今年はスターズ・オン・アイス、フレンズ・オン・アイスそしてメダリスト・オン・アイスと3度、アイスショーに脚を運ぶことが出来ました。四国在住の為、必ずしも交通の条件等で良くないにもかかわらず3度も生でアイスショーを見る事が出来た事は本当に幸運でした。
さて、昨日のメダリスト・オン・アイスは、会場で見ていて、私自身、胸中感極まるものがあり、何度か目頭が熱くなるものがありました。
オープニングでオリンピック代表が勢揃いしている様子を見て、もう何とも言えない感情に襲われました。中学生の時、テレビで初めて見た札幌での冬季オリンピックの感激。あれから、たいへんな年月が経ちましたが現在でも冬季オリンピックとなると特別な感情が湧きます。こんな事は夏のオリンピックでは全くありません。
そして昨日、リンクで並んでいるオリンピック代表の姿を見ながら、いよいよ来年の雪と氷の祭典と言われる冬季オリンピックがいよいよ間近になったきたと言う高揚感と期待の気持ちで一杯になりました。
そして、バンクーバーオリンピック代表全員が揃ってリンクに立っている姿を見ることが出来るのは、今後おそらく、もう無いだろう。そして今後二度と見る事が出来ないものを今見ているのだと思うと目頭が熱くなってきました。
そしてバンクーバーでは頑張って!と心の中で叫んでいました。
オープニングで安藤美姫さんの衣装を見て、今日は「レクイエム」か!?と期待しました。そして期待通り「レクイエム」でした。華やかなエキシビションの中で安藤美姫さんの時だけ曲が曲だけに荘厳さを感じました。この曲をフィギュアスケートで表現できるとは安藤美姫さんの凄みに舌を巻きました。もの凄いオーラでした。浅田真央さん、キム・ヨナと並ぶメダルの最有力候補と言っても間違いないでしょう。
織田信成さんは新しいEXプログラムの初お披露目と紹介される。流れてきた音楽はチャップリンの映画「モダンタイムス」より「スマイル」のメロディー。フリーでもチャップリンメドレーで楽しませてくれましたが、私自身、大好きな「スマイル」が含まれていないのが残念に思っていたのですが、まさかEXで「スマイル」が登場するとは想像もしていなかったので、これまた目頭が熱くなってきました。映画のラストシーンが頭の中を過ぎりました。
ぜひともオリンピックのEXでも披露して欲しいものです。
中野友加里さん、村主章枝さんの演技を見ていると、ふと、私にとって、これが彼女たちの競技者としての演技を見ることが最後の時かもしれないと気持ちに陥り(けっして、そうなって欲しくない!)ました。そして、ちょっとした事も見逃すまいと思い、彼女たちの演技を目に焼き付けてきました。
中野友加里さんの見事なドーナツスピンを見ていて一昨年の同じ会場で見た全日本選手権での「スペイン奇想曲」の演技と重なってしまい、もういけません。涙である。オリンピック代表に届かなかっただけに、たいへんな気持ちだったと想像しますが、そんな事を忘れさせるドーナツスピンの美しさ!本当に彼女の大ファンであって本当に良かった!と心から思いました。オリンピックに出られなくても私にとって中野友加里さんは最高のスケーターの一人である。
ぜひとも3月の世界選手権では最高の「火の鳥」を見せて欲しい!
オリンピックを一区切りと考えるとトリノからこの4年の間で私をフィギュアスケートに魅力に我を忘れ、夢中にさせたスケーターが今回ほとんど勢揃いでした。(すでにプロの荒川静香さんは放送席で姿を見ることができました)
私がこの同じ顔ぶれで再び生でみることは、もうおそらく無いでしょう。フィナーレで全員がリンクを回っている様子を見て今日という日の大切さ、私にとっての意味の大きさが、ひしひしと感じてきて、またまた目頭が熱くなってきました。
村上佳菜子さん、今井遥さん、深澤亮子さんのジュニア3人娘の演技も見る事ができました。新しい力が大きく飛躍して来ていると言う実感も強く受け何かワクワクするものを感じました。
バンクーバーの4年後のソチ冬季オリンピックの代表はおそらく彼女たちによって争われるでしょう。また、まだ今は無名の新しい才能の登場もあるかもしれません。
今回のメダリスト・オン・アイスを見て、強く感じたのはフィギュアスケートは本当に美しく、そして素晴らしい!これくらい私の美意識に合った競技はありません。私自身、一時のブームに流されること無く、今後もフィギュアスケートを愛するものとして、今以上に、しっかりと見続けて行きたいと思います。
今日(12月29日)は荒川静香さんの誕生日です。
オリンピック代表の皆さんには荒川静香さんのトリノでの感動、偉業を引き継いで、素晴らしい演技をバンクーバーのリンクで見せて欲しいと念ずるのみです。
さて、これが今年最後の更新になると思います。
