オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

「ソロモン流」

2008年03月30日 23時57分18秒 | 荒川静香さん
テレビ東京系「ソロモン流」を見る。荒川静香さんファン必見である。また録画は完全保存である。
高橋選手がうらやましかった!私も荒川さんとデートしたい!私だったら、たこ焼き屋より焼き鳥屋さんへ行きたいな~?関西だったらお好み焼きも悪くない。荒川さんは広島へ来られた時、広島風お好み焼きは召し上がったのかな?梅田のマルビルにあんなたこ焼き屋があったとは知らなかった!地下1階にはタワーレコードがあるので、よく行くのだが。
余談ながらマルビル内にあるホテルは財務大臣と新婚旅行第一日目を過ごしたホテルである。なんのこっちゃ!話が脱線しました。

荒川さんの言葉。
「アマチュア時代は自分が満足したらよいが、プロはお客様に喜んでもらう事が大切である」なにかハッとさせらる思いであった。私もこの気持ちで毎日、売り場に立ちたいものである。

サーシャ・コーエンのコメントもあり、そしてアイスショーの舞台裏も見ることも出来て楽しかった。昨年末のクリスマス・オン・アイスの様子も放送され目が釘付けにされる。7月の横浜でのフレンズ・オン・アイス、行きたい!今、ショーの前日の夜行バスで横浜まで行き、当日の夜、新幹線で帰ることを考えているが、家族に話すともめるであろう。
今回の番組で荒川さんの美しさに改めてポーとしました。何としてでも生の荒川さんをもう1度見にいきたいものである。

「しーちゃんパラダイス」閉鎖?

2008年03月27日 23時19分35秒 | 荒川静香さん
とうとう「しーちゃんパラダイス」が音信普通になってしまった。
ついに、この時が来たかという気持ちである。しかし本当に寂しい。
「しーちゃんボード出張所」の最後の書き込みは私と言う事だろうか?こんな事になるとは!本当につらい。
また酒の量が増えてしまう。

私と朝比奈隆 シェエラザード編

2008年03月27日 00時32分23秒 | 朝比奈 隆(生誕100年記念)
リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」作品35

朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団(1982年大阪フェスティバルホールでのライブ録音)
(国内盤)キング KICC688

朝比奈隆生誕100年を記念してキングレコードより1980年代の録音が一挙に再発売されたが、このシリーズの中で、この録音のみ持っていなかったので、あわてて?購入する。朝比奈隆の演奏は昔から大好きだったが朝比奈というとベートーヴェンとブルックナーで充分と思っていた時期が長く続いていたので、この作品が見事?に欠落していた。
私の大好きな管弦楽曲の一つの「シェエラザード」の録音は私にとってゲルギエフとモントゥーが本命であるが朝比奈隆の録音を聴いても変わらない。しかし朝比奈隆の録音も悪くない。ゆっくりとしたテンポで重い演奏かな?と聴く前は想像していましたがテンポはゆったりとしていましたが重さは無く、じっくりとオケを歌わせているように感じました。特に私の大好きな第3楽章「若い王子と王女」はあの美しいメロディをたっぷりと聴かせてくれて大変満足しました。この録音は私にとって3番手と言えるでしょう。
考えてみると朝比奈隆の師匠にあたるメッテルはロシア人なのでロシア音楽は師匠直伝の朝比奈隆にとって大切なレパートリーだったといえるでしょう。

今年のフィギュアスケートの世界選手権のSPでは安藤美姫さんが急遽サン・サーンスの「サムソンとデリダ」から「シェエラザード」に変更になり話題となりました。私自身は「シェエラザード」は大好きな曲なのでまた彼女の「シェエラザード」が見れるという事で内心うれしかった。髪を後に束ねて、あのブルーの衣装で登場した時は結果は別として本当にうれしかった。
改めてCDでこの作品、特に第3楽章「若い王子と王女」を聴くと、どうしてもその時演技をしている安藤さんの心中を思ってしまい何とも言えない気持ちになってしまいます。
昨年暮れ、大阪での全日本選手権で見た安藤さんのジャンプの素晴らしさ。身震いがしました。あのジャンプを跳ぶという事は安藤さんにとって「夕鶴」でのつうが自らの羽を織り込んでいくのと同じくらい大変な事なのかもしれません。
じっくりと体を直して来シーズン、素晴らしいミキティの演技に酔いたいものです。

