居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

小山ロール

2010年10月15日 | 外食・弁当


PATISSIER eS KOYAMAの『小山ロール』です。
滅多にケーキ類は食べないのですが…
これは美味しいです。

控えめで上品な甘さが最高です。
生クリームとカスタードクリームの絶妙なミックス、
それを包むきめ細かなスポンジの相性が見事です。

シンプルなケーキ。
ともすれば地味な印象のロールケーキをここまで丁寧に作り込むとは。
たまに食べたくなる味です、これ。
でも、東京での入手は困難でしょうねぇ。
TV東京『TVチャンピオン』のグランドチャンピオン大会で、
味覚部門の1位を獲得したというのも頷けます。


紫苑が来日

2010年10月14日 | music


夕べは飲み会。
神戸から戻った翌日で疲れた~と言う間もなく宴会。

親分・よっちゃん・紫苑・わたし(撮影:SHOKO)
江戸紫プロジェクト vs ルシフェル
って感じのメンツです。
去年のルシフェルのライブの楽屋にて
江戸紫プロジェクトのVoの親分と、
ルシフェルのVoの紫苑が何故か意気投合。
1年ぶりの二度目の逢瀬は新宿の飲み屋。
妙な共通点ばかり発覚し、益々親密な感じ。
思えば、誕生日も8日しか違わないしね…

まさか雰囲気の違うこの二人が仲良くなるとは思わなかった…

1986年に紫苑とふたりでルシフェルを再建し、
翌年ベースのよっちゃんが加入しこの3人になったのですが、
当時はメンバー間での会話はあまり無かった…
のにも関わらず、今は飲みながら盛り上がれるようになりました。
加齢による成長か、それとも同じ時代を共有した仲間意識の結果か…
どちらにせよ、日本とアメリカという居住地域の距離など関係なく
集えて盛り上がれるようになったのが、ちょっと不思議。

今回の紫苑の来日ではルシフェルは動きません。
古巣のヴィジュアル・スキャンダルが再始動します。
ヴィジュアルファンのわたしとしては凄く楽しみです。
23日、目黒・鹿鳴館 お時間有る方は是非是非。

何故か今回のドラムは江戸紫プロジェクトのHOZYです。
ふざけてみんなの足を引っ張らないようにするんだぞぉ~
…なんだか保護者の気分であります。

NOVELA 30周年

2010年10月13日 | 日記


2010年10月11日(祝)
神戸チキンジョージにて、ノヴェラ デビュー30周年記念パーティが開催されました。

ノヴェラとは…1980年3月にアルバム『魅惑劇』でデビューした
元祖ビジュアル系バンド。
(当時はまだビジュアル系という言葉は有りませんでしたが…)
プログレッシブロックの要素を取り入れたハードロックは
時には激しく、時には耽美に、時には切なく複雑に展開しました。
演奏面もさることながら、派手な衣装や演出はえらくカッコ良かった!

神戸のバンドなので、情報に疎くて
3月のデビューライブを観損なっていました。
初めてノヴェラを見たのはセカンドアルバム発売直後の
1980年11月の浅草国際劇場でした。
GIRLのサポートとしてツアーを回っていた時です。
どうしても見たくて、前座のノヴェラの為にチケットを購入。
あまりの感動にメインのGIRLを観ずに会場を出た覚えがあります。

その後、何回のステージを観たことやら…
何度かのメンバーチェンジの末に
1986年に出した『WORDS』を最後に解散。

ちなみに、下の写真はデビュー当時に販売していた
メンバー写真とバンドロゴのシールのメンバー部分のスキャンです。
何故かまだ1シート温存してあります。(物持ちが良いな…)



それから月日は流れ数度の再結成ライブを行い現在に至り、
ついにデビュー30周年を迎えました。

晴天の神戸三宮、開場前ギリギリに会場に到着。
すでに沢山のファンの方々が開場待ちで並んでいます。
整理番号が結構若番だったので難なく入店。
今回はパーティと言うことで、会場は椅子とテーブルが。
中央あたりに席を確保し、酒と肴を購入し開演を待ちます。

今回はライブではなく、パーティです。
司会進行は鹿鳴館での仕事仲間でもあった藤沢嬢。
彼女のアナウンスでメンバー5人が登場。

客席にメンバーが混ざっての歓談タイムや、
ステージでのメンバーによるトークタイム、
更にはビンゴ大会まで… まさにパーティ状態です。

そして最後はお約束のライブタイム。

1 黎明 
… Vo:Angie. & G:Teru の二人による演奏。
2 仮面
… Vo:Angie. & Key:Toshiの二人による演奏。
3 青の肖像 パート3
… Vo:Angie. & Key:Toshi & Cho:Teru の三人による演奏。
4 回想のかけら(ショートバージョン)
… メンバー全員による演奏。
5 ロマンス プロムナード
… メンバー全員による演奏。

