オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

今頃、世界国別対抗戦2015・エキシビション

2015年06月09日 09時52分29秒 | 2014-2015年シーズン
フィギュアスケートのシーズンが終わっているというのに、まだまだ録画を見終えていないものがある。
昨晩は、まだ見ていなかった世界国別対抗戦2015のエキシビションの録画を一気に見る。
今頃、まだ国別対抗戦である。お恥ずかしい限りである。
このところ忙しく連勤が続いていましたが、昨日で一区切り。帰宅後、世界のトップスケーターたちの演技に日頃の仕事の事も忘れて酒を飲みながら見入ってしまった。
さて私が見たのは地上波の放送ではない。有料放送のCSテレ朝チャンネルでの放送の録画。
約2時間45分のノーカット、ノーCM、そしてノー解説、ノー実況の会場音のみの放送。
映像が淡々と流れて行くのみ。見ている私は、フィナーレまで、その流れに身を任せるのみ。フィギュアスケートのエキシビションの楽しさ、贅沢さがストレートに伝わってくる。
そう、実際にアイスショーを会場で見るのと同じ気持ちで見ることが出来て本当に嬉しかった。
音楽が盛り上がっている時に実況アナの無神経な声を聞く心配もない。やはり、フィギュアスケートはこういう放送で、もっと見たいものである。
演技で一番印象に残ったのはペアの川口悠子さん&アレクサンドル・スミルノフによるドビュッシーの「月の光」
何と言う美しさであろう。ドビュッシーの繊細な音楽に乗っての演技。正にペアの演技としては円熟の極みの境地と言うべきか。
そして川口悠子さん&スミルノフの演技のあと、リンクに飛び出してきたのがグレーシー・ゴールド。
好対照のような正に若さが弾けるような楽しさ、リズム感。そしてゴールドからあふれてくる美しさが映像から伝わってくる。
これがエキシビションの持つ楽しさか!こま切れでCMだらけの地上波の放送では絶対に味あうことは出来るまい。
フィナーレでは当日、引退を発表したキャシー・リードの涙。やはりジーンとくる。
そしてフィナーレが終わったあとの羽生結弦君、デニス・テン、ハビエル・フェルナンデスなど男子シングルの精鋭スケーター達によるパフォーマンスの楽しさ。贅沢さ。
お金は掛かりますがスカパ!と契約していて本当に良かった。
オッと3月の世界選手権のエキシビションの放送もまだ見終えていない。当然、有料放送のJスポーツでの放送での録画である。
早く見ないと新しいシーズンが始まってしまいますぞよ。









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今日はユリア・リプニツカヤのお誕生日

2015年06月05日 22時40分06秒 | 2014-2015年シーズン
本日6月5日はユリア・リプニツカヤの誕生日とのこと。
17歳!
同じく今月某日、私の誕生日。
自分の年齢を意識すると、もう嫌だ!嫌だ!
私も、17歳に戻って全てをやり直したい!
本当に年齢を重ねると気が重くなる。
新しいシーズンのユリア・リプニツカヤの巻き返し、期待しています。
さてユリアちゃんのお誕生日を祝って私のお気に入りの写真を並べてみました。









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町田樹君のシューベルト

2015年05月24日 21時48分46秒 | 2014-2015年シーズン


先週の日曜日に放送された「プリンスアイスワールド2015 横浜公演」の放送で、一番、驚かされたのは町田樹君の演技。
「継ぐ者」と言う題名でしたが、本当の曲名はシューベルトの「4つの即興曲D899」より第3曲。
演奏時間、約5分半の作品。
編集なしで全曲を滑りきるとは、お見事としか言えません。
シューベルトのロマンあふれる音楽に、町田君の流れるような演技。
正に芸術的域と言っていいでしょう。


