昨晩はフィギュアスケートは全日本ジュニア選手権の女子シングル・フリーの放送を録画で見ました。たいへん見応えがありました。
ショートプログラム6位の紀平梨花さんは一気に優勝。2度のトリプルアクセルは本当に凄い!また新しい時代の到来を予感させるものがありました。来月末の全日本選手権ではシニアの選手に交じって、どのような演技を見せてくれるかが楽しみです。
私が期待しているショートプログラム1位の山下真湖さんは2位、そして横井ゆは菜さんは4位。二人とも2年前のシーズンから注目していた選手。山下真湖さんの情感がこもった「蝶々夫人」は本当に素晴らしかった。2人とも、おそらく全日本選手権出場に推薦されるでしょう。ぜひとも好成績を挙げて来年3月の世界ジュニア選手権に代表になって欲しいものです。
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ショートプログラム6位の紀平梨花さんは一気に優勝。2度のトリプルアクセルは本当に凄い!また新しい時代の到来を予感させるものがありました。来月末の全日本選手権ではシニアの選手に交じって、どのような演技を見せてくれるかが楽しみです。
私が期待しているショートプログラム1位の山下真湖さんは2位、そして横井ゆは菜さんは4位。二人とも2年前のシーズンから注目していた選手。山下真湖さんの情感がこもった「蝶々夫人」は本当に素晴らしかった。2人とも、おそらく全日本選手権出場に推薦されるでしょう。ぜひとも好成績を挙げて来年3月の世界ジュニア選手権に代表になって欲しいものです。
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今年のフィギュアスケートのNHK杯。一番楽しみにしていたのが宮原知子さんのフリープログラム「蝶々夫人」の初お披露目を見ることでした。
順位としては残念な結果でしたが、ケガによるブランクによる久し振りの競技会だったので、とにかく、これからどんどんレベルが上がっていくものと確信しています。オリンピックシーズンはオリンピックが始まるまで山あり谷あり。これから、オリンピックまで、いろいろなドラマがあるでしょう。そして日本女子シングルのドラマの中心は、やはり宮原さんでしょう。あの荒川静香さんもトリノオリンピックシーズンでは出場しなかったNHK杯からオリンピックまで物凄いドラマがあったことをNHKで放送された「金メダルへの道」で知ることが出来ました。そんな意味でも宮原さんの今シーズンのプログラムが、どう変わっていくのか注目していきたいです。
さて宮原さんの今シーズンのフリーの曲目はプッチーニの歌劇「蝶々夫人」の音楽。使用された楽曲は次の通り。
①第2幕第2場の冒頭の音楽
②第2幕第1場「ある晴れた日に」
③第2幕第1場 宮さん宮さん~「ヤマドリ様・・・愛の苦しみに」
④第2幕第2場「愛の家よ、さようなら」
⑤第2幕第2場 大詰めの音楽
⑥第2幕第1場「ある晴れた日に」
「ある晴れた日に」のみピアノ版。その他はオーケストラ版。ただし歌唱はなし。全て第2幕の音楽であるのが興味深いものがあります。
「蝶々夫人」の音楽のプログラムと言うと、今も2015-2016年のシーズンの浅田真央さんのプログラムのイメージが今も強く残っています。浅田さんのプログラムは、ほとんどが「ある晴れた日に」。後半は歌唱入り(音源はミレッラ・フレーニの録音)でヒロインの蝶々さんに感情移入した演技でしたが、宮原さんの演技は、使用された楽曲の多さから、どちらかと言うとプッチーニの美しい音楽に寄り添った演技のように感じました。
それにしても私はオペラが大好きなので、オペラの音楽がフィギュアスケートのプログラムで登場すると、どうしても特別な感情で演技を見てしまいます。今回の宮原知子さんの「蝶々夫人」は素晴らしいプログラムになると思います。ぜひともオリンピックの大舞台でも披露して欲しいと願っています。
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順位としては残念な結果でしたが、ケガによるブランクによる久し振りの競技会だったので、とにかく、これからどんどんレベルが上がっていくものと確信しています。オリンピックシーズンはオリンピックが始まるまで山あり谷あり。これから、オリンピックまで、いろいろなドラマがあるでしょう。そして日本女子シングルのドラマの中心は、やはり宮原さんでしょう。あの荒川静香さんもトリノオリンピックシーズンでは出場しなかったNHK杯からオリンピックまで物凄いドラマがあったことをNHKで放送された「金メダルへの道」で知ることが出来ました。そんな意味でも宮原さんの今シーズンのプログラムが、どう変わっていくのか注目していきたいです。