歌劇「ラ・ボエーム」

2008年03月25日 11時51分55秒 | オペラ
23日の日曜の深夜NHKのBS2で昨年ネロ・サンティが指揮したNHK交響楽団の定期演奏会で演奏会形式で演奏されたプッチーニ歌劇「ラ・ボエーム」の放送があり深夜だったので録画予約を入れていたものを今日の朝、見てビックリ!そしてショック!画面はむちゃくちゃ、音声も途切れまくりである。家族に聞いてみると、ちょうどその頃強い風を伴った大雨が降っていたとの事。私はまったく知らないで酒の力で深い眠りの状態であった。たいへん楽しみにしていただけに超落胆である。
プッチーニのオペラを演奏会形式で聴くというのはプッチーニのあの美しいメロディをストレートに楽しむことが出来るということである。最近、「読み替え」と称して何か大切にしていたオペラのイメージを壊される演出が多くなって来ただけに今回のイタリアオペラのスペシャリストのサンティの指揮を楽しみにしていたので返す返す残念無念である。

気を取り戻して「ラ・ボエーム」のCDを聴く。何種類か持っている全曲録音の中でやはりカラヤン指揮のCDに手が伸びる。フレーニのミミ、パヴァロッティのロドルフォ、もう何度聴いたであろうか?第3幕の冷たい朝の描写は大好きである。その中で懇々と歌われるミミの「さようなら」はこのオペラで一番好きな場面である。どうしても、もう大昔になったがミラノ・スカラ座の来日公演で見たゼッフレッリの見事な演出の舞台を思い出してしまう。あんな演出ができる演出家はもういないのであろうか?パヴァロッティも、スカラ座公演を指揮をしたクライバーも故人になってしまった。月日のたつのは本当に早いものである。

最近はDVDの普及でオペラも映像を伴って楽しむことが出来るようになり楽しさも増してきましたがオペラで一番大切なものはやはり音楽。音楽がその時の背景、登場人物の感情等を全て語っています。そのオペラの音楽をCDで、じっくりと聴き込む姿勢はくずしたくないものである。

世界選手権2008 その3

2008年03月25日 02時28分39秒 | 2007-2008年シーズン
夜遅く世界選手権のエキシビジョンの録画を見る。
一流、強豪選手が続々登場で本当に贅沢、フィギュアスケートを見る喜びを満喫する。とうとうアイスダンスとペアーの競技の放送の方は見る事が出来なかった。いつ放送があったのだろうか?おそらく私のチェック不足だったのだろう。アイスダンスの銀メダルのカナダのペアのフリーの曲は「シェルブールの雨傘」見たかった!私の大好きな曲、そして私のベストワンといってもいいくらいの大好きな映画の曲である。ラストの雪の日の再会と別れの場面はいつ見ても涙が出ます。このメロディーでの荒川静香さんの演技をみてみたいというのが私の念願である。
キム・ヨナさん、よかった!来年の選手権ではぜひ万全の体調での演技、期待したいものである。
そして中野友加里さん、浅田真央さん。何度見ても見飽きることがない!この2人の演技を今、見る事のできる喜びを満喫するのみである。今日も朝7時過ぎに出社。帰宅したのは夜の11時前。昼食は食べた気がしない。休憩はほとんど取れなかった。もうクタクタである。しかし中野さんと浅田さんの演技を見ていると、ほんとうに嫌な事、疲れが吹っ飛んだ気がした。フィギュアスケートの魅力を知る事が出来、本当に感謝するのみである。
いよいよフィギュアスケートはシーズンオフになりますが来シーズンは強豪選手がどんな曲で私を楽しませてくれるか期待がふくらむばかりである。

世界選手権2008 女子フリー その2

2008年03月22日 23時55分39秒 | 2007-2008年シーズン
世界選手権、女子フリーの放送を見る。今年の世界選手権は本当に稀にみるドラマであった。