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プリンスアイスワールド2015

2015年05月19日 15時23分37秒 | 2014-2015年シーズン
昨晩は17日の日曜、BSで放送されたプリンスアイスワールド2015横浜公演の録画を、たっぷりと見る。
久し振りにアイスショーの楽しさ満喫した気持ちで一杯になる。
シネマをテーマにしたプリンスアイスワールドチーム によるグループ演技、良かったなあ。
「007死ぬのは奴らだ」のテーマが流れてくる。
映画でこのテーマ曲を歌っていたのが、この春に来日したポール・マッカートニー。
せっかくのこの話題を実況でも触れて欲しかった。
そしてチャップリンの「ライムライト」のテリーのテーマ。
私はこの曲が大好きです。
演技も良かったなあ。ジ~ンとくるものがありました。

久し振りに見た太田由希奈さん。美しい滑りを見れて良かった。
樋口新葉さんのハツラツとした演技を見れて良かった。
村上佳菜子さんは今シーズンのSPの「オペラ座の怪人」だった。正に佳菜子ワールドだった。髪をショートヘアーに変わって、よく似合いでした。ただ後半の公演はケガで出演しなかったらしい。本当に心配。万全の状態で新しいシーズンを迎えて欲しいと願うばかり。
町田樹君にはビックリ。シューベルトの4つの即興曲D.899より第3曲。演奏時間約5分半の作品、編集なしで全曲を滑りきる。見事!
鈴木明子さんはミュージカル「モーツァルト!」より「星から降る金」
見ていて何か心が洗われるような気持ちになる。チャンスがあれば、また鈴木明子さんの演技を生で見たい。どうかフレンズオンアイスのチケットが手に入りますように!
また番組でも紹介されていましたが来シーズンの本郷理華さんのショートプログラムの振付を担当するとのこと。何の曲で、どんな振付になるのか、今から新しいシーズンが楽しみになってきました。
そして荒川静香さん。出産後、初めてのアイスショー。
出産後、まだ日にちが経っていないのに、あの美しい体型。我が家の財務大臣閣下は、しきりと感心していたのでござる。
これから8月末のフレンズオンアイスに向けて、演技はますます深化していくことでしょう。

今年のプリンスアイスワールド。鹿児島公演もあるとのこと。
わが街もディズニーのアイスショーが来たこともあるので施設もあります。
ぜひ四国にも来てくれないかなあと、かなわぬ夢を抱いたりしました。


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今シーズンのお気に入りの写真

2015年05月08日 09時48分01秒 | 2014-2015年シーズン
地獄のGWも終わり、やっとこさ一息。
フィギュアスケートのシーズンは終わりましたが、私自身、まだ録画をみていないものもあるので、早く見ていきたい。
さて、これもシーズン終了後の吉例、私のお気に入りの写真の公表。今シーズンは2枚選びました。

まずは3月の世界選手権の男子シングルでの表彰式。



表彰式では、よくあるシーンですが、同じオーサコーチ門下のフェルナンデスと羽生結弦君が抱き合うと何か、いつものシーンと違う強い気持ちが伝わってきます。

そして、もう1枚は先月の国別対抗戦のエキシビションでの1シーン。



引退を発表したアイスダンスのキャシー・リードを称える羽生結弦君。
こちらも2人の熱い気持ちが伝わってきます。
リード姉弟のブログによりますと、国別対抗戦が終わるとすぐにキャシーは左肩の関節鏡下手術をしたとのこと。

キャシー・リード&クリス・リードのオフィシャルブログ「華麗なるアイスダンス」

バンクーバーとソチの2度のオリンピック出場など、今まで日本のアイスダンスを牽引していたキャシー・リード。
本当にご苦労様でした。本当にありがとうございました。
キャシーの肩は、たいへんな状態だったようだ。とにかく、しっかりと静養して早く回復して欲しい。
弟のクリスは新しいパートナーを見つけて現役続行とのこと。
早く新しいパートナーが決まって欲しいものである。


