オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

思わぬ頂きもの。

2010年04月29日 23時52分25秒 | 荒川静香さん
私の母の知り合いが、最近、フィギュアスケートに興味を持ち、一度、アイスショーへ行ってみたいとの事だったので、チケットの取り方やフィギュアスケート関係のサイトなどを教えてさしあげたら、この前、スターズ・オン・アイスの大阪公演へ行って、たいへん感激したそうである。
そして、そのお礼とのことで何とトリノ冬季オリンピックのアメリカ版のDVDを頂いてしまった。本当に、びっくりしました。私は、今まで、このDVDを所持してませんでしたし、当然、まだ見ていませんでした。
私自身、アイスショーへ行った時、会場の売店で手には取りましたが、とうとう買わなかったので、本当に恐縮しました。
このアメリカ版のDVDには女子シングルとペアが収録されていたので涙が出る思いでした。
女子シングルは、アメリカの選手3人(エミリー・ヒューズ、サーシャ・コーエン、キミー・マイズナー)が収録され、4位だった村主章枝さんの演技が収録されていないのは、アメリカ版なので、残念ながら、しかたがないのかもしれません。
私の御ひいきのエミリー・ヒューズのフリーの曲目はグラズノフのバレエ音楽「四季」である。グラズノフの作品にハマっている私にとって、もう、たまらない気持ちを押さえることが出来ませんでした。
そして荒川静香さんの映像。
今まで見慣れていたNHKの放送の映像とカメラの位置が違うので驚きでした。フリーでは後半に披露した、あのイナバウワーも全くカメラのアングルが違うので、感激も新たにしました。
トリノ冬季オリンピックから4年経っていますが、また新しい発見が出来るとは思いもよりませんでした。
家族は「またトゥーランドットか!」と、うんざりした様子でしたが、私にとって、これ以上の贈り物は、おそらく無いでしょう。
本当にありがとうございました。



朝比奈隆と私。

2010年04月28日 17時05分11秒 | 朝比奈 隆(生誕100年記念)
今日は公休日。今日は、ぜがひともブルックナーの交響曲第8番を聴かねばと思っていた。
ブルックナーの8番を聴く時は本当に胸が高まる気持ちを迎えることが出来ない。まさにブルックナーの作品の中で最高峰と言ってよいでしょう。
私のCD棚には、いろいろと第8番のCDが並んでいる。私はブルックナーの第8番のベストワンを挙げることが出来ない。クナッパーツブッシュも、シューリヒトも、そして朝比奈隆やヴァントも最高なのである。節操のない人間と笑われてもしかたがありません。

さて今日はいろいろあったので朝比奈隆の1976年8月録音のジャンジャン盤を聴き直しました。
1976年の録音の演奏は、現在の我が国のオケのレベルから見ると、へたくそである。こんなものを聴いて喜んでいるとは私の頭の中はどうなっているのかと言われてもしかたがありません。第1楽章や第2楽章は特にである。
しかし第3楽章、第4楽章となると物凄い盛り上がりで、8番を聴く醍醐味を見事に味あわせてくれます。この時、朝比奈隆はまだ60歳代後半である。晩年の演奏では見られない気迫と時には踏み外しもありますが、それでも行き着くところはブルックナーの音楽の素晴らしさである。この時から既に最高のブルックナーを聴かせてくれる指揮者だったと言い切らせていただきます。
次の休みには、死の年の2001年、朝比奈隆93歳の録音を聴き直してみるつもりである。
やはりクラシック音楽を聴く面白さは「聴きくらべ」にあると思う。

さて人それぞれ、いろいろな音楽の聴き方、CDの集め方があると思います。
①往年の名演奏家の録音を聴いて思いを馳せる。時代の古さを感じさせない演奏に感動する。
②今、現役の演奏家の中で、この人と決めて聴き続ける。
③作曲家や作品へのこだわり
その他いろいろ。