浅田真央さんの物凄さに舌を巻く。あの半端でない転倒のあと、あれだけの演技ができるとは凄すぎる!普通の選手だったらメロメロになってもおかしくはありません。彼女の精神力の強さに驚くのみである。ネットでいろいろとフリーでの演技の写真を見ましたが今まで見た事が無い厳しい表情がありました。記者会見での、穏やかな表情がウソみたいである。彼女にとって今までにない大変な大会だったのでしょう。本当に、おめでとうございました。
http://www.maomaiasada.com/bulletin1.htm

安藤美姫さんの泣いている様子を見て、かわいそうで、たまらなかった。悲しかった。そんな安藤さんにマイクを向ける放送局の無神経さには怒りを覚えた。ますます辛くなった。演技直後の浅田さんのインタビューでも、あれだけの転倒をした直後なので「おケガは無かったですか?」ぐらいのいたわりも言葉が言えなかったのか?また腹が立ってきた。
昨年の全日本選手権で見た安藤さんのジャンプには本当に感激しました。ジャンプの高さ、スケールの大きさでは世界一でしょう。しかしあれだけのジャンプを成功させるには肉体的に大変な負担が掛かるのでしょう。じっくりと体を休めて来シーズンを迎えてほしいものです。

中野友加里さんの演技は今まで見た中で最高のものだったと思います。それでもメダルに届かないという今の女子フィギュアスケート界のレベルの高さ!中野さんの演技でエーテボリの会場が沸いていた。今回の演技で世界のフィギュアスケートファンにユカリ・ナカノの名前がとどろいたのではないでしょうか?表彰台まであともう一歩である。来シーズンに期待しましょう。

来シーズンは現在アメリカのジュニアの選手も登場するでしょう。キム・ヨナさんも体調がよければ、もっと順位を上げるでしょう。来年の大会ではどんな展開になるか今から楽しみです。

追伸1
今大会で、おじさんが一番くらっとしたのは地元フィンランドのキラー・コルビであった。特にSPでの衣装にはクラクラしました。こちらの録画は永久保存である。
追伸2
県外で就職している息子が久しぶりに帰郷した。お土産はスカパで放送された今年の全米選手権でのエキビジションの録画のDVDであった。休みの日にゆっくりと楽しみましょう。



世界選手権2008 女子フリー

2008年03月21日 09時38分01秒 | 2007-2008年シーズン
世界選手権の女子フリーの結果を知ってしまった。

浅田真央さん。見事な優勝。転倒があったらしいが見事に持ち直して逆転優勝。さぞかし物凄かったのでしょう。彼女の精神力の強さには驚かされます。どんな演技だったか夜の放送が楽しみです。本当に、おめでとうございます。
安藤美姫さん。演技の途中で棄権との事。伝えられていたケガが相当悪かったようである。インターネットで彼女が泣いている写真をみて、こちらまで悲しくなってきました。早くケガを直して昨年の全日本選手権のフリーの時のような素晴らしい演技を見せてほしいものである。
最後に中野友加里さん。あと、もう少しで表彰台だっただけにファンとして本当に残念である。演技は良かったらしいので、よほどキム・ヨナさんの演技が素晴らしかったのでしょう。ますます素晴らしさを増している中野さん。来シーズン以降(冬季オリンピックを視野に入れて欲しい)も期待しましょう。

結果を知ってしまったので夜の放送は気楽に、そして純粋にフィギュアスケートを味合い、特にヨーロッパ勢の演技をゆっくり楽しむつもりです。

世界選手権2008 SP

2008年03月21日 00時46分23秒 | 2007-2008年シーズン
ショートプログラムが終わって、たいへん僅差の中での激戦となった。全てはフリーの演技しだいである。かなりの順位の変動があるでしょう。安藤美姫さんもキム・ヨナさんも紙一重である。最高のカルメンを期待しましょう。
浅田真央さんも順位は2位ですが、こちらもまさに紙一重。昨年の世界選手権のフリーでの凄みのある演技を見せたら一気に逆転でしょう。
そして3位の中野友加里さん。強豪選手が僅差で迫っていますがとにかく、このまま踏みとどまって欲しい。フリーでは最終グループの最終滑走。私まで胸が痛くなります。全日本選手権で見せた、あの気迫あふれる演技を世界選手権という大舞台でもう一度見たいものです。

