百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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濃霧  


ほぼ終日、深い濃霧で覆われた。
早朝こ濃霧は昼前から晴天になるのが通例だが、今日は深夜まで深い霧に包まれた。
霧がでるということは温かいうことでもあり過ごしやすくはあるが、風景としてみると『ブラックレイン』のような幻想的な何か悪いことがありそうなあまり気分として良いものではない。

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鳥インフルの勢いが止まらない。
韓国でも猛威をふるっており、卵の価格が高騰しているという。
今日、宮崎でも確認され、10月31日以降(12月5日迄)の発生事例は
・秋田県5例
・岩手県1例
・新潟県5例
・宮城県1例
・兵庫県1例
・鳥取県5例
・鹿児島19例 を数えている。
エリアで封鎖をする方法もあるが、肥育方法等今一度見直す必要があるのではないか。

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過去がないと今日はない。
やり直したい過去があろうがなかろうが、僕たちには過去はやり直すことはできない。
今日がないと明日はない。
今がないと未来はない。
つまり過去がないと未来はない。
毎日毎日の積み重ねが未来に繋がっている。
確実に繋がっている。

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陽光  


今日、日中は暑いくらいの陽射しだった。
湖面に立つさざ波の穏やかな陽の光を受けて輝くさまは、暫し冬を忘れさせてくれる。

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焼き鳥の歴史はいろいろあるようだが、鶏は新石器時代に遡り、牛や豚、とともに中国から入ってきたと言われている。
奈良時代には牛や馬は農耕などの苦役に活用し、鶏は刻を告げる鳥として飼育されて、食肉禁止令が出るほど大切なものとして扱われた。
江戸時代の「料理集」には鴫、うずら、雉子、山鳥、ツグミ、雀等が焼き鳥と記載されている。
その昔は、鶏は高級食材で、アメリカからブロイラーが輸入され始めて安価になったようだ。
日本には現在、七つの大きな焼き鳥の名産地があり、
美唄、室蘭、福島、東松山、今治、長門、そして久留米のそれぞれに特徴があり、それぞれがその地域の特色を活かしている。

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雪が舞う。

ヒグマは人を怖れ、その恐怖心から人を襲うといわれているが、人間の味を覚えたその個体は逆に人間を獲物として認識するようになるといわれている。

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マヨネーズを実際に作ってみるとサラダ油を沢山使うことがよくわかる。
油と酢は馴染まないが、卵黄にあるレシチンや一部のタンパク質が乳化剤として働くことでかたまるのだそうだ。
本来なら手づくりでオリジナルなマヨネーズを作ってみたいものだが、完全に乳化しないと保存性が高まらないため、自家製の場合は冷蔵庫で保存しつつ、早めに食べるのが良いようだ。

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今年の色(幸運をよぶ⁈)は「赤」だったそうだ。
猿年なので「赤」という声も
そういえば
赤ヘル、真田丸、鹿島アントラーズ、カズレーザー、平野ノラ、それに
アメリカの共和党、
トランプ氏のネクタイ、みんな「赤」。
来年の色は?

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紅葉  


紅葉ももう終わり、いよいよ冬がやってくる。
今年の冬はなかなか寒くなりそうだ。

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12月12日は、小津安二郎の誕生日であり、命日でもある。
そんな生没同日の有名人にはあのイングリッド・バーグマンもあたるそうだ。
小津安二郎が亡くなって、半世紀以上を数える。小津からみて現代の映画界はどう写っているだろうか?
「結構、元気に頑張っているなぁ」なのか
「もっと、こんな映画を撮って欲しいなぁ」なのか
映画産業も一時期の黄金期から低迷期、そしてまた復活しようとしている。
コンテンツ産業として映画はこれからの様々なカタチで、注目されるだろう。
日本のカタチとアメリカのそれは全く異なるが、どちらもオモシロイ。楽しみだ。

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