オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

荒川静香さんがフィギュア世界殿堂入り。

2018年04月20日 14時35分48秒 | 荒川静香さん
今月17日、荒川静香さんのフィギュア世界殿堂入りが発表されました。

日本人では伊藤みどりさん、佐藤信夫さんに次いでの快挙。

荒川静香さんは2006年トリノ冬季五輪女子金メダリスト。そして引退後はプロに転向。プロになっても、美しさが増し素晴らしい演技を見せてくれています。

私は荒川静香さんの現役時代からの大ファン。こんな喜びはありません。

これからの荒川静香さんのさらなるご活躍を期待しています。


この素晴らしい報せを私と同じ荒川静香さんの大ファンであるシフさんに捧げます。









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世界選手権2018~「THE LEGENDS~メダルウィナーズ・ガラ~」

2018年04月14日 15時21分20秒 | 2017-2018年シーズン
長らくブログ更新が滞っていました。仕事の面で何故か忙しくなったことと、facebookの対応と重なり気になりながらも、ズルズル来てしまったのが現実です。しかし、この間もフィギュアスケートへの愛情は何ら薄れてはいないことだけは間違いありません。
先般、CS放送のJスポーツでの今年の世界選手権の放送でエキシビションを含めて全競技、全ての演技を見終えたばかりです。
本来ならば、競技毎にコメントしたいのですが、今はとても気力と時間がないので、機会があれば書き込んでみたいと思っています。
今年の世界選手権は2月の冬季オリンピック直後だけに見方が難しかったと思います。オリンピックを終えて、もう一度、コンディションをピークに持っていくことの難しさを改めて痛感しました。けっしてオリンピックの時のように、最高の演技を披露することが出来ない難しさの中で、少しでも最高の演技を目指そうという姿勢、また、その中で宇野昌磨君のように、氷上に立ったら、けっして諦めない姿勢を見せてくれる演技を見て、私はオリンピックにないフィギュアスケートを見る醍醐味を強く感じることが出来ました。「オリンピックのあとの世界選手権なんて」と言う声も知っていますが、けっして、そうではない!と声を大にして言いたいものです。
さて私は先月3月30日に大阪のなみはやドームへ「THE LEGENDS~メダルウィナーズ・ガラ~2018」を見にいきました。そして私自身、フィギュアスケートを満喫するものがありました。
女子シングルが一番好きな私にとってエフゲニー・メドベージェワ、アリーナ・ザキトワ、宮原知子さんの演技に拍手喝采。
そして、ネイサン・チェン、ハビエル・フェルナンデス、パトリック・チャン、エフゲニー・プルシェンコの演技を見ていると男子シングルの系譜を目の当りにしているようで震えるような感動を憶えました。
そして次のフィギュアスケート界を担う坂本花織さんの「カラーパープル」、宇野昌磨君の「トゥーランドット」を見て、フィギュアスケートの歴史に、また新しい扉が開かれた気持ちになり感慨無量でした。
私も元気なうちは、これからもフィギュアスケートを見続けていきたい。このエキシビションを見ながら強く感じました。
当ブログは先行き不透明で、更新は少ないかもしれませんが、行ける所まで行ってみたいと言う気持ちです。
いよいよ新しいシーズン。今年のNHK杯は広島での開催。今までNHK杯へは、チケットがどうしても取れず、残念ながら行ったことがないので「今回こそは!」と思っています。






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