私と朝比奈隆 シューマン編

2008年03月19日 23時17分21秒 | 朝比奈 隆(生誕100年記念)
シューマン 交響曲第3番変ホ長調「ライン」作品97

朝比奈隆指揮新日本フィルハーモニー交響楽団

(国内盤 フォンテック FOCD3411)1995年のライブ録音

GWにカラヤン生誕100年記念の放送がNHKであるらしいが私にとって生誕100年記念は朝比奈隆である。100年記念で「私と朝比奈隆」を記事にしていたが「その2」で中断してしまった。フィギュアスケートの世界選手権が終わって落ち着いたら再開するつもりである。フィギュアスケートのシーズン中はどうも落ち着きません。

さて朝比奈隆の録音で愛聴盤を1枚。(実は昨日も聴きました)テンポはゆっくりとして、そして響きは分厚く雄大なラインの流れを連想させます。まさにドイツ・ロマン派の音楽。そして指揮者の心情が何か手に取るようにわかる。これぞ男の音楽、無骨な男が心から歌っている。もう、こんな演奏を聴かせる指揮者はいなくなった。
朝比奈隆というとベートーヴェンとブルックナーの交響曲ですが、このシューマンの演奏も忘れてはいけません。
フルトヴェングラーはシューマンの交響曲の録音は1番と4番しか残しませんでした。もし「ライン」を演奏したらどのような演奏になるか朝比奈隆の録音を聴くたびに思います。

この数日。

2008年03月18日 11時22分03秒 | 私事
やっと私のホワイトデーが終わった。バレンタインデー当日、私のデスクの上に名前無しのチョコが置いてあり、送り手を捜すのに苦労した。2日前にやっと判明した。やれやれである。

今月、私の自家用車が車検なので見積もりに出してみると、何と38万円!と連絡があって家中大騒ぎとなる。考えてみるともう16年も乗っているので限界のようである。いろいろ車屋さんの営業マンの勧めもあり、しかたないが新車を購入することとなる。16年!二度の単身赴任の時も持って行った車である。何とも言えないさびしい気持ちとなる。
新車購入が決まって皇太后陛下(母様の事)が一発!
「もうCDは買えんな~。もう買えんで~」
そして財務大臣がとどめの一発!
「今の車、廃車になったら自転車で店まで行ったら?齢やから無理やな~。音楽とスケートの本も控えないかんな~」
まさにあうんの呼吸である。私からCDとスケートを取ると何が残る!う~ん。

今日は財務大臣は自分の任務の為、不在。娘は卒業旅行とやらで遊びほうけて、これまた不在。皇太后陛下も買い物とやらで視察に行って不在。
朝から久しぶりにブルックナーの交響曲第9番を聴く。最近マーラーを聴く機会が多かったが、やはりブルックナーのほうが自分にぴったりとくる。やはり私の音楽である。至福の時をすごす。

いかに経済封鎖を受けても崇高な精神は持ち続けなければいけません。


もうすぐ世界選手権 その3

2008年03月18日 01時26分23秒 | 2007-2008年シーズン
一番好きなスケーター何と言っても荒川静香さん。もう別格に置きたいくらいの存在である。その次は?と聞かれたらやはり中野友加里さんと答えるでしょう。二年連続、世界選手権5位。立派な成績である。今年はぜひ表彰台の立たせたあげたいと念じています。それでは一番気になるスケーターは?と聞かれたら浅田真央さんと答えます。
以前はあまり浅田さんの事が好きではなかった。トリノオリンピック前のGPシリーズで荒川さんの得点が伸びないでヤキモキしている時に天才少女と呼ばれてヒョイヒョイと高レベルのジャンプを成功させている姿を見て荒川さんのファンとして複雑な気持ちでした。(NHKスペシャル「荒川静香 金メダルの道」参照の事)
それが昨年あたりからそんな気持ちがスッとなくなって素直の浅田さんの演技を見る事が出来、なおかつ注目する様になった。なぜだろう?