私がクラシック音楽を聞きはじめた時は既にクナパーツブッシュやワルターは故人でした。
私にとって①に該当するでしょう。③は私にとってはヴェルディのオペラやグラズノフの作品への思いが該当するでしょう。
そして私にとって②に該当するのが朝比奈隆である。私が初めて朝比奈隆の演奏を聴いたのは1976年である。そして2001年死去する25年間、聴くことが途絶えることは無かった。
ちょうど70年代、朝比奈隆がブルックナーの交響曲に本格的に取り組み始めた頃から晩年のブルックナーの最高の境地に達した演奏を聴かせた時まで、大げさな言い方ですが一緒に齢を重ねることが出来たということは本当に幸せだったと思います。
だから私にとって何と言われても朝比奈隆は大きな存在であり、いろいろ悩みましたが、やはり今後も変わることは無いというのが、やはり結論です。
70年代、けっして演奏レベルの高くないオケを相手にブルックナーやベートーヴェンを指揮している録音も、大切に聴いていきたい。それは私が70年代にクラシック音楽に向き合っていた大きな証であるからです。そして80年代、90年代も同様です。
私がクラシック音楽に向き合っている限り朝比奈隆の存在があると言って良いでしょう。

最後に、今回、朝比奈隆のことを熱を込めて書き込みましたが、誤解を受けたくないのですが朝比奈隆の録音があれば、他の指揮者の録音はいらないと思っていることは絶対に無いと言わせていただきます。それなりの柔軟性を持っているつもりです。


今年の「フレンズ・オン・アイス」

2010年04月28日 00時44分21秒 | 荒川静香さん
今年の「フレンズ・オン・アイス」は8月28日(土)29日(日)新横浜スケートセンターで開催。

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010129P002019589P0050001P006001

大分、先のことですが、行かねばならぬ。

早く荒川静香さんと再会したい。

そして多くの荒川静香さんのファン、フィギュアスケートファンの同志の方々と再会したい。

それが「フレンズ・オン・アイス」の醍醐味。最大の楽しみ。



映画「菩提樹」

2010年04月26日 23時01分16秒 | 映画
世間はもうすぐゴールデンウィークである。
しかし私はその間、地獄の7連勤がある。
あ~~

今はゴールデンウィーク中のテレビ番組をチェックし、お気に入りの番組を録画をして大型連休後、ゆっくりと録画をみることが楽しみである。
わびしいな~

さて、この前テレビの番組表をみていると一本の映画の題名に目が止まりました。
映画「菩提樹」(原題  DIE TRAPP-FAMILIE)
古いドイツ映画である。
放送は4月29日午後、NHK・BS2である。
私はやっと、この映画を見る事が出来るのかと思いました。ビデオ化やDVD化された記憶もない。
この映画を基にブロードウェイでミュージカルになったのが、あの「サウンド・オブ・ミュージック」である。
私はまだ、この映画を見た事がない。いや正確にいうならば「サウンド・オブ・ミュージック」のドキュメンタリーで一瞬だけ、この映像を見た事があります。
映画「菩提樹」と「サウンド・オブ・ミュージック」
あらすじ、そして主人公マリアや子供たちの描き方など、どのような違いがあるのか楽しみです。


迷い。

2010年04月26日 00時57分04秒 | 音楽
私は今までクラシック音楽に関して何を聴いてきたのだろうか?

クラシック音楽を聴き始めて30余年は何だったのだろう。

日本のオケの録音を喜んで聴いている自分は音楽を何も理解していないのだろうか?

昔、ベームの指揮するウィーンフィル、ムラヴィンスキーの指揮するレニングラードフィル、そして朝比奈隆の指揮する大阪フィルの生の演奏を聴き感激をした。

本場ヨーロッパの超名門オケの演奏、片や島国日本の地方オケの演奏。
しかし、その感動の重みは同じである。いや同じだと信じていた。

私のCD棚に並んでいるけっして少なくないCDは無意味なものばかりだろうか?

私の感性はおかしいのだろうか?

作品の本質、真髄をついた演奏を聴きたい。ただ、それだけだった。
ヨーロッパも、日本もない。
私は間違っていたのだろうか?