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2014-2015年のシーズンを終えて

2015年05月01日 08時23分51秒 | 2014-2015年シーズン
国別対抗戦を終えてフィギュアスケートの今シーズンが終了しました。
昨年10月、グランプリシリーズが始まる前までは、浅田真央さんの休養、鈴木明子さんの引退、また今、私がハマッテいるアイスダンスでも、世界のトップ2のメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの姿もなく、寂しさを感じることもありましたが、シーズンが始まると若い力の台頭で、そんな寂しさを吹き飛ばすものがありました。
一番嬉しかったのは、私の一番の期待の星である本郷理華さんの活躍。初めてのシニア参戦でグランプリシリーズ・ロシア大会での優勝、また世界選手権でも6位と、見事に、その才能を開花させてくれました。本郷理華さんは鈴木明子さんと同じ長久保コーチ門下。鈴木明子さんの影響も大きかったと聞いています。来シーズン以降も大きく育ってほしいと願うばかりです。
また今シーズン、すっかり私のお気に入りになったのは永井優香さん。雰囲気がいい!ショートプログラムの曲目は「エデンの東」ですが、これは荒川静香さんの助言があったのこと。永井優香さんに目を開かせてくれた荒川静香さんに感謝するばかり。
ところで、たいへんな勢いのロシア勢ですが、その中でユリア・リプニツカヤの不調、アデリーナ・ソトニコワの怪我による欠場が本当に残念だった。来シーズンは、ぜひとも元気な姿を見せて欲しい。

さて遅くなりましたが、シーズン終了後の吉例の、今シーズンの私の印象に残ったプログラムを列記します。なお男子シングルは、あまり熱心に見ていないので割愛しました。ご容赦下さい。

(女子シングル)
本郷理華 SP バレエ音楽「海賊」
本郷理華 EX マイケル・ジャクソン「スリラー」
永井優香 SP 「エデンの東」
村上佳菜子 SP&FP ミュージカル「オペラ座の怪人」
宮原知子 SP 歌劇「魔笛」
加藤利緒菜 FP プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番
西野友毬 FP 歌劇「ラ・ボエーム」
李子君 SP バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
ポリーナ・エドマンズ FP  映画「ピーター・パン」
ポリーナ・エドマンズ EX ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より「もうすぐ17歳」
アシュリー・ワーグナー FP 映画「ムーラン・ルージュ」
エレーナ・レオノワ SP チャップリン・メドレー
エリザベータ・トゥクタミシェワ SP 「ボレロ」

(アイスダンス)
マディソン・チョーク&エヴァン・ベイツ FD 「パリのアメリカ人」
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ FD ヴィヴァルディ「四季」より
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッティ FD サン=サーンス「死の舞踏」
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ FD ヨハン・シュトラウス2世 ワルツ「南国のバラ」「美しき青きドナウ」

(ペア)
隋文静&韓聰 FP チャイコフスキー 幻想序曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ FP チャイコフスキー「マンフレッド交響曲」

今シーズンは、アイスダンス以外の競技もヴォーカル入りのプログラムが解禁になり、クラシック音楽のプログラムが減るのでは?と言う危惧も少しありましたが、そんな心配はありませんでした。
今シーズンも、いろいろなプログラムで大いに楽しませて頂きました。
村上佳菜子さんのSPもHPも「オペラ座の怪人」という2つの違ったキャラクターを演じた意欲的なプログラム。
また本郷理華さんのバレエの雰囲気満点の「海賊」、そしてEXでのマイケル・ジャクソンの「スリラー」には本当にビックリさせられました。このプログラムは理華さん自身が振付したとのこと。彼女の隠れた才能を見ることが出来て嬉しかった。

さてさて、これらのプログラムからベストワンをどれにするか?
シーズン初めはアイスダンスのマディソン・チョーク&エヴァン・ベイツによる「パリのアメリカ人」で決まり!と思っていました。黒の衣装のマディソン・チョークの美しさ!ガーシュインの音楽に乗って素晴らしいダイナミックさ!
しかしシーズンが進むにつれて気持ちが変わってきました。
宮原知子さんのプログラム、モーツァルトの歌劇「魔笛」の素晴らしさ。
やっぱりモーツァルト!それも歌劇「魔笛」の音楽。
モーツァルトの生み出した旋律が泉のように湧いてくるような、このオペラを見事に氷上で表現した宮原知子さん。
世界選手権の時の映像を今も何度も見直しています。

