昨日も仕事から帰宅して、数日前に届いた今年のフィギュアスケートの世界選手権のペアを録画したDVDを見ました。
金メダルのサフチェンコ&ゾルコーヴィの演技を何度も見る。何度、見ても見飽きることがない。演技の最後でのスロージャンプは何度見ても、しびれます。
メダリスト以外の演技で注目していたのが昨年、3位だったカナダのデュベ&デイヴィソンのペアでしたが今年は残念ながら7位。昨年、このペアの演技を見て音楽性豊かな演技、そしてデュベの表情がたいへん素晴らしかったので大いに期待していたのですが・・・NHK杯の時も感じたのですが今年のフリーの曲目「カルメン」と合っていないのかな?と思ったりしました。やはりこのペアにはロマンティクな曲目で見てみたいものである。地元でのバンクーバーオリンピックでの巻き返しに期待します。
今日は朝起きて、いよいよアイスダンスの録画を見る。そしてアイスダンスを堪能しました。アイスダンスはペアのようにジャンプや豪快なリフトもありませんが、見れば見るほど面白い。細かい技が散りばめられ、美しさと各スケーターの個性に大いにひきつけられるものがあり、見ていて本当に楽しい。
また音楽もクラシックからオペラ、映画音楽、ポップスそしてシャンソンと多彩で、また歌入りもOKなので音楽好きの私には堪えられないものがあります。
金メダルはロシアのドムニナ&シャバリン、銀メダルはアメリカのベルビン&アゴストだった。私は演技を見てどちらが上か聞かれても返答できません。両ペアの個性が見事に開花したとしか言い様がありません。
ハチャトリアンのバレエ「スパルタクス」の音楽に乗ってのドムニナ&シャバリンの演技。最初のダイナミックなリフトには凄いとしか言えません。しかし、最近のフィギュアスケート界はハチャトリアンが大流行である。新しいシーズンも見ものである。
ベルビン&アゴストはプッチーニの歌劇「トスカ」の音楽に乗っての演技。私は美人に弱いのでベルビンが真っ赤な衣装で登場しただけでポーとしてしまいました。アゴストのケガで今年の全米選手権を欠場した直後の銀だけに、世界選手権を標準に合わせての調整はたいへんだったと思います。来年のオリンピックには万全の体調で登場して欲しいものです。8月のFOIにも出演するので、生で見るのをたいへん楽しみにしています。ベルビン&アゴストのFOIの出演する贅沢さ。本当に荒川静香さんに感謝します。
銅のカナダのヴァーチュー&モイアの演技もエレガントで良かったのですが私は4位のアメリカのデイヴィス&ホワイトの演技に魅了されました。今年の全米選手権優勝のペアとの事。サン・サーンスの歌劇「サムソンとデリラ」の音楽。デイヴィスによるデリダの妖艶さが見事に出た演技で、これから目が離せないアイスダンスのペアである。
世界選手権が終わって3ヶ月が経っていますが、私自身はまだ終わっていないようである。今度は久し振りに女子シングルの録画を見ようと思っています。月日もたっていて落ち着いて、そして客観的にみる事が出来ると思うので、またフィギュアスケートの魅力を発見できるかもしれません。
金メダルのサフチェンコ&ゾルコーヴィの演技を何度も見る。何度、見ても見飽きることがない。演技の最後でのスロージャンプは何度見ても、しびれます。
メダリスト以外の演技で注目していたのが昨年、3位だったカナダのデュベ&デイヴィソンのペアでしたが今年は残念ながら7位。昨年、このペアの演技を見て音楽性豊かな演技、そしてデュベの表情がたいへん素晴らしかったので大いに期待していたのですが・・・NHK杯の時も感じたのですが今年のフリーの曲目「カルメン」と合っていないのかな?と思ったりしました。やはりこのペアにはロマンティクな曲目で見てみたいものである。地元でのバンクーバーオリンピックでの巻き返しに期待します。
今日は朝起きて、いよいよアイスダンスの録画を見る。そしてアイスダンスを堪能しました。アイスダンスはペアのようにジャンプや豪快なリフトもありませんが、見れば見るほど面白い。細かい技が散りばめられ、美しさと各スケーターの個性に大いにひきつけられるものがあり、見ていて本当に楽しい。
また音楽もクラシックからオペラ、映画音楽、ポップスそしてシャンソンと多彩で、また歌入りもOKなので音楽好きの私には堪えられないものがあります。
金メダルはロシアのドムニナ&シャバリン、銀メダルはアメリカのベルビン&アゴストだった。私は演技を見てどちらが上か聞かれても返答できません。両ペアの個性が見事に開花したとしか言い様がありません。
ハチャトリアンのバレエ「スパルタクス」の音楽に乗ってのドムニナ&シャバリンの演技。最初のダイナミックなリフトには凄いとしか言えません。しかし、最近のフィギュアスケート界はハチャトリアンが大流行である。新しいシーズンも見ものである。
ベルビン&アゴストはプッチーニの歌劇「トスカ」の音楽に乗っての演技。私は美人に弱いのでベルビンが真っ赤な衣装で登場しただけでポーとしてしまいました。アゴストのケガで今年の全米選手権を欠場した直後の銀だけに、世界選手権を標準に合わせての調整はたいへんだったと思います。来年のオリンピックには万全の体調で登場して欲しいものです。8月のFOIにも出演するので、生で見るのをたいへん楽しみにしています。ベルビン&アゴストのFOIの出演する贅沢さ。本当に荒川静香さんに感謝します。
銅のカナダのヴァーチュー&モイアの演技もエレガントで良かったのですが私は4位のアメリカのデイヴィス&ホワイトの演技に魅了されました。今年の全米選手権優勝のペアとの事。サン・サーンスの歌劇「サムソンとデリラ」の音楽。デイヴィスによるデリダの妖艶さが見事に出た演技で、これから目が離せないアイスダンスのペアである。
世界選手権が終わって3ヶ月が経っていますが、私自身はまだ終わっていないようである。今度は久し振りに女子シングルの録画を見ようと思っています。月日もたっていて落ち着いて、そして客観的にみる事が出来ると思うので、またフィギュアスケートの魅力を発見できるかもしれません。