さて宮原さんの今シーズンのフリーの曲目はプッチーニの歌劇「蝶々夫人」の音楽。使用された楽曲は次の通り。
①第2幕第2場の冒頭の音楽
②第2幕第1場「ある晴れた日に」
③第2幕第1場 宮さん宮さん~「ヤマドリ様・・・愛の苦しみに」
④第2幕第2場「愛の家よ、さようなら」
⑤第2幕第2場 大詰めの音楽
⑥第2幕第1場「ある晴れた日に」
「ある晴れた日に」のみピアノ版。その他はオーケストラ版。ただし歌唱はなし。全て第2幕の音楽であるのが興味深いものがあります。
「蝶々夫人」の音楽のプログラムと言うと、今も2015-2016年のシーズンの浅田真央さんのプログラムのイメージが今も強く残っています。浅田さんのプログラムは、ほとんどが「ある晴れた日に」。後半は歌唱入り(音源はミレッラ・フレーニの録音)でヒロインの蝶々さんに感情移入した演技でしたが、宮原さんの演技は、使用された楽曲の多さから、どちらかと言うとプッチーニの美しい音楽に寄り添った演技のように感じました。
それにしても私はオペラが大好きなので、オペラの音楽がフィギュアスケートのプログラムで登場すると、どうしても特別な感情で演技を見てしまいます。今回の宮原知子さんの「蝶々夫人」は素晴らしいプログラムになると思います。ぜひともオリンピックの大舞台でも披露して欲しいと願っています。
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NHK杯が始まった!今、女子シングルのショートプログラムを見終えたところ。
やっぱり生中継はいいねえ。民放のように演技と演技の間にCMや競技会と関係ない映像の垂れ流しがないので集中して見ることができます。
エフゲーニャ・メドベージェワ。やはり、さすがだな。ショートプログラムを見て一番素晴らしいと思ったのがカロリーナ・コストナー。正にコストナーの世界に、うっとりと見入るのみでした。
一番、心配だった宮原知子さん。何か演技の一つ一つを噛みしめるような演技。約1年振りの競技会復帰。とにかく、これからです。
本郷理華さんの力強くスピードのあるスケールの大きな演技が帰ってきて嬉しかった。これから、さらに昇り調子になるでしょう。大きな期待をしています。
そしてグランプリ初出場の白岩優奈さん。私自身、ジュニア時代から注目していただけに楽しみにしていました。やはり緊張したのかな?演技前、何か彼女の心臓の鼓動が聞こえてきそうでした。ジュニア時代から大きな大会ではショートが今一つでフリーで一気に順位を上げているので、明日のフリーに期待しましょう。
私の明日のフリーで一番楽しみにしているのは宮原知子さんのフリーの初お披露目です。プッチーニの歌劇「蝶々夫人」の音楽。「蝶々夫人」と言えば、今もまだ浅田真央さんのイメージが強く残っているので、どういう違う世界を見せてくれるのかオペラ大好き人間の私は楽しみにしています。
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やっぱり生中継はいいねえ。民放のように演技と演技の間にCMや競技会と関係ない映像の垂れ流しがないので集中して見ることができます。
エフゲーニャ・メドベージェワ。やはり、さすがだな。ショートプログラムを見て一番素晴らしいと思ったのがカロリーナ・コストナー。正にコストナーの世界に、うっとりと見入るのみでした。
一番、心配だった宮原知子さん。何か演技の一つ一つを噛みしめるような演技。約1年振りの競技会復帰。とにかく、これからです。
本郷理華さんの力強くスピードのあるスケールの大きな演技が帰ってきて嬉しかった。これから、さらに昇り調子になるでしょう。大きな期待をしています。
そしてグランプリ初出場の白岩優奈さん。私自身、ジュニア時代から注目していただけに楽しみにしていました。やはり緊張したのかな?演技前、何か彼女の心臓の鼓動が聞こえてきそうでした。ジュニア時代から大きな大会ではショートが今一つでフリーで一気に順位を上げているので、明日のフリーに期待しましょう。
私の明日のフリーで一番楽しみにしているのは宮原知子さんのフリーの初お披露目です。プッチーニの歌劇「蝶々夫人」の音楽。「蝶々夫人」と言えば、今もまだ浅田真央さんのイメージが強く残っているので、どういう違う世界を見せてくれるのかオペラ大好き人間の私は楽しみにしています。
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