オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

GPシリーズ・カナダ大会。女子SP

2011年10月30日 21時35分57秒 | 2011-2012年シーズン
今日は、朝6時半には出社、昼食以外はノンストップ状態。ヨロヨロしながら帰宅すると、たいへん嬉しい知らせ。
鈴木明子さんがGPシリーズ・カナダ大会で2位。SPでは4位だったので、フリーの「こうもり」序曲での演技は、よほど素晴らしいかったに違いない。
本当に嬉しい。
数日前、鈴木明子さんを中傷するコメントが届き、たいへん悲しく不愉快な思いをしましたが、本当に良かった!
早くフリーの演技の映像を見たい。

フリーの結果を知った上で、昼間、BSで放送されたSPの録画を見る。

アシュリー・ワーグナーにはビックリ!
一段と美しくなった。
演技から、かもし出す大人の雰囲気、色気にウットリする。3度も録画を見てしまった。
今シーズンは、かなりやりそうだ。

私の大好きなレイチェル・フラット。
ブルーの衣装が素敵。そして演技も素晴らしかった。
モスクワでの世界選手権では、怪我に泣いたので、心配しながら見て、大丈夫と思ったのですが・・・
フリーでは何が起こったのだろうか?

鈴木明子さん。
公式戦初挑戦の三回転+三回転は次の機会に期待しましょう。
後半のステップは正に圧巻。
競技会であることを忘れて演技に見とれてしまいました。
民族色豊かな曲で演技をすると鈴木明子さんは天下一品である。
フリーの結果を知っているだけに、どうしてもフリーの演技の映像を見たくなります。

解説は荒川静香さん。
何か安心して放送を楽しむことが出来ました。
CSでは解説、実況なしの放送もありますが、解説が荒川さんの時は、解説付きの放送の録画を残すことにしましょう。


テレ朝チャンネル

2011年10月29日 21時14分18秒 | 2011-2012年シーズン
GPシリーズのカナダ大会はアメリカ大会の時のようにCSのテレ朝チャンネルで生放送が無かったので、ガッカリしている。

今、私自身、仕事もグチャグチャ状態で訳が分からない状態、また自宅ではスカパ!と契約したため地上波、BSそしてCSと、GPシリーズの放送日が訳が分からない状態に陥っている。お恥ずかしい限りである。

今日のカナダ大会の地上波の放送は予約するのを忘れてしまった。しかしBSは録画の予約をしていた。かなり混乱している。解説は荒川静香さんだったらしい。残念!!!

せっかくスカパと契約しているのでテレ朝チャンネルの放送もキチンと見て元を取りたい。

テレ朝チャンネル

テレ朝チャンネルでは「会場音のみ」の放送もあるようだ。

アメリカ大会のアイスダンスやペアの放送もあるので、見逃さないよう注意して行きたい。

今日聴いたCD 10月28日

2011年10月28日 16時09分37秒 | 今日、聴いたCD
①ブルックナー 交響曲第2番ハ短調(ノヴァーク版) エリエル・インパル指揮東京都交響楽団(2011年5月東京文化会館でのライブ録音 EXON盤)
②ヴェルディ  歌劇「仮面舞踏会」(全曲) ルチアーノ・パバロッティ(テノール)ゲオルグ・ショルティ指揮ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(デッカ盤)

今日も朝からインパル指揮のブルックナーの交響曲第2番を聴いてしまった。ブルックナーの初期の交響曲には、どうしても強く魅かれるものがある。後期の交響曲のようにスケールの大きさはありませんが、自然の息吹や瑞々しい詩情にあふれ、飽きることなく聴いている。
今日は特に第1楽章に魅かれた。弦のさざ波の上をチェロが第1主題を弾く冒頭は、聖フロりアンの自然が目に浮かぶようである。
なお、ブルックナーの初期の交響曲は後期の交響曲を十分に聴きこんでから聴いた方が絶対にいいと思います。ブルックナーの音楽に慣れていない状態で初期の交響曲を聴くと、全く面白くないでしょう。

ブルックナーを聴いたあとパソコンを立ち上げると、たいへん不愉快極まりないコメントあり。怒りも込み上げてきましたが、物事を、ああいう風にしか捉えることが出来ない方は本当にかわいそうである。

