが、現実は厳しい。
仕事面では、やらなければいけないことが山積である。
おそらく本当に、気分がフレンズオンアイスに向かうのは出発の前日、仕事を終えてタイムカードを押してからでしょうなあ。
さて、今年のフレンズオンアイスで気になっていること。
第1回から出演している田村岳斗先生の名前が発表されていないこと。
昨年出演した宮原知子さんの名前も、まだ無い。
毎回、フレンズオンアイスを盛り上げてくれた岳斗先生がいないのは、やはり寂しい。
公演当日、何かビックリがあるのかな?
いろいろなことを考えてしまいますが、仕事面では、やらねばならぬことをきちんとやり遂げ、公演当日を待つことにしましょう。


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FOIにペアのボロソジャル&トランコフが初出演!

2016年07月31日 21時23分28秒 | フレンズ・オン・アイス2016
今年のフレンズオンアイスの出演者の発表が6月20日以来、途絶えていましたが、やっと一組、発表されました。
全くの想定外の名前でした。
ロシアのペア、タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ!
フレンズオンアイス、初出演。
わー!これは楽しみ!
今年3月の世界選手権では6位でしたが、何と言ってもソチ冬季オリンピックの金メダリスト。
私は、このペアをまだ生で見たことがない。
あの迫力のある演技を見ることが出来ると思うと、今からゾクゾクします。
まだ出演者の発表は、あるのかな?
まだか、まだかと毎日、フレンズオンアイスのHPを見ている私です。


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「メリルのパートナー」

2016年06月24日 08時37分47秒 | フレンズ・オン・アイス2016
6月30日から始まる「LOVE ON THE FLOOR」の公演。
出演する高橋大輔さんとアイスダンスのメリル・デイビスの練習での2ショット画像に胸がドキドキする。
画像を見ていて、2013年のNHK杯・エキシビションでの荒川静香さんがアシスタントで登場した「選手インタビューコーナー」を思い出した。
そして出演の選手へのアンケートは「生まれ変わったら何になりたい?」でした、
鈴木明子さんは「アイスダンサー」
そして高橋大輔さんは「メリル(・デイビス)のパートナー」
アイスダンス大好き人間の私は本当に嬉しかった。
そして今回、氷上ではありませんが、高橋大輔さんの念願が叶ったのですね。
それにしても本当にいい雰囲気!
8月末のフレンズオンアイスでは、ぜひとも2人のコラボを見たいものです。
そして、この2人に鈴木明子さんとチャーリー・ホワイトが絡んだら最高でしょうねえ。







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宇野昌磨君がフレンズオンアイスに出演

2016年06月20日 22時22分44秒 | フレンズ・オン・アイス2016
4月28日の高橋大輔さん以来、出演者の発表が途絶えていた今年のフレンズオンアイス。
今日、佐藤有香さん、無良崇人君、宇野昌磨君、ジェレミー・アボットの4人の出演が発表されました。
特に楽しみなのは宇野昌磨君の出演。
私は宇野君のノービス時代以来、久し振りに、彼の演技を生で見ることになります。
そういえば、昨年、会場では宇野君からのお花が飾れていましたなあ。
宇野昌磨君の出演は、すぐさま財務大臣閣下(私の妻らしい)に、ご報告させていただきました。
大臣閣下は、たいへんお喜びでしたでごんす。


昨年のフレンズオンアイスの会場にて。


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今年も行くぞ!フレンズ・オン・アイス!

2016年05月13日 10時41分17秒 | フレンズ・オン・アイス2016
先ほどFSkating.netよりメールがあり、今年のフレンズオンアイスの会員限定特別先行販売のチケットの当選の連絡。
今まで、落選続きだっただけに、こんなに、あっさり決まって驚いている。
チケットは2枚。当然ながら財務大臣閣下(別名、妻と言う)が私のお目付役?で同行である。
私にとって8度目のフレンズオンアイス。大臣閣下と一緒に行くのは昨年に続いて2度目。
8月27日(土)の1回目の公演に行く予定。
今年は、どうしようか?と思いましたが、早々と出演が発表されたメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの名前に負けてしまった。
また大臣閣下に初めて高橋大輔さん(昨年は出演しなかった)を見せてあげることが出来るのも嬉しい。
おそらく、仕事上、よほどのことがない限り前日に東京へ乗り込む一泊二日の旅となるでしょう。
当日まで、おそらく仕事では山あり谷あり。
実感がわいてくるのは出発前日の夜でしょうなあ。


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