しかし・・・

結論が出ない。







「リンクで待つ子 いる限り」

2010年04月24日 14時16分38秒 | フィギュアスケート
今日の朝日新聞の朝刊に「リンクで待つ子 いる限り」というタイトルで山田満知子コーチの記事がありました。
山田コーチは伊藤みどりさんや浅田真央さんを育て、現在も村上佳菜子さんのコーチとして有名です。コーチ業は何と46年に及び、現在の教えている門下生は46人とのことで多忙な日々を送っているとのことです。

印象に残ったコメント。

「スケートは20代前半まで。やめてからの人生の方がずっと長い。リンクで素直な気持ちを養えば、素敵な大人になって幸せもつかめる。それはやりがいのある仕事だと少しずつ気付いていきました」
「何よりも長く続けることが大事(中略)私自身に向けた言葉でもあるんです。リンクで待っている子がいる限り」

山田コーチは、もう66歳である。しかし最近テレビの放送で見る村上佳菜子さんへの厳しいまなざし、そして愛情あふれるアドバイスは、たいへん印象に残っています。
これからも、どうかお元気で才能あるスケーターをどんどん育てて欲しいものである。
私自身、最近、どうも仕事上、年齢を感じていましたが、記事を読んで、まだまだ上には上がいるという思いを強くしました。
体と知力が動く限り仕事したいものである。


追伸

今日は公休日。勤務地が変わって公休日が何と水曜、土曜に変わってしまった。秋になるとフィギュアスケートの新しいシーズン。関西で開かれる競技会にも脚を運んでみるつもりです。情報があれば御願い申し上げます。
今日は午後より酒を飲みながら昨年暮の全日本選手権、そしてバンクーバー冬季オリンピックの女子シングルの録画を続けて見ました。
胸が一杯になる。物凄いドラマを見ている感があった。
全日本選手権で中野友加里さんは「火の鳥」を演じた後の表情を見て、彼女自身「これで全てが終わった」と心の中に過ぎるものがあったのだろうか?あの身の引き方を見ると、いろいろと思ってしまう。現在、彼女の新しい情報は当然ですが全く入ってこない。彼女の演技をもう見る事が出来ないと言う引退の現実の大きさを改めて感じるばかりである。そして中野友加里さんのことを忘れることが出来ない自分がいる。
鈴木明子さんの涙。浅田真央さんの涙。ジョアニー・ロシェットの涙。キム・ヨナの涙。
全力を尽くした後の涙は美しく特に印象深い。
新しいシーズンが始まるまで、こんな日々が続くのでしょう。


モーツァルトの「レクイエム」

2010年04月21日 10時14分40秒 | 今日、聴いたCD
昨年の秋以降、一度ゆっくりとモーツァルトの「レクイエム」を聴かねばと思いながら、今に至ってしまった。
昨年の秋、テレビで安藤美姫さんの演ずるSPとエキシビションでの「レクイエム」をテレビで見て、たいへん衝撃を受けました。フィギュアスケートのプログラムにモーツァルトの「レクイエム」が登場するとは思いもよらなかった。また安藤美姫さんが見事に演じきっただけに心に深く残るものがありました。
また、昨年の暮、大阪での「メダリスト・オン・アイス」でも安藤さんの「レクイエム」を実際に会場で見て、あの華やかなエキシビションが、この時だけは会場内が何か荘厳な雰囲気になったことは終生、忘れることはないでしょう。
この私にとって衝撃的なプログラムをバンクーバー冬季オリンピックで世界中の人々に見てもらうことが出来たことは本当に嬉しい思いである。

モーツァルトの「レクイエム」のエピソードは映画「アマデウス」でも登場するので、ご存知の方も多いでしょう。
映画の最後の方、モーツァルトが亡くなって公共墓地に埋葬されるシーンは本当に衝撃的だった。
その時に流れていた音楽が「レクイエム」より「涙の日よ(ラクリモーサ)」である。