フルライブを期待するファンが多かったのは事実ですが、
このような形でも演奏が聴けたのが嬉しかった…
M3のTeruさんのコーラスがなかなか良かったですよ。
下の写真は終演後のショット。
ピンボケですが、元気そうなTeruさんに会えて嬉しかった…


神戸・京都

2010年10月12日 | 旅行・温泉・銭湯


ブログの更新さぼってしまいました。
実は神戸まで出掛けておりました。

10日(日)
朝、肌寒い雨の中を東京駅からのぞみで新大阪へ出発。
新大阪でJRに乗り換え昼に三宮へ到着。
東京とは違い、晴天で暑い!!! まるで真夏。

宿に荷物を預け北野の異人館巡り。
高台の為に坂道が多く足腰に来ますね。
歴史的な建造物の数々は時間が止まっているようでした。
うろこの家から見下ろす神戸の街や港の眺望は凄かった。
今は高層ビルなどが立ち並んでしまいましたが、
この家が出来た頃はさぞかし綺麗な風景だったでことでしょう。

夜は元町の中華街でディナー。
規模は小さいけれど、横浜の中華街とそっくり。

11日(祝)
前日の足腰の疲れをいやす為に、近くの天然温泉を検索。
海沿いのHAT神戸に有るなぎさの湯に直行しました。
綺麗な施設で、入館料が800円とリーズナブル。
待望の電気風呂まであって、露天は天然温泉! もう最高でした。
近くにあったら、通う事間違い無しです。

そして夜はこの旅のメインイベント。
チキンジョージにてノヴェラ結成30周年記念ライブパーティ
沖縄の紫と同様に、リスペクトして止まない神戸のバンドです。
詳細は… またの機会にでも。

12日(火)
友人の車に便乗させてもらい、帰京。
途中、三田市の閑静な住宅地に突然現れたテーマパークのような
エスコヤマという洋菓子店に立ち寄りました。
以前、小山プリンを頂いた事があるのですが、
こんなに大規模なお菓子屋さんだとは思いませんでした。
ケーキの焼ける甘い香りが立ちこめていて、
きっとスイーツ好きにはたまらない一画でしょうねぇ~。
ひとしきり買い物などをして高速へ乗りました。

京都で高速を降り、四条通りへパーキング。
祇園散策。実は京都は高校の修学旅行以来です。
花見小路でおばんざいのランチを頂きました。
滋味あふれていて、胃にも優しく美味しかったです。

そして、帰途は渋滞に遭遇する事無く、
交代で運転などしながら日付が変わる寸前に家に到着。

なかなか濃い二泊三日でありました。


ストラト改造

2010年10月09日 | music

退院してきた古いギターの音に触発されて、
今までのメインギターも改造してしまいました。

改造…というよりも、元に戻したって感じですけど。
単にアッセンブリーをピックガードごと交換しただけです。
これで、ほぼ購入時のままのイングヴェイモデルになりました。

しばらくは、ストラトキャスターはシングルコイルで行きます。
ハムバッキング系の音はレスポールに任せよう。
これが正統な選択。
しかし… 現代風のギターが1台も無いです。
たまにはSSH系でロック式のアーム搭載の
ハイパーなギターも弾いてみたかったりもして…

若い頃にはフロイドローズにも速攻飛びつきました。
でも、結局はストラト&レスポールという王道に戻ってしまうんですよね。
初めて手にしたギターですしね。


ストラト退院

2010年10月08日 | music

入院していたギターが退院して来ました。
現在手元に残っているギターの中では最古の物です。
入手して20年以上経っている代物です。

購入当時からずっとメインギターの座に君臨していたのですが、
その後入手した新顔さんにメインを譲って以来、実家で眠っていました。

今回、良いネックが有ったのでリニュアルの為に先月入院。
そして帰って来ました。

新たにギブソンのフレットに交換された新しいネック。
ピックアップもフル交換。電気系統も全て一新。
見慣れているボディ以外は全て新しくなって帰って来ました。

もう20年以上もお世話になっている友人のリペアマンが居りまして、
付き合いが長い分、わたしの好みも熟知していたりする上に、
遊び心まで注ぎ込んだ結果、わたしの敬愛するギタリスト、
リッチー・ブラックモアのメインギターそっくりになりました。
久しぶりのシングルコイルの音が新鮮です。
しっかり弾かないとちゃんと鳴らない緊張感はイイですね。
久しぶりに初めてストラトを買った頃のワクワク感を思い出しました。

今回交換したネックは、何とリッチーモデルに使われている物です。
ヘッド部文にはリッチーのサインが印刷されています。

今までのメインギターはイングベイ・マルムスティーンのサイン入り…
でも、このギターは電気系統を思いきり改造しちゃっているので、
これも元のシングルコイルに戻してあげようかな~ と思ってしまいました。

久しぶりにギター小僧になった気分です。
はやくでかい音で鳴らしてみたいもんです。


武神烈伝

2010年10月07日 | 日記


武神烈伝の明智光秀が妙にカッコいい!