気を取り直して、ブルックナーの世界から、いきなりヴェルディのオペラの世界に入る。
私はオペラ大好き人間なので、当然、ヴェルディのオペラは大好きである。ヴェルディのオペラで大好きなのは「仮面舞踏会」「ドン・カルロ」「シモン・ボッカネグラ」など。普通の方だと「アイーダ」や「オテロ」を挙げると思いますが、私はやっぱり変わり者?最近はブルックナーと同様、初期の作品に魅かれるものがあります。
さて「仮面舞踏会」ですが、このオペラにはマリア・カラスが歌った2種類(スタジオ録音とスカラ座でのライブ録音)があり、おそらく、これが、このオペラの最高の演奏だと思いますが、私は、このオペラを録音の良い演奏で聴きたい時はルチアーノ・パバロッティがリカルドを歌ったゲオルグ・ショルティ指揮の録音を聴いてしまいます。
何と言ってもパバロッティの声の魅力には勝てません。

話は変わりますが昨日のプロ野球のドラフト会議は悲喜交々でしたが、面白いものがありました。
そして、あの巨人のハズレ1位はわが郷土の松本投手である。さて松本投手の高校は私の娘の出身校であり、その高校で私の妹の亭主(要するに義弟)は教師をしている。これから、いろいろな情報が入ってくるかもしれない。
そして巨人と言えば、あの名監督だった水原茂と三原修も、わが郷土出身である。
とにかく松本投手には練習に精進して巨人のエースになって、わが郷土の誇りになって欲しいものと強く願うばかりである。


10月の「荒川静香 Friends+α」 その2

2011年10月27日 22時26分35秒 | 荒川静香さん
遅くなりましたが、今月、BSの日テレプラスの10月の「荒川静香 Friends+α」の続き。
今月のゲストは我らがシェーリーン・ボーン姐さんを迎えて「振付」がテーマ。
約1時間の番組でしたが見応えがありました。

シェーリーン姐さんのコメント。

(昨シーズンの高橋大輔さんのSP「マンボ」は)競技会用プログラムと言うことを忘れていた。
それが重要なの。観客に競技と思わせないことが。
彼がジャンプを跳んだだけで観客は興奮する。
観客に余計なことを忘れさせる。
競技では大切。
競技というだけで、みんな緊張してしまうから。
彼は様々なアイスショーで観客と心を通わせることを学んびました。
競技に出ても観客はエキシビションのような気分になります。

昨年のフレンズオンアイスで高橋大輔さんが「マンボ」を披露した時、観客は総立ちでした。私も・・・。
誰もが、競技会のSP用のプログラムであることが、頭の中から吹っ飛んでいたはず。
高橋大輔さんの個性、フィギュアスケートの楽しさ、そして音楽の素晴らしさに誰もが身も心が踊っていたはず。
これは鈴木明子さんの「ウエスト・サイドストーリー」にも共通します。
フレンズオンアイスではシェーリーン・ボーンの素晴らしい振付を毎回、見ることが出来る、たいへん貴重なアイスショーと言えるでしょう。

番組の最後にシェーリーン・ボーンが荒川静香さんに質問あり。
 
シェーリーン姐さん 「5年後は?」
荒川静香さん    「本当の望みはスケートが出来ないほど忙しいくらい子供がいること。もし、スケートをしていたらハッピーでないと思ってください」

どこかのおじさんが知ったら卒倒するでしょうな~。私もですが・・・。
荒川静香さんの大ファンとしては、いつまでも彼女の演技を見てハッピーな気持ちでいたいのですが・・・。
ん~複雑!! 
また血圧が上がりそー。            

今日聴いたCD 10月26日

2011年10月26日 14時41分44秒 | 今日、聴いたCD
①ブルックナー 交響曲第2番ハ短調(ノヴァーク版) エリエル・インパル指揮東京都交響楽団(2011年5月東京文化会館でのライブ録音 EXON盤)
②シューベルト 歌曲集「美しき水車小屋の娘」 イアン・ボストリッジ(テノール)内田光子(ピアノ)(2005年録音 EMI盤)