私の会社は2月15日が決算なので2月16日から新年度ということになります。
毎年テーマが掲げられますが今年のテーマは「変わる」です。このテーマを初めて聞いたときすぐに連想したのは、なぜか浅田さんのことです。以前と比べてジャンプなどにミスをすることもありますが、どんどん進化しているように感じます。見るたびにどのような演技をみせるか、どのように変わっていくのか楽しみになってきました。。今年の世界選手権も直前となり、目標はもちろん優勝でしょうが私としてはやはり、まだまだ、それまで山あり谷ありでいろいろあると思いますが 全てを乗り越えて2年後のバンクーバーでの冬季オリンピックのリンクに立つ浅田さんの姿に思いを馳せます。それまでマスコミの報道等に流されることなく目先の事にこだわらなで温かく見守って行くつもりです。

浅田真央さんの世界選手権期間中限りの”真央イン2008世界選手権 速報ページ”は、こちら。
http://www.maomaiasada.com/bulletin1.htm

もうすぐ世界選手権 その2

2008年03月14日 11時52分41秒 | 2007-2008年シーズン
今日は久しぶりに落ち着いた休日で落ち着いてフィギュアスケート関係のサイトを見る事が出来ました。

①荒川静香 Official Web Site
http://www.shizuka-arakawa.com
荒川さんにとって大変悲しい出来事がありました。この悲しみを乗り越えて来シーズンもぜひとも素晴らしい演技を見せて欲しいものです。
3月8日の広島でのプリンス・アイス・ワールドの公演のコメントがありました。昨年は行けたのですが今年は仕事がハチャメチャ状態で行けなかった!残念!公演時、贈られた花束の写真もあり。贈った側の気持ちも伝わってきて気持ちいい。来年は絶対リンクサイドに陣取って間近で荒川さんを見ると決心しました。そして花束も・・・私の店には花束造りのプロがいるのでお願いしなければいけない。

②Brillance On Ice 浅田真央・舞公式サイト
http://www.maomaiasada.com
浅田真央さんの昨年暮れの全日本選手権、そして四大陸選手権の写真が掲載されている。とくに四大陸選手権のエキビジションの写真が素晴らしい。本当の素晴らしい表情、そして仕草の美しさ。2年後の冬季オリンピックまでに、どこまで進化するのであろうか?本当に楽しみである。

③中野友加里公式サイト
http://yukarinakano.jp
今月初めにオープンしたばかりである。これだけの方に今まで公式サイトが無かったのは本当に不思議であった。当初の文字化けも解消されていてホッとした。
日々バージョンアップしているようで今後が楽しみである。

その他にも鈴木明子さんや太田由希奈さんのファンのサイトも楽しく見る。そして「しーぱら」も。
世界選手権も間近になり情報収集やテレビ放送の予定の確認など忙しくなって来ました。


もうすぐ世界選手権

2008年03月13日 23時28分49秒 | 2007-2008年シーズン
最近、仕事がゴタゴタして、自分の時間が持てなかったが、やっと落ち着いて自分のペースで毎日を送る事が出来るようになりました。
雑誌「ワールド・フィギュアスケート」の最新号をやっと目を通しました。
表紙は浅田真央さんの写真。髪を垂らしたブルーの衣装でのエキビジションでの写真。本当に胸がドキドキするくらいきれいになった。しばらくジッとながめる。
四大陸選手権、全米やヨーロッパ選手権、メダリスト・オン・アイスなど盛り沢山。あまりに盛り沢山の為か、昨年、実際、大阪で見てきた全日本選手権の記事や写真が少なかったのが残念である。その分、ナガス・ミライさんやアイスダンスなどの話題満載で楽しく読む。
しかし、やはり目が釘付けになったのは「クリスマス・オン・アイス」の写真である。フィギュアスケートの楽しみと言うよりもクリスマスのなんとも言えない風情が写真から伝わってくる。氷の上を走るティラミスちゃんもかわいい。やはり荒川静香さんの心情が生かされているのでしょう。私は地方在住の為、生で見る事は絶望的ですが、一度テレビで放送して欲しいものである。
最後にテレビ放送スケジュールで世界選手権の放送時間を確認する。7日に「ナガノ・メモリアル・オン・アイス」の放送があった事を今頃、気が付く情けなさ。見たかった!
いよいよ世界選手権か間近になりました。本命はやはり浅田真央さん、安藤美姫さんでしょうが、私としては一度、中野友加里さんに表彰台に立たせてあげたいと思っています。またアイスダンスやペアの演技もじっくり見たいものです。とにかく楽しみです。