新しいシーズンは、どんなプログラムが登場して私を楽しませてくれるのでしょうか?
せっかくヴォーカル入りのプログラムが解禁になっているので、オペラのアリアを歌入りで真正面から取り組んでいるプログラムを見てみたいものである。
そして女子シングルは、いよいよトリプルアクセルの時代に突入するのだろうか?トゥクタミシェワの続いて誰がトリプルアクセルを跳ぶのか?これが私の来シーズンの最大の興味です。



2015年、世界選手権より

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東京のラジオノワ

2015年04月24日 09時15分54秒 | 2014-2015年シーズン
やっとこさ、今日は久し振りの公休日。
まだ見ていない世界選手権や国別対抗戦、そして音楽番組などの録画が大渋滞している。
時間が許す限り見ていきたい。
ところで、最近、ロシアのアイスダンス選手のエレーナ・イリニフのサイトを見つけました。
美しく、また面白い写真満載で楽しく見ています。

エレーナ・イリニフ写真と動画


さてイリニフはエレーナ・ラジオノワと、たいへん仲が良いようでエレーナちゃんがたびたび登場しています。
下の写真、お借りしてきました。
国別選手権で来日の際、2人でプリクラで写した写真だそうだ。
本当に微笑ましく癒されますなあ。



また次の写真も楽しそうですなあ。




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トゥクタミシェワのトリプルアクセル

2015年04月19日 21時44分58秒 | 2014-2015年シーズン
このところ仕事が忙しくフィギュアスケート・国別対抗戦の男女シングル共にフリーの放送の録画を見ていない。時間がない!
昨日の夜中、有料放送のテレ朝チャンネル2で女子シングルとペアの放送があり録画しましたが、当然、まだ見ていない。
私の次の公休日は金曜日。それまで、お預けである。
さて女子シングルのフリーではロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワがトリプルアクセルを跳んで見事に成功とのこと。
とうとうフリーでも成功したのか!
トリプルアクセルはたいへんな大技。
トリプルアクセルと言えば浅田真央さん。
伊藤みどりさん、浅田真央さんと続く日本のトリプルアクセルの伝統。
それだけに複雑な思いのファンも多いようです。
トゥクタミシェワは長年、大技に取り組んできた浅田真央さんに対して、敬意を込めてこうコメントしたそうである。

「チャレンジ精神が素晴らしかった。特にソチ五輪のフリーの演技は素晴らしく、頭が下がる思い」

浅田真央さんは日本だけでなく世界のトップアスリート。
浅田真央さんのフィギュアスケートに対する姿勢、そして挑戦を見て刺激を受け、その精神を受け継いでくれているスケーターがいることを私は素直に喜びたい。
日本もロシアもない
数日前、Jスポーツでの世界選手権での放送で、トリプルアクセルへの挑戦を語っていたスケーターが多くいました。
来シーズンはトゥクタミシェワに続いて誰がトリプルアクセルを跳ぶのかが私の来シーズンの最大の注目です。




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国別対抗戦2015・女子シングルSP

2015年04月17日 10時24分08秒 | 2014-2015年シーズン
昨晩は疲れ切って帰宅する。
そして酒を飲みながら国別対抗戦の録画を見る。
やはりお目当ては一番好きな女子シングル。