私はブルックナーの交響曲の中で最高傑作は?と聞かれたら迷わず第8番と答えると思いますが、一番好きな作品は?と聞かれたら第2番と答えるでしょう。第1楽章の弦のさざなみに乗ってチェロが演奏する第1主題を聴くだけでこの作品に引き込まれます。
さて、この交響曲第2番で魅力的な演奏の録音のCDが加わりました。
インパルは1988年フランクフルト放送交響楽団との録音以来2度目、そして東京都交響楽団も1986年の朝比奈隆との録音以来2度目の録音である。正直1988年のインパルの録音のCDも持っていますが、一度聴いただけで、全く印象に残っていません。
今回のインパルの録音は朝比奈隆の演奏のような物々しさはありませんが、たいへん瑞々しい演奏で、この大好きな交響曲の魅力満載で今回の新録音のCDの登場は本当に嬉しい。そして日本のオーケストラの演奏だからと言う意識は絶対に持ってはいけない。チェロの響きの美しさなど本当に見事である。
第2楽章のアンダンテの美しさ!これが聖フロりアン教会周りの自然の息吹だろうか?第3楽章のスケルツォのトリオではインパルの歌声が聞こえてきて胸が締め付けられる思いである。
なお、このCDは国内盤なので発売日の数日後、市内のCD店に買いに行ったら売り場に無く、ヨモヨモしながらネットで手配したのですが、「レコード芸術」の新譜月評が掲載された後にCDが届いたのが残念だった。地方のCD購入事情の悪さにはガッカリします。

この前は「冬の旅」を聴きましたが、今日は「美しき水車小屋の娘」
歌曲集「美しき水車小屋の娘」の私の本命の録音はフリッツ・ヴィンダーリヒのグラモフォン盤です。テノールの美しい声、またドイツ語の美しさ!この歌曲集でヴィンダーリヒの録音を超えるものは無いだろうと信じていますが、今日はイギリスのテノール、ボストリッジの録音で聴きました。ピアノは内田光子。
まさにボストリッジと内田光子の真剣勝負のようである。ボストリッジの繊細で表情豊かな歌も悪くない。そしてピアノの内田光子!
内田光子にはシューベルトのピアノソナタの素晴らしい録音がありますが、あのピアノソナタの世界がそのまま、この「美しき水車小屋の娘」の世界に移って来ているようで息を飲む。
以前、大阪で内田光子によるオール・モーツァルトによるリサイタルを聴いたことがあり、彼女の弾くピアノの奥の深い音色は絶対にマイクに入らないのではと思ったものですが、それでも彼女の1枚1枚のCDは私にとっては大切なものです。
モーツァルトのピアノソナタなどは、再録音して欲しいと思っていますが、もう無理だろうなあ。



GPシリーズ・アメリカ大会。女子フリー

2011年10月24日 22時40分40秒 | 2011-2012年シーズン
私はミュ-ジカル「マイ・フェア・レディ」が大好きです。
そして、女子シングルで、このミュージカルのナンバーの「踊り明かそう」や「君の住む町で」のメロディに乗っての氷上一杯の演技を見たいと、いつも思っていました。
私の心の中で密かに思っていたのが、安藤美姫さんでしたが、ついに今シーズン、ジャズ調ですが今井遥さんで実現して、大きな喜びです。
課題はたくさんありましたが、この喜びは私にとって本当に大きい。
今井遥さんの次の登場は一か月後のロシア大会。
しっかりと滑り込んで、この素晴らしいプログラムを自分のものにして欲しいものと期待しています。

カロリーナ・コストナーはモーツァルトのピアノ協奏曲第27番K.595、アリッサ・シズニーはシベリウスの「悲しきワルツ」
クラシック音楽大好きの私にとって、これまた大きな喜び。
コストナーは昨シーズン、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」で私を感服させましたが、今シーズンはモーツァルト最後のピアノ協奏曲であるK.595。それもいきなり第2楽章。もう、たまらない。
そして、そのあとシズニーのシベリウス。
シベリウス!
ジャンプのミスは残念でしたが、来年の全米選手権では、どのような完成された演技になるのか、そちらの方が楽しみです。