天下統一の野望に燃える織田信長はいつしか人が変わり
第六天魔王と名乗るようになった。
その信長を倒すために立ち上がったのが
明智光秀、石田三成、浅井長政の3人だった…
という架空の前提のもとにストーリーが展開するのですが…。

CGの美麗さときたら過去最高峰なのでは?
と思う程の出来栄えです。
闘うシーンの奥行き感は驚く程!
それを見たさに投資してしまった某休日の午後。

あ、1円パチンコの話であります。
サイトのオープニングCG、かなり作り込んであってカッコいいですよ!
興味ある方は…ここをクリック!

おとなコンビニ研究所

2010年10月06日 | 外食・弁当


近所にファミリーマートができました。
テレビで小林薫さんがやってるCM「おとなコンビニ研究所
その時食べている弁当が妙に美味しそうだったので、購入。

それが、写真の包みごはんとつくね弁当です。
紙に包まれた舞茸ご飯はレンジで加熱するとなかなかの美味!
コンビニ弁当っぽくありません。

50歳~65歳をフォーカスターゲットに開発したそうで、
なかなか滋味溢れる内容です。
好み的にはつくねの味付けをもう少し薄くしてくれたらいいな。
卵黄風のソースは加熱前は丸くてまさに卵黄そのものって感じ。
加熱するとつくねにかけるソースに変身します。

おとなコンビニ研究所開発の商品、今後が楽しみです。
わたし、まさにフォーカスターゲット世代ですから~。

ロンドンブーツ

2010年10月05日 | music


1981年、お化粧バンド(アルメリア~ルシフェル)を始めた時に
渋谷の…今は文化村通りって呼ばれてますが、
当時は東急本店通りに在ったSAシューズというお店で作った靴です。
現在は渋谷店は在りませんが、四谷三丁目の本店は健在です。

16センチヒールの膝あて付きの銀のロンドンブーツ。
足の色々な場所の採寸をされて作るフルオーダーです。
1足 45,000円でした。
当時東京でも人気のあった関西のバンドNOVELAの影響です。
自分と同じパート(ギター)のTERUと同じタイプをオーダー。
これで何回ステージに上がったことやら…

実家の片隅で隠居していたのですが…
20数年以上の冬眠をやぶり、再び活躍するかも。

と、言っても私が履く訳ではありませんけどね~
今これを履いてステージ出るようなバンドやってませんから。
某バンドのライブで再びステージに立つ姿を客席から見守りたいと思います。

20代の前半にフルオーダーで作った物です。
30年経ってはたして履けるのか… 怖々履いてみたら、大丈夫でした!
ちゃんとサイドのファスナーも閉まります。
代謝が悪くなって太りやすくなった頃、このブーツが目安でした。
このファスナーが上まで閉まらなくなったらヤバい!ってね。
今は…ふくらはぎは何とかあの当時のままですが…
他の部分は… 考えまい。

只今、ロンブー君は陰干し中であります。
ちなみに、このブーツは見た目程歩きにくくないんですよね。
ヒールは高いけれど、前も高いので3~4センチのヒールと変わりません。
足首をしっかりホールドしてくれるので、走り回るのも結構楽でした。

肉あんかけ炒飯

2010年10月03日 | 外食・弁当


練馬区上石神井に有る中華料理店「梁山泊
実は名前すら知りませんでした。

セブンイレブンで見かけた「肉あんかけ炒飯」のインパクトに
ついつい購入してしまったのですが…
そこに『青梅街道練馬区関町梁山泊八木京作監修』の文字が…
セブンイレブンお得意の店舗監修シリーズだった模様。

写真では分かりづらいですが、結構なボリュームです。
炒飯の上に掛けられた肉だらけの餡が強力です。
745kcalというのも頷けますね。 ちなみに530円。

絶品! という美味さではないのですが、
是非お店で味わいたいと思わせるB級グルメの一品です。
青梅街道沿いで車なら分かりやすい立地だし駐車場も有るので、
忘れなかったら寄ってみようかな。
でも、営業が17時半からというのが残念。ランチは無い…

下の画像はフタのラベルです。

初めての家系

2010年10月02日 | 


10数年前の話ですが、当時通っていた職場の最寄り駅は練馬駅でした。
最寄り…と言っても、飲屋街を抜けて結構歩いた図書館の裏。
そのあたりは飲食店も少なく、毎日昼時はランチ難民でした。
駅近くまで行けば沢山のお店が有るのですが、結構早くに満員になるので
毎日午前11時半にチャイムが鳴る様に設定し、速攻で出撃していました。