さて今日聴いたCDはカール・ベームが1971年ウィーンフィルハーモニー管弦楽壇とウィーン国立歌劇場合唱団を指揮した録音である。(ドイツ・グラモフォン盤)
久し振りに聴いて、これは数多いベームの録音のなかで最高の演奏の一つであると改めて確信しました。
ゆっくりとしたテンポでのスケールの大きくそして厳しい演奏。ウィーン国立歌劇場合唱団のベームの心の中が乗り移ったかのような本当に気持ちのこもったコーラス。
モーツァルトの慟哭が聴こえてくるようである。
そして現在、ウィーンフィルからこれだけ彫りの深い音色を出すことの出来る指揮者はいなくなった。
現在、いろいろなスタイルの演奏があり、このベームの録音は古いスタイルの演奏と一笑する方もいらっしゃると思いますが、私はこのベームの演奏を断固支持したい。
ベームは生前述べています。

「(私はザルツブルグ音楽祭で毎年モーツァルトのオペラを指揮していますが)この収益たいへんなものですが、彼(モーツァルト)が生前決して得ることの出来なかったこの収益のほんのひとかけらでも彼の墓の投げ入れてあげられたらと思います。しかし彼は、その代わりに我々凡人が得ることができない”永遠性”を手にいれました。
彼の精神は、彼の音楽から、彼の手紙から、今もなお私たちに語りかけてくる、これが”永遠性”です。私にとってモーツァルトは、全世紀を通して一番偉大な音楽の天才です」

モーツァルトの「永遠性」を感じながら、強く意識しながら演奏していたベームの録音。違ったスタイルの演奏が主流になっても、ベームの指揮するモーツァルトの録音を、これからも大切に聴いていきたい。

最後に「涙の日よ(ラクリモーサ)」の一節。

「この日こそ涙の日なるかな、
 罪あるものは審かれんために
 熱き灰よりよみがえらん。
 されば彼を惜しみたまえ。神よ、
 慈悲ふかき主イエス・キリストよ、
 彼らに平安を与えたまえ。

 アーメン」





春の園遊会

2010年04月16日 22時07分55秒 | 浅田真央さん
昨日の春の園遊会。
皆さん、ご承知の通り、浅田真央さんと高橋大輔さんも、お呼ばれしていました。
ニュースでも見ましたが天皇陛下を前にして、浅田真央さんはリンクの上以上に緊張していた様子でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000980-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000056-mai-soci

浅田真央さんと高橋大輔さん。
天皇陛下、皇后陛下を前にしても絵になります。


フィギュアスケートはシーズンは終わりましたが、春の園遊会や織田信成君の出来ちゃった婚など、何かと話題が豊富の様です。
織田君は結婚披露宴は開くのかな?
もし、その時は荒川静香さんは、お呼ばれするのかな?
そんな事が気になる私です。

「SONGS」~岩崎宏美

2010年04月15日 11時48分38秒 | テレビ
昨晩遅く、NHK総合テレビで放送された「SONGS~岩崎宏美」の録画を見る。
昨晩は、他局の新番組のドラマと重なった為、録画となった。
岩崎宏美さん。
本当に懐かしい。
現在は、ほとんどテレビ等で見ることが無いが、地道に歌っているようで、その健在ぶりを知ることが出来て本当に嬉しい。
彼女は本当の実力派シンガーである。
大学生時代、彼女のリサイタルへ行って、一番前の席で聴いた思い出があります。
番組の最後に歌った「思秋期」は本当に心に浸みるものがありました。
番組では昔のヒット曲がほとんどでしたが、もっといろいろなジャンルの曲も歌って欲しい。おそらく歌っているはずですが・・・
昔から一度、岩崎宏美さんに歌って欲しいと思っている曲があります。
雪村いずみさんが歌っていた「約束」という作品である。
たいへん長丁場の曲で、本当に歌唱力のある歌手でないと歌いきることの出来ない作品です。本当に聴いてみたいものです。
久し振りに岩崎宏美さんの素晴らしい歌声を聴けて元気が出ました。
もっと、放送等で、その歌声を聴かせて欲しいものです。



