久々の更新なのに、突然の妙な画像でびっくり?
これは、所謂トイレットペーパーのホルダーです。
KAWAJUN社製のSA-713
素材は亜鉛ダイキャスト&ステンレスで
クローム&鏡面仕上げの定価2800円の製品です。
… ってそんな事は誰も興味が無いと思うし
どうでもイイ事なのですが、
新居のトイレにこの製品が装着されておりました。
横から単純にペーパーを差すだけ
という簡単装着構造なんですけど、
バーが細すぎて使用感はイマイチ…
って、別にこの製品のインプレッションを述べるつもりではないです。
実は、3歳の時に常盤平の公団住宅に引っ越して以来
ず~~~っとトイレは洋式でした。
常盤平の団地で初めてお目にかかった「座る便所」
初めて使った時の記憶は鮮明に覚えています。
おしっこをしたくなった自分を
今は亡き父方の祖母がトイレに連れていってくれました。
その時の祖母の驚き & 戸惑い
しばし考え込んでしまったのでした。
当時の便器は便座はあったのですが、蓋は無かった。
祖母もそれまでの50数年の人生で初めて遭遇した
奇天烈な形の便所だったと思われます。
しかし、おしっこのテンパッた孫(おれだ)を待たせる訳にもいかない。
そして、どうしたかと言うと
便器に前後逆向きにまたがるように座らされました。
水を流すレバーを握りしめ、初めての洋式トイレとの出会い…
そんな出来事から幾星霜。。。。
もちろん、このGWに引っ越した新居も洋式トイレです。
前述のKAWAJUN社製ホルダーが付いています。
しかし!
馬乗り放尿から始まった洋式トイレとの歴史の中で初めての異変!
そう、今まで住んでいた歴代の家のトイレは
ホルダーが座った時に左にあったんです。
でも、今回は 右!!!
な~んだ そんな事か… と思われるかも知れませんが
これが滅茶苦茶使いづらいんです。
身体が左ホルダー仕様になってしまっているので
毎回ホルダーが無い事に驚き、
更に右に有る事に仰天してからカラカラするんです。
右利きの自分にとっては、何故か左ホルダーの方が使い易いです。
慣れてしまっているせいかもしれませんけどね~