居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

めん処 渚

2016年09月22日 | 


今年7月にオープンした、めん処 渚@中野。
中野ゼロホールの並びにあります。
駅からはちょっと歩きますが、すぐ近所の島忠まで車で買い物に行ったので、その流れで楽に寄ることが出来ました。

券売機:クリックで拡大


基本的にはつけ麺がメイン。
限定らーめんもあります。
本日の限定は、塩オリーブSOBAでした。
初めてなので、デフォルトの濃厚つけ麺大盛、930円。
体感麺量は300gと言う感じ。



麺は国産小麦粉使用の極太で、そのまま食べても美味しい。
麺の上に敷かれた海苔には、細切りのメンマ…
と言うよりも、ペッパー味の筍?
変わった食感と風味で新鮮。
ライムが、昔のみそや林檎堂BASICを思い出します。
途中で麺に搾ると良い味変になります。



スープは、かなり濃厚な塩ベース。
豚骨に、牛骨、鷄のトリプル仕様。
極太麺によく合いなかなか美味しい。
中には一口大にカットされた激熱のトロトロチャーシューが沢山沈んでいます。

しかし、牛骨系があまり得意では無いわたしには、途中から牛のコクが鼻についてしまい、大盛にした事をちょっと後悔。
でもちゃんと最後まで美味しく平らげました。



シェアしたのほ牛塩まぜそば。700円。
厚めに切られたチャーシューは、バーナーで炙り食べ易い大きさにカットされトッピング。
牛脂を使った塩油そばのような感じで、初めての味でした。



スタバのようなカフェ風な造りのお店で、ラーメン店的には見過ごしてしまいそうな外観、暖簾も無く店内からは外が良く見えて麺屋ぽくない雰囲気です。

カウンター席に有った「めん処渚のこだわり」クリックで拡大