村上佳菜子さん
グレイシー・ゴールド
アシュリー・ワーグナー
エレーナ・ラジオノワ
宮原知子さん
エリザベータ・トゥクタミシェワ

世界のトップスケーターたちの演技に酔うのみ。
彼女たちの演技に、一時(いっとき)仕事の事も忘れる気分になる。
理屈抜きに楽しむ。
アシュリー・ワーグナーの安定感のある演技、そして彼女独特の色気。
エリザベータ・トゥクタミシェワの世界女王としての貫禄。
そして宮原知子さんの「魔笛」。思わず口ずさんでしまう。
しかし、一番素晴らしかったのはグレイシー・ゴールド。
グリーグのピアノ協奏曲。ハリウッドの女優さんが氷上で舞っているようだった。本当に美しかった。

今日の朝、新聞のスポーツ欄。
村上佳菜子さん、来シーズンも現役続行のこと。
大いに安堵する。
彼女は、まだまだ、やれる!
これからも日本女子フィギュアスケート界を引っ張って欲しいと願うばかり。









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世界選手権2015、女子シングル・フリー

2015年04月14日 14時39分20秒 | 2014-2015年シーズン
現在、ボチボチと有料放送のJスポーツで放送されたフィギュアスケートの録画を見ている。
本当は一気に見ていきたいのだが、長時間の放送だったので、なかなか時間がないのが辛いところである。
そして、やっとこさ女子シングルのフリーを見る。
解説は中庭健介さん。初めての解説では?
お馴染みの杉田秀男氏と比べてソフトで、少々応援団ぽくなるのが面白かった。
結果など感想をコメントしても今さらなので、もう記すつもりはありません。
さてJスポーツでの放送での楽しみは喜びや反省、また来シーズンへの抱負などが聞ける選手の皆さんへのインタビューや記者会見の映像。
印象に残ったコメントを記してみました。

グレーシー・ゴールド

(ショートプログラムから)どん底から復活劇でしたね。選手としての強さを証明できたと思います。
来シーズンはもっと自分を信じて多くの大会で強さを発揮したいです。

マエ・べレニス・メイテ

>あなたはもっとパワーをつかったら良いのではと言われています。最近は3Aに挑戦する選手が増えています。この先、何か挑戦しようと考えていますか?の質問に。

3Aは挑戦してみたいです。
今シーズンは怪我の影響で普段の力を出すことが困難でした。
来シーズンに向けて挑戦したい気持ちはあります。

アシュリー・ワーグナー

ショートの失敗が響いて苦しい戦いでした。
プレッシャーの押し潰されそうでしたが自分を奮い立たせました。
戦い抜いた事で強さを証明出来たと思います。
毎回、完璧な演技が出来なくても絶対に諦めません。勝つまで戦い続けます。

>昨年は3Aに挑戦したいと言っていましたねの質問に。

今後の必要要素になりそうなので今でも挑戦したいと思っています。
今までは連続3回転を2回入れることが重要でした。
私の3Aはまだまだですが挑戦は続けます。

ポリーナ・エドマンズ

来シーズンは世界ランキング1位を目指したいです。

アンナ・ポゴリラヤ

(フリーの悔しさから涙ぐみながら)もっと自分をコントロールしないといけません。
その方法を見つけたいです。

アーレン・チャートランド

>多くの選手が3Ani挑戦しようとしていますが、あなたはどうですか?の質問に。

昨年の夏にに挑戦しましたが成功しませんでした。
演技に取り入れただけでも大きな進歩だと思います。
でも練習で跳ぶのと大会で跳ぶのは全く意味が違います。
もっと練習をして来シーズンのプログラムに取り入れたいです。

エレーナ・ラジオノワ

熱があったのは自分の責任であって言い訳はしません。
後悔はありません。
体調が悪い中でショートを最後まで滑りきりました。
この世界選手権は私に大きな経験をもたらしてくれました。

エリザベータ・トゥクタミシェア(記者会見にて)

>3Aの次は4回転ジャンプに挑むつもりですか?の質問に

もちろん4回転にもチャレンジしますがプログラムには入れません。
来シーズンは3Aを両方のプログラムに入れる予定です。
(また)確かな自信と体力を準備するつもりです。