「Mother」

2010年04月14日 23時39分07秒 | テレビ
人事異動の為、本日が現在の配属先での最後の日となった。
淡々とした気持ちで一日を過ごす。
今日、出社していた、ほとんどの女子社員から個別に挨拶を受ける。
本当に嬉しかった。
明日は公休で、あさってより新しい配属先へ着任となる。
私を必要としている所で、私を呼んでくれた所で全力を尽くす。
ただ、それだけである。

帰宅後、何となくテレビを見ていて、新番組のドラマに目が釘付けになる。
久し振りに胸がはりさけそうなドラマが始まったと実感する。
「Mother」(日本テレビ系列)
http://www.ntv.co.jp/mother
子役の女の子のけなげな演技に心を打たれる。
幼い眼差しに、これからの険しい道のりに対する覚悟が現れていて心が痛む。
最終回、どのようなエンディングになるのか、目が離せないドラマである。



「スターズ・オン・アイス 2010」

2010年04月12日 09時32分32秒 | 2009-20010年シーズン
昨日の夜は、仕事から帰宅後「スターズ・オン・アイス」の録画を見ました。

オープニング後、いきなり荒川静香さんの登場で、びっくり!
「こんなに(荒川さんが)早く登場するとは、もったいないよ~」と思ったのですが、第2部の冒頭、ジェフリー・バトルとスコット・モイヤーとのコラボがあるとは知りませんでした。アイスダンスの金メダリストとのコラボとは憎いね~
それにしても純白の衣装を着てのグノーの「アヴェ・マリア」は、やはり美しかった!何かテレビの画面に吸い寄せられるものがありました。
そして、しっとりと荒川さんも素敵ですが、コラボでの、リズム感あふれた、はじけた感じの荒川さんも素敵です。

鈴木明子さんは彼女のすっかり代名詞になった「ウエストサイド物語」だが今回は「トゥナイト」を歌入りで披露。そして後半は最高の見せ場の「マンボ」
「トゥナイト」の美しい音楽に乗っての演技を見ていて、何か仕事のモヤモヤを忘れることが出来ました。
ぜひエキシビションナンバーとして定着させて欲しいものです。

その他、書ききれないほど、きら星のように輝くスタースケーターの登場に時間を経つのを忘れました。
カート・ブラウニングの「ザッツ・エンタテイメント」ではミュージカルファンの私はもうご機嫌である。MGMのミュージカル映画の魅力を散りばめたこの映画。全3作のDVDを納めたコレクターズ・ボックスは私の大切なお宝である。久し振りに今晩はこのDVDを見る事にしましょう。
そしてペアの申雪&趙宏博にアイスダンスのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モイヤ。
申雪&趙宏博は歌劇「トゥーランドット」の音楽、ヴァーチュ&モイヤはマーラーの交響曲第5番より「アダージェット」である。
「う~ん」と、うなるばかり。

今週末は大阪公演。
仕事の都合で、どうにもならず!
テレビの録画で辛抱しましょう。

祝、浅田真央さん、ギネス認定!

2010年04月10日 23時32分18秒 | バンクーバー冬季オリンピック
浅田真央さんが、バンクーバー冬季オリンピックで冬季オリンピック史上初めて3度のトリプルアクセルを成功させたことを認められ、ギネスに認定されたの事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100410-00000008-sanspo-spo

考えてみると、トリプルアクセルは、真央さんが、あまりにも、よく跳ぶので、すっかり身近なものになってしまった感がありますが、たいへんな技である。
ギネスに認定されたことで、浅田真央さんがオリンピックで3回、トリプルアクセルを成功させたことが、いかに大偉業だったか改めて痛感しました。
本当に、おめでとうございます。




浅田真央さんのエキシビション

2010年04月09日 21時29分24秒 | 2009-20010年シーズン
浅田真央さんは「スターズ・オン・アイス」で「仮面舞踏会」のエキシビション版を披露するらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000013-dal-spo

また、エキシビションとはいえ、トリプルアクセルも跳ぶらしい。

エキシビションとは言え、あの素晴らしい「仮面舞踏会」のプログラムが残るのは、本当に嬉しい。

来週の「スターズ・オン・アイス」の大阪公演へ仕事の都合で行けないのは、本当に残念で悔しい気持ちで一杯である。