開催されて約半年が経ちましたが、やっと今年の春の「2008世界ジュニア選手権」での女子シングルのケーブル放送を録画したDVDを見ました。世界ジュニア選手権を映像で見るのは初めてである。
結果は当然、すでに知っている。選手の名前はアメリカと日本以外の選手は全く知らない状態である。逆に自分にとって未知のスケーターを発見できる楽しみがあります。SPとフリーを見て、大いに楽しんだのであるが、アメリカと日本の選手以外で一人だけ、大変、目を引いた選手がいました。SPでプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」のメロディに乗って演技したフィンランドのジョニー・ヴェヘマという選手、かなりの実力者との事だが初めて聞いた名前である。ジャンプはまだまだ未熟だがスピンや音楽に合わせて雰囲気作りは素晴らしいものを感じ、これはと思うものがあった。表情も良くまた容貌もグッと来るものがあった。フリーではラフマニノフの「パガニーニの主題に狂詩曲」で私の好みの曲を衝いて来ました。ジャンプではやはりミスがありましたが印象はSPと同じである。順位は4位でヨーロッパ勢ではトップでした。アメリカ勢の影に隠れてしまいましたが私にとっては今回の大会の一番の注目選手である。
私のアイドル?長洲未来ちゃんは残念ながら3位。優勝を意識しすぎたのか全米選手権での生き生きした演技が見られなかった。SPで3位だったレイチェル・フラットがフリーで一気に1位に駆け上がる。ジャンプが見事!まだ15歳。どこまで伸びるのであろうか!?
表彰台はアメリカの3選手が独占。この3人がアメリカの他の強豪選手を抑えて2年後のバンクーバー冬季オリンピックに登場となると、大変な大会になります。浅田真央さんをどこまで追いかけることが出来るか楽しみである。
我が国の水津瑠美さんは全く実力が発揮出来なくて本当に残念!西野友毬さんのフリーは昨年暮れの全日本選手権と同じ「眠りの森の美女」の音楽での演技。全日本ではガチガチだったが、今回では5位に入り、やはりただ者はない。今後、上位のアメリカの選手達に割って入る為にはジャンプの確実さのレベルアップを計ると凄い存在となるでしょう。
それにしても早く我が家もケーブルテレビをひきたいものである。何度か財務大臣に申請しているが全て却下されている。民放のスケート放送だけでは満足出来なくなっている私にとって大きな課題である。
結果は当然、すでに知っている。選手の名前はアメリカと日本以外の選手は全く知らない状態である。逆に自分にとって未知のスケーターを発見できる楽しみがあります。SPとフリーを見て、大いに楽しんだのであるが、アメリカと日本の選手以外で一人だけ、大変、目を引いた選手がいました。SPでプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」のメロディに乗って演技したフィンランドのジョニー・ヴェヘマという選手、かなりの実力者との事だが初めて聞いた名前である。ジャンプはまだまだ未熟だがスピンや音楽に合わせて雰囲気作りは素晴らしいものを感じ、これはと思うものがあった。表情も良くまた容貌もグッと来るものがあった。フリーではラフマニノフの「パガニーニの主題に狂詩曲」で私の好みの曲を衝いて来ました。ジャンプではやはりミスがありましたが印象はSPと同じである。順位は4位でヨーロッパ勢ではトップでした。アメリカ勢の影に隠れてしまいましたが私にとっては今回の大会の一番の注目選手である。
私のアイドル?長洲未来ちゃんは残念ながら3位。優勝を意識しすぎたのか全米選手権での生き生きした演技が見られなかった。SPで3位だったレイチェル・フラットがフリーで一気に1位に駆け上がる。ジャンプが見事!まだ15歳。どこまで伸びるのであろうか!?
表彰台はアメリカの3選手が独占。この3人がアメリカの他の強豪選手を抑えて2年後のバンクーバー冬季オリンピックに登場となると、大変な大会になります。浅田真央さんをどこまで追いかけることが出来るか楽しみである。
我が国の水津瑠美さんは全く実力が発揮出来なくて本当に残念!西野友毬さんのフリーは昨年暮れの全日本選手権と同じ「眠りの森の美女」の音楽での演技。全日本ではガチガチだったが、今回では5位に入り、やはりただ者はない。今後、上位のアメリカの選手達に割って入る為にはジャンプの確実さのレベルアップを計ると凄い存在となるでしょう。
それにしても早く我が家もケーブルテレビをひきたいものである。何度か財務大臣に申請しているが全て却下されている。民放のスケート放送だけでは満足出来なくなっている私にとって大きな課題である。