今日は仕事を終えて帰宅すると、すぐに本日放送のNHK大河ドラマ「八重の桜」の録画を見る。
本日の放送は、おそらく、この大河ドラマ・前半の最大の山場だろう。
会津戦争。
白虎隊、そして家老・西郷頼母の妻子たちの21人の自刃。
頼母の妻の最後の歌。
なよ竹の
風にまかすり身ながらも
たわまぬ節は
ありとこそきけ
官軍が西郷頼母の屋敷に踏み込んだ時の様子も、きちんと再現され胸を打つ。この戦(いくさ)のむごさが迫ってくる。
今まで、幕末と言うと、薩摩や長州、江戸幕府の視点から見たドラマが、ほとんどでしたが、今回は会津から見た幕末。
これまでだったら、江戸城を明け渡して、徳川慶喜が蟄居したところで幕末が終わったように思ってしまうのだが、そうではなかったことを強く実感する。
八重役の綾瀬はるか、熱演。
来週は、おそらく黒木メイサ扮する中野竹子の壮絶な最後のシーンが、あるのだろう。
昨年の大河ドラマ「平清盛」は低視聴率で話題になっていたが、私は1回も逃さないで見た。
今年の「八重の桜」も視聴率で苦しんでいるらしい。
しかし、私は今のところ、1回の逃さないで、きちんと見ている。
この会津戦争から文明開化へ、どのようにドラマが転換されるのか楽しみにしています。
ならぬことはならぬものです。
本日の放送は、おそらく、この大河ドラマ・前半の最大の山場だろう。
会津戦争。
白虎隊、そして家老・西郷頼母の妻子たちの21人の自刃。
頼母の妻の最後の歌。
なよ竹の
風にまかすり身ながらも
たわまぬ節は
ありとこそきけ
官軍が西郷頼母の屋敷に踏み込んだ時の様子も、きちんと再現され胸を打つ。この戦(いくさ)のむごさが迫ってくる。
今まで、幕末と言うと、薩摩や長州、江戸幕府の視点から見たドラマが、ほとんどでしたが、今回は会津から見た幕末。
これまでだったら、江戸城を明け渡して、徳川慶喜が蟄居したところで幕末が終わったように思ってしまうのだが、そうではなかったことを強く実感する。
八重役の綾瀬はるか、熱演。
来週は、おそらく黒木メイサ扮する中野竹子の壮絶な最後のシーンが、あるのだろう。
昨年の大河ドラマ「平清盛」は低視聴率で話題になっていたが、私は1回も逃さないで見た。
今年の「八重の桜」も視聴率で苦しんでいるらしい。
しかし、私は今のところ、1回の逃さないで、きちんと見ている。
この会津戦争から文明開化へ、どのようにドラマが転換されるのか楽しみにしています。
ならぬことはならぬものです。