来シーズンは誰がトゥクタミシェア以外では3A(トリプルアクセル)を跳ぶのかが注目です。
ラジオノワのキラキラ輝くような笑顔が印象的でした。
まだ女子シングルのショートプログラム(これが、たいへんな長時間)とエキシビションの録画をまだ見ていません。
これからボチボチと見ることになるでしょう。





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プーさんのゆくえ

2015年04月09日 22時24分26秒 | 2014-2015年シーズン


世界選手権での羽生結弦君のフリーの演技が終わってあと、リンクに投げ込まれたたくさんのプーさんのぬいぐるみ。

凄かったですね。

あのあと、あのたくさんのプーさんのぬいぐるみは、どうなったのでしょうか?

羽生君は飛行機では運びきれないので船便で送ったのかな?

訳の分からない心配をしている私です。


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世界選手権2015、ペア・フリー

2015年04月03日 09時32分37秒 | 2014-2015年シーズン





いよいよ有料放送のJスポーツで終わったばかりの世界選手権の放送が始まりました。
フジテレビが完全無視、黙殺しているアイスダンスとペアが見れると思うと、やっとこさと言う気持ちが強い。
さて昨晩は昼間放送されたペアのフリープログラムの録画を夜遅くまで酒を飲みながら見る。
最終グループの4組の演技を見て胸が熱くなる。
素晴らしい演技!
各ペアの世界選手権への思いが強く伝わってきて強い印象が残る。
本当は多くのフィギュアスケートファンに見て欲しい。
それを見せようとしないフジテレビに強い怒りを感じてしまいます。
3位の中国のチン・パン&ジャン・トンは、今回の世界選手権が現役最後の演技。
長い競技生活を締めくくる世界選手権での演技。
初めての自国開催での世界選手権だけに感慨もひとしおだったでしょう。
ミスはありましたが本当に心がこもった演技。ペアという競技の美しさ、優雅さ、そして迫力を見事に伝えてくれた演技でした。
このペアはフレンズオンアイスで6年連続で、その演技を私は生で見ることができました。
初めてアリーナ席で目の前でスロージャンプやツイストを見た時、その物凄さに身震いした思い出があります。
とても人間技とは思えませんでした。
個人的に思い入れの強いペアの現役最後の演技だけに熱いものが込み上げてきました。
そして2位は同じ中国の隋文静&韓聰。
長い現役時代を終えるペアと同じ中国から新しい若い力の台頭。
また時代の移り変わりを強く感じるものがありました。
それにしてもチャイコフスキーの幻想序曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」での演技は素晴らしかった。
この重厚な音楽に負けることなく、この若いペアは最高のものを見せてくれました。
今回の世界選手権でのペアの演技では最高だったと言っていいでしょう。
おそらく世界の頂点に立つのは、もう時間の問題でしょう。

さて番組ではインタビューも盛りだくさんでした。
一番印象に残ったのは、やはり優勝のカナダのメーガン・デュアメル&エリック・ラドフォードのコメント。
多くの国際大会で優勝した秘訣は?の質問に。
デュアメルは一言。

努力ですね。

そしてラドフォードのコメントが続く。

楽しく努力することが大切です。
昨シーズンは結果を重視しすぎてスケートを全く楽しめませんでした。
だから僕たちはある約束をして今日のフリーが終わるまで守ってきました。
その約束とは「自分達のために滑り、ただ全力を尽くすこと」です。

再びデュアメルのコメント。

嘘のような話ですが私たちは勝利を意識しなくなったのです。
以前は滑っても点数ばかり気にしていました。
今シーズンは自分たちが満足に行くように滑っただけです。
そうしたら勝てる様になりました。