その他、クセーニャ・マカロワのビリー・ワイルダー監督作品「お熱いのがお好き」での音楽のプログラムも個人的には大変気に入りました。
マカロワの表情たっぷりの演技。高い演技力が必要なたいへん難しいプログラム。
こちらもマカロワの今後に期待!
どうも私のプログラムの好みは音楽で大きく左右されるようである。



アリッサ・シズニーの「ばら色の人生」

2011年10月23日 22時10分32秒 | 2011-2012年シーズン
今日もクラクラしながら朝6時半頃、出社。
昼食の約30分以外は閉店までノンストップ状態。
やっとこさ帰宅して、昼間、CSのテレ朝チャンネルで生中継されたGPシリーズ・アメリカ大会、女子シングルのSPの録画を見る。

アリッサ・シズニーが本当に素晴らしかった。
シズニーの演技を見ていて、私の体調の悪さや仕事のしんどさを忘れさせてくれました。
ピンクの衣装に身を包んで、シャンソンの「ばら色の人生」の音楽での演技。
GPシーズンが始まってそうそう、シズニーが、いきなりフィギュアスケートを見る最高の歓びを与えてくれました。
順位がどうの、点数がどうのと言ったことを超越した、正にアリッサ・シズニーの世界に浸りきるのみである。
全てのフィギュアスケートファンに、ぜひ見て欲しい演技でした。

そして今井遥さん。
夏場、疲労骨折していたとのことで心配していましたが、その演技に不安はありませんでした。
曲はメンデルスゾーンの「無言歌集109番」
たいへん渋い選曲。
メンデルスゾーンの美しいメロディに乗って、落ち着いたしっとりとした演技。
明日のフリーは「マイ・フェア・レディ」
SPと違った今井遥さんの演技が楽しみです。

最悪

2011年10月22日 21時07分58秒 | 私事
昨日は公休日だったが、体調不良のため、一日中、寝ていた。

血圧が上が180あった。

その為、一枚もCDを聴かなかった。

音楽雑誌「レコード芸術」の最新号が発売されているのも、フィギュアスケートのGPシリーズが始まったのも、すっかり忘れていた。

どうもおかしい。

最悪・・・。

今日聴いたCD 10月19日

2011年10月19日 15時00分15秒 | 今日、聴いたCD
今日は、やっとこさの久し振りの公休日。
朝一番、久し振りに病院へ行く。血圧を測ると上は140台、下は90台。
下が気になる。こんな生活(仕事)をしている限り、ダメなのかもしれない。

帰宅して気を取り直して久し振りにCDを聴き始める。

①ブルックナー 交響曲第1番(ハース版) 朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団(1994年録音 CANON盤)
②レスピーギ  交響詩「ローマの祭り」  アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団(1949年録音 RCA盤)
③シューベルト 歌曲集「冬の旅」(全曲) ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ(バリトン)ジェラルド・ムーア(ピアノ)(1962年録音 EMI盤)
④マーラー   リュッケルトの詩による5つの歌曲 ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ(バリトン)ダニエル・バレンボイム(ピアノ)(1978年録音EMI盤)

やはりブルックナーの交響曲は私の一番の世界。今日も、それを実感する。
ブルックナーと言うと多くの方は4番や7~9番の作品を聴くことが多いと思いますが、私は1番から3番の初期の作品が大好きである。自然のもつ優しさや寂しさ、孤独感が私の心をとらえている。
朝比奈隆は初期の作品だからと言って、こじんまりした演奏をしていない。後期の作品と同じ姿勢での演奏が本当に嬉しい。作品が小さくならない。
第2楽章のアダージョが美しかった。そして第4楽章のフィナーレは正に大自然が鳴り響いているようである。
そして心の底からブルックナーの交響曲第1番を堪能した。