皆様には、今年も、たいへんお世話になりました。
来年もよろしく御願い申し上げます。
何卒、良いお年をお迎え下さい。
さて、昨日のメダリスト・オン・アイスは、会場で見ていて、私自身、胸中感極まるものがあり、何度か目頭が熱くなるものがありました。
オープニングでオリンピック代表が勢揃いしている様子を見て、もう何とも言えない感情に襲われました。中学生の時、テレビで初めて見た札幌での冬季オリンピックの感激。あれから、たいへんな年月が経ちましたが現在でも冬季オリンピックとなると特別な感情が湧きます。こんな事は夏のオリンピックでは全くありません。
そして昨日、リンクで並んでいるオリンピック代表の姿を見ながら、いよいよ来年の雪と氷の祭典と言われる冬季オリンピックがいよいよ間近になったきたと言う高揚感と期待の気持ちで一杯になりました。
そして、バンクーバーオリンピック代表全員が揃ってリンクに立っている姿を見ることが出来るのは、今後おそらく、もう無いだろう。そして今後二度と見る事が出来ないものを今見ているのだと思うと目頭が熱くなってきました。
そしてバンクーバーでは頑張って!と心の中で叫んでいました。
オープニングで安藤美姫さんの衣装を見て、今日は「レクイエム」か!?と期待しました。そして期待通り「レクイエム」でした。華やかなエキシビションの中で安藤美姫さんの時だけ曲が曲だけに荘厳さを感じました。この曲をフィギュアスケートで表現できるとは安藤美姫さんの凄みに舌を巻きました。もの凄いオーラでした。浅田真央さん、キム・ヨナと並ぶメダルの最有力候補と言っても間違いないでしょう。
織田信成さんは新しいEXプログラムの初お披露目と紹介される。流れてきた音楽はチャップリンの映画「モダンタイムス」より「スマイル」のメロディー。フリーでもチャップリンメドレーで楽しませてくれましたが、私自身、大好きな「スマイル」が含まれていないのが残念に思っていたのですが、まさかEXで「スマイル」が登場するとは想像もしていなかったので、これまた目頭が熱くなってきました。映画のラストシーンが頭の中を過ぎりました。
ぜひともオリンピックのEXでも披露して欲しいものです。
中野友加里さん、村主章枝さんの演技を見ていると、ふと、私にとって、これが彼女たちの競技者としての演技を見ることが最後の時かもしれないと気持ちに陥り(けっして、そうなって欲しくない!)ました。そして、ちょっとした事も見逃すまいと思い、彼女たちの演技を目に焼き付けてきました。
中野友加里さんの見事なドーナツスピンを見ていて一昨年の同じ会場で見た全日本選手権での「スペイン奇想曲」の演技と重なってしまい、もういけません。涙である。オリンピック代表に届かなかっただけに、たいへんな気持ちだったと想像しますが、そんな事を忘れさせるドーナツスピンの美しさ!本当に彼女の大ファンであって本当に良かった!と心から思いました。オリンピックに出られなくても私にとって中野友加里さんは最高のスケーターの一人である。
ぜひとも3月の世界選手権では最高の「火の鳥」を見せて欲しい!
オリンピックを一区切りと考えるとトリノからこの4年の間で私をフィギュアスケートに魅力に我を忘れ、夢中にさせたスケーターが今回ほとんど勢揃いでした。(すでにプロの荒川静香さんは放送席で姿を見ることができました)
私がこの同じ顔ぶれで再び生でみることは、もうおそらく無いでしょう。フィナーレで全員がリンクを回っている様子を見て今日という日の大切さ、私にとっての意味の大きさが、ひしひしと感じてきて、またまた目頭が熱くなってきました。
村上佳菜子さん、今井遥さん、深澤亮子さんのジュニア3人娘の演技も見る事ができました。新しい力が大きく飛躍して来ていると言う実感も強く受け何かワクワクするものを感じました。
バンクーバーの4年後のソチ冬季オリンピックの代表はおそらく彼女たちによって争われるでしょう。また、まだ今は無名の新しい才能の登場もあるかもしれません。
今回のメダリスト・オン・アイスを見て、強く感じたのはフィギュアスケートは本当に美しく、そして素晴らしい!これくらい私の美意識に合った競技はありません。私自身、一時のブームに流されること無く、今後もフィギュアスケートを愛するものとして、今以上に、しっかりと見続けて行きたいと思います。
今日(12月29日)は荒川静香さんの誕生日です。
オリンピック代表の皆さんには荒川静香さんのトリノでの感動、偉業を引き継いで、素晴らしい演技をバンクーバーのリンクで見せて欲しいと念ずるのみです。
さて、これが今年最後の更新になると思います。
皆様には、今年も、たいへんお世話になりました。
来年もよろしく御願い申し上げます。
何卒、良いお年をお迎え下さい。