そんなある日、ラーメン店開店のお知らせが。
職場から歩いて3分程の所にできた小さなラーメン屋さん。
目新しいので早速仲間と行ってみたのが
しょう油トンコツラーメン匠家でした。

今程トンコツラーメンが乱立していなかった頃で、
とんこつと言えばいわゆる極細麺の「博多天神」や「なんでんかんでん」、
しょう油とんこつと言うと和歌山ラーメンの「まっち棒」くらいしか知りませんでした。
家系などという言葉も聞いた事の無い頃、
初めての家系の流れのとんこつラーメンに出会った最初のお店です。

無口な店主が丁寧に麺を茹でていました。
二つの網に分けられた麺は茹で時間を変えて、丼の底に固めの麺を
そして上には食べ頃に茹でられた麺を二重にしてくれました。
熱いスープの中で麺が延びることを想定し、底の麺は固め…
この配慮に驚きました。

中太の麺に絡むしょう油トンコツスープの美味さに
秘伝のタレを加えるとさらにコクが増します。
クラッシャーと共に置かれたつぶのままのニンニクも新鮮。

しかし、職場が引越してしまい、更には職も変わってしまったので
匠家にも行く事はなくなりましたが、先日わざわざ出向いてみました。
そこには10数年前と変わらず無口な店主が黙々とラーメンを作っていました。

当時必ず頼んでいた「キャベツラーメン」を注文。
昨今のラーメン店はほとんどが食券制ですが、ここは食後に支払いです。

開店当初とは違い、麺を茹でるのも1度で済ませていましたが、
濃厚すぎず、丁度良い優しい味のスープは変わらないどころか
嫌な臭みもなくなり確実に進化していました。

あの頃の懐かしい味を思い出した宵でした。



RAINBOW@渋谷

2010年10月01日 | music


雨の中向かったCCレモンホール(旧:渋谷公会堂)
名称が変わってから初めて行きました。

お目当ては『The Voices of Rainbow』のライブ。
今年亡くなったロニー・ジェイムス・ディオ以外の
レインボウ歴代のボーカル3人のライブです!
ツアー最終日の東京公演に行く事が出来ました。

定時の6時半にライブはスタート。
第1部は、GERARD+梶山彰を従えたジョー・リン・ターナー。
レインボウではお約束のSE「虹の彼方へ」で会場は総立ちです。

ジョーを見るのはイングヴェイ以来かな…
相変わらずのクリスタルボイスは健在です。
バックのメンバー含めてライブを楽しんでいるのがよく分かる。
途中紹介されたのが、レインボウ再結成時のボーカルのドゥギー・ホワイト。
今までビデオで見ていたのとは別人が登場…
会場からは「オジー!」のかけ声が…
そう、体型から雰囲気からまるでオジー・オズボーンです~
でも、歌うと感動。
彼が参加した最後のアルバムは超お気に入りだったので、
リッチーは不在ですが、本物の歌を聴く事ができて感動。
ジョーのステージではメンバー誰もマイクを立てていないのに
しっかりコーラスパートが聴こえてくるんですよね。
何と、ステージの袖でドゥギーが歌っていたんですよ。
出て来て歌えばいいのに。
お茶目で、場の空気を盛り上げるナイスガイでした。

第二部はアルカトラス登場!
久しぶりに見たグラハム・ボネットにびっくり…
妙に痩せていて、白髪の爺さんって感じ。
短髪になった内田裕也氏のようでした。
昔は横山やすしっぽかったのにね。
レインボウ&アルカトラスの曲のオンパレード。
でも、声が全く出ていないんですよ。
悲しいくらいに高域が出ない。
フェイクとシャウトでごまかそうにも、シャウトも出ない…
見ていて切なかった。。。。。
期待していたギタリスト、ハウイー・サイモンは
しっかりイングヴェイやリッチーを弾きこなしているのですが…
残念な事に華が無い~。 地味に確実に弾き倒しておりました。
鍵盤類が全て同期だったので、ライブならではの掛け合いも出来ず
ハードロック的には惜しい感じ。

アンコールはアルカトラスにジョーとドゥギーが合流。
3人で歌った「Long Live Rock&Roll」に感動。
天国のロニーにも届いただろうか…
しかし、元同じバンドの同じパート同士が集まるのも妙な企画ですね。
会場のBGMはすべてロニーの曲でした。

終演後、挨拶を兼ねて楽屋へ…
GERARDの永川さんに差し入れしながらご挨拶。
その周りで陽気なジョーやドゥギーが大騒ぎです。
ジョーはもっとクールなタイプかと思っていたら、逆でした。
さらに驚いたのは… ジョーのお腹が育っていた事かな~

それぞれ80分ずつのステージ。
ずっと立っていたのでさすがに今朝は足腰に来てます~~。
出演の皆様、お疲れさまでした!