トスカニーニ指揮のローマ3部作の録音の中で一番有名なのは「ローマの松」ですがCD化になって一番、驚いたのは「ローマの祭り」である。
LPレコードでも持っていましたが「ローマの祭り」は録音の古さを感じ、ほとんど聴くことがありませんが、オリジナル・モノラル・マスターテープからのCDを聴いてビックリ!とても同じ演奏とは思えなかった。
第1曲の「チェルチェンセス」の壮絶さ。第4曲の「主顕際」での祭りの騒ぎを一糸乱れない表現をするオーケストラの物凄さ。
CDの解説に書かれていますがLPレコードの時代のトスカニーニの録音のイメージの「硬い・きつい・きたない」の3Kが本当のトスカニーニの実像とかけ離れていたことがCDによって、本当によく分かってきました。

秋も深まってドイツ歌曲を聴くに一番いい季節になりました。
久し振りに「冬の旅」の全曲を聴く。やはり私の世代はフィッシャー・ディースカウになってしまう。
「冬の旅」で一番好きなのは第1曲の「おやすみ」です。何度も聴きなおしてしまった。
マーラーはどうしても交響曲が有名ですが、私は若い頃のように交響曲を頻繁に聴くことがなくなった。マーラーの交響曲に対する愛着が薄くなったのであろう。しかし歌曲は別である。
「私はこの世に忘れられて」は本当にに心にしみます。

荒川静香さんの「ジゼル」

2011年10月17日 23時10分45秒 | 荒川静香さん



荒川静香さんの古い映像を、いろいろ見ていたら、1999年の「ジゼル」を発見。

ジゼルと言えば、私自身、中野友加里さんをすぐに思い浮かべてしまいますが(キム・ヨナのジゼルは論外)、実際のバレエから受けるイメージに一番、近いのは、この当時の荒川静香さんだったかもしれません。

10月の「荒川静香 Friends+α」

2011年10月16日 22時06分21秒 | 荒川静香さん
今、日テレプラスの「荒川静香 Friends+α」の今月の放送を見終えたところ。

今月のゲストはシェーリーン・ボーン。番組のほとんどが荒川静香さんとの対談。テーマは「振付」

番組を見て深い感動を憶えました。フィギュアスケートを愛する全ての人に見て欲しい番組でした。フィギュアスケートの深さに触れた思い。地上波やBSで放送されないのが本当に残念である。

シェーリーンさんが初めて競技会のための演技を振付したのが鈴木明子さんの、あの「ウエスト・サイド・ストーリー」だったとは知らなかった。

シェーリーンさんの印象に残った言葉。
「あの瞬間、この瞬間があったから今の自分がある」

番組の最後、シェーリーンさんの荒川さんへの質問は圧巻でした。
フィギュアスケートの神髄と言える、たいへん内容の濃い番組だったので、もう一度、録画を見直して改めてコメントしたいと思います。

番組では2008年の「フレンズオンアイス」での荒川さんとシェーリーンさんとの素晴らしかったコラボの映像もあり、私が初めて生で見た「フレンズオンアイス」だっただけに懐かしさもあり胸が一杯になりました。
映像の終わりのほうで一瞬リンクサイドに白い毛糸の帽子をかぶった、あの方のお姿が・・・。

次回のゲストは佐藤信夫コーチ。
またまたフィギュアスケートの神髄に触れる話が聞けそうである。








石川翔子さんの「ミス・サイゴン」

2011年10月15日 21時34分36秒 | 荒川静香さん



オンドレイネペラメモリアル2011での石川翔子さんのフリー「ミス・サイゴン」の演技。

振付は荒川静香さん!!

おそらく荒川静香さんが競技会のために振付た初めてのプログラムでしょう。

来月のNHK杯の出場も決まっています。

NHK杯では、どのような演技になるか楽しみです。

石川翔子さん、頑張って!! 

浅田真央さんのCD

2011年10月14日 21時04分25秒 | 浅田真央さん
今日は公休日でしたが、終日、お仕事。

さて毎年、恒例の浅田真央さんのCDが11月9日に発売予定です。

私は既に予約をしています。

浅田真央スケーティング・ミュージック2011-12(DVD付)

今シーズンの真央さんのSPの曲目である、リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」は全曲、収録されているようです。

ジャケットの真央さんの写真も、たいへん素敵ですが、私個人としては、真央さんの姉ちゃんが写っていないのが、少々、残念です。