フィギュアスケートに限らず、他の世界にもつながる極意を教えてもらったような気持ちです。
さてその他のペアでは8位のカナダのジュリアン・セガン&シャルリー・ビロドー、6位のロシアのエフゲーニア・タラソワ&ウラジーミル・モロゾフの若いペアの演技が印象に残りました。
おそらく来シーズン以降、もっと世界の上位に上がってくるのは間違いないでしょう。今後、注目していきたい若いペアです。
さてエフゲーニア・タラソワ&ウラジーミル・モロゾフのコーチは何とロビン・ゾルコウィー!
今後のゾルコウィーのコーチとしての手腕も楽しみです。
さて本日はアイスダンスのショートダンスの放送。
世界選手権が終わっても忙しい毎日が続きます。






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高橋成美さんと木原龍一君がペア解消

2015年04月01日 22時07分41秒 | 2014-2015年シーズン
今日の朝、新聞の朝刊のスポーツ欄の片隅の記事にほんと驚いた。
高橋成美さんと木原龍一君が31日、パートナーを解消することを発表したとのこと。
今年の世界選手権ではショートプログラムでは最下位でフリー進出出来なかったので心配していたのですが・・・。
いったいどうしたのだろうか?何があったのであろうか?
昨年はソチ冬季オリンピックにも出場して期待していただけに本当に残念です。
今後、早く、お互いに新パートナーを見つけて欲しいと願うばかり。
次の冬季オリンピックシーズンに間に合ってくれたらよいのだが・・・。
成美ちゃんの笑顔。早く再び見たいものです。


2014年NHK杯


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日本女子フィギュア、来シーズンも出場枠「3」

2015年03月31日 08時34分06秒 | 2014-2015年シーズン
先週土曜夜の世界選手権の放送。
私はこのところ仕事面で何かと忙しく、やっと昨晩、女子シングルのフリーの録画を見ることができる。
既に結果を知っているので、少しでも世界選手権という雰囲気を味わいたいという気持ちで見る。
宮原知子さんは2位、本郷理華さんは6位、村上佳菜子は7位。
宮原知子さんの表彰台。本当におめでとうございます。
そして日本女子フィギュア、来シーズンも出場枠3も確保。
日本女子フィギュアの底力を発揮してくれて本当に嬉しい。
シーズン初め、浅田真央さんの休養や鈴木明子さんの引退で悲観的な声もありましたが、日本の女子フィギュア界は若い力が着実に育っているので、何でそんなに悲観的にならなければいけないのか、私自身、理解できないものがあっただけに、日本女子フィギュアのレベルの高さを、分かってもらえたものと信じています。
宮原知子さんと本郷理華さんは今回、初めての世界選手権出場。
これからも、ますますレベルアップするのは間違いないので、来シーズン以降、さらに楽しみです。
さて今年になって文部科学省は五輪でメダル獲得が有望な競技を重点支援するマルチサポート事業で18年平昌五輪に向けてターゲット競技を見直し、昨年のソチ五輪後に浅田真央が休養したフィギュアスケート女子を、金メダルが期待され、最も力を入れて支援するAランクから新設した最低のCランクに格下げしたと発表しました。
文部科学省の役人たちは今回の世界選手権の結果をどう感じているのであろうか?
それにしても私の一押しの期待の星・本郷理華さんがシニア初シーズンで、ここまでの伸びてきて、本当に嬉しい。
初めての世界選手権という大きな舞台。その大舞台で堂々たる演技。
放送での解説の鈴木明子さんの声が涙声でしたが、私も同じ気持ちです。
4月からは有料放送のJスポーツでの放送もあるので、CMだらけで落ち着かない地上波放送と違って、ノーカットでの放送だと思うので、じっくりと見直していきます。
アイスダンスやペアも楽しみです。
その時、改めてコメントするつもりです。







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さすがは羽生結弦君

2015年03月27日 22時11分21秒 | 2014-2015年シーズン
ネットで男子シングルのSPの結果を知ってしまった。
羽生結弦君がシーズンベストの95・20点をマークして首位!
やっぱり羽生君。
さすがだな。
今までのモヤモヤを吹っ飛ばしてくれました。
このまま表彰台の中央に立って欲しいと思うばかりです。


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