N響アワーの「マーラー交響曲第9番」

2008年03月11日 12時38分44秒 | NHK交響楽団
今日は3月1日以来の公休である。疲労困ぱいでもうフラフラしている。体が元に戻るにに数日かかるであろう。
毎晩、疲れきって帰宅して見ていたのは、昨年暮れの全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルのフリーの放送録画ばかりであった。
あまりにも連日なので財務大臣が一発!
「病んどるの~~」

久しぶりに聴くCD、やはりクレンペラーの指揮する「ミサ・ソレムニス」のライブ録音を聴いてしまった。ベートーヴェンの創作力、音楽の大きさに圧倒され疲れを忘れる事ができた。聴きながらインターネットで5月の兵庫県立芸術文化センターでの井上道義氏の指揮するベートーヴェン連続演奏会のチケットを予約する。本当は全て行きたいのだが、予算の関係で最終回の「ミサ・ソレムニス」の5月30日を予約する。前から4番目。コーラスはよく見えないと思いますが、井上氏の熱の入った指揮振りを間近に観ながら、あの大作にひたりきりましょう。なお当日の独唱者には澤畑恵美さんや市原多朗氏の名前もあるので楽しみである。

「ミサ・ソレムニス」のあとこの前の日曜の夜のNHK教育放送の「N響アワー」の録画を観る。放送時間の関係で第1楽章と第4楽章だけだが、この作品の核心の楽章だけに、物足りなさは感じなかった。それにしても物凄い作品である。やはり交響曲「大地の歌」と並ぶマーラーの最高傑作だろう。池辺晋一郎氏の「大地の歌」とのつながりの解説も興味深かった。第1楽章では死を前にして、のた打ち回っているマーラー。そして第4楽章のアダージョの物凄さ。そして消えて行く様なエンディングを聴きながら大指揮者ブルーノ・ワルターの言葉を思いだした。「ブルックナーは神を見た。マーラーは神を見ようとした」
しかしNHK交響楽団は素晴らしいオーケストラである。この大曲を見事に演奏しきっている。私たちは自国でこれだけのオーケストラがあることをもっと大切にしなければいけない!誇りに思はなければいけない!ぜひ全楽章の演奏も聴いてみたいものである。衛星放送の放送予定に注意しなければいけません。
今日、落ち着いたらCDで全曲を聴いてみましょう。やはりバーンスタインの録音かな?しかし小澤征爾のサイトウ・キネン・オケの録音も捨てがたい。その時の気分だろう。

マーラーの交響曲第9番のCDではもうすぐサイモン・ラトル指揮ベルリンフィルの新録音が発売されます。最近のラトルの録音ではシューベルトの交響曲第9番やブラームスの「ドイツ・レクイエム」が見事に期待を裏切られているので、今回ダメだったらラトルを見限らなければいけない。
 
最後に第1楽章のスコアの記載されているマーラーの書き込み。
「おお、若き日々、消え去しもの!
 おお愛、散り失せしもの!」

中野友加里さんの公式サイト

2008年03月10日 01時42分54秒 | 中野友加里さん
今まで無かったのが不思議でしたが中野友加里さんの公式サイトがスタートしました。
まだ始まったばかりで写真等も少ないですが楽しみがふえました。

http://yukarinakano.jp

世界選手権も間近になりました。昨年暮れの全日本選手権のフリーでの気迫あふれる演技をまた見たいものです。

追伸
文字化けがはげしいようです。

「文字化けが起きる場合はブラウザの文字コード(エンコード)をUnicode(UTF-8)に設定してください。

一部コンテンツの表示にJavaScriptを使用